ゆがわ おさむ の 年を取りながら(H29.10.15~)

サー 残りの人生 どう生きようか 楽しく そして ノーンビリと 活きて生きる・・・ゾ

生きて生きる~5

2007-11-11 23:32:26 | Weblog
そば打ち道具
                                                                                                             道具揃えもそば打ち人にとっては楽しみのひとつである。
そば打ちの本を参考に必要な道具を書き出し、業者を選び、電話でいろいろ話しを聞く。
当面練習に必要な、そば包丁、木鉢、延べ棒3本、こま板、生舟(なまぶね~麺保管箱~プラスチック製のふた付きの箱で代用)、ふるい2、麺ゆで大鍋2個、つゆ用鍋3個、麺揚げなどを購入。
代用できるものは極力省いた。のし板はテーブル、切り板(きりばん)は手作り。
そば打ち道具は特殊なため、値段は高い。
予想外に高かったが、思い切って包丁は8万円の物を買った。                                              木鉢~とちの木使用、漆仕上げは30万円以上・・・とても手が出ない。
樹脂製で直径48cmの3万程度の木鉢を調達した。
包丁や鉢、延べ棒等が届くと一端のそば打ち人になったような高ぶりをおぼえた。                                     マー練習の間は包丁、木鉢、延べ棒、こま板ぐらいが最低必要で、他は代用品を使い、最終段階でいろいろ検討したほうがよい。                                                     只趣味で今後そばを打とうと思う人は包丁、木鉢、延べ棒、こま板は本格的な道具を買ったほうがよい。                           当初15千円の包丁や太くて短い延し棒などをホームセンターで購入したが、使い勝手が悪く、いまはお蔵入り。                        結果的に高い買い物となった。
{続く}


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