蕎麦屋を開いて、もう3年過ぎた。自分が思い描いた店の雰囲気をもとに植栽した木々達もしっかり根をはり、それらしく和みを醸しだしてくれている。 蕎麦打ちの合間に、薬をまいたり、肥料をやったり、素人の手で剪定したり。 なんでもそうだが、手をかけただけ、美しい花や枝ぶりを見せてくれる。 これがまた実に楽しい。
6月に玄関先を夏向けに模様替えしました。結構子供さんもお蕎麦食べにみえるので、そして涼しく感じていただくために玄関先の石臼に金魚を飼うことにした。 ただ金魚じゃさみしい。蕎麦屋なので、酸素補給も兼ね石臼の付いた水車小屋を作った。おじいちゃんや子供さんが腰をおろして見ておられる。