ゆがわ おさむ の 年を取りながら(H29.10.15~)

サー 残りの人生 どう生きようか 楽しく そして ノーンビリと 活きて生きる・・・ゾ

想い出つづり・・・6

2018-01-07 20:36:34 | 思い出
定年後 そば屋しよう と決心し 自宅で3年間そば打ち修行・・・

目的あっての修行・・・これがまた実に楽しかった・・・

おふくろのそば打ちを見よう見まねでそばを打ったことはあるもののズブノ素人 ・・・

お客様にお出しする そば・・・本人は真剣そのもの・・・

2年を過ぎたころから 自分なりに満足できるそばができだした



気持ちの置き所として ¨食は心¨ という言葉を選んだ・・・笑わないで・・・ネ

できる最善の努力をする・・・こういう仕事はこういう気持ちを忘れてはいけない・・・そんなことを真剣に考えていた

平成15年4月満60才でお世話になっていた 第二の職場 建設会社を退職・・・

これから1年 さらに蕎麦の修行をしながら 店造りに取り掛かった

そばチョコやざる・どんぶり等茶碗皿そしてテーブル・座布団、業務用冷蔵庫・コンロ、配電関係・・・

看板等々 そして 玄関や庭をそば屋らしく・・・マーすることの多いこと・・・



業者にお願いしたのは 配電関係 洋間のクロス張替 それと直径2・30㎝程ある幹の梅の木を購入 青島から移植くらい・・・


移植代だけで済んだ 立派な梅の木

DIYの大好きなおやじ・・・

洋間と食堂の間仕切り 12畳の洋間をカーペット敷から板張りに 庭の垣根の板塀のやり直しなど

ほとんどおやじの手作り・・・



庭木もバランスよく植えなおし・・・

マー 楽しい 生き生きとした毎日であった


おそばも 思ったおそばができるようになった



平成16年3月10日 蕎麦ゆかわ オープン

 








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