ゆがわ おさむ の 年を取りながら(H29.10.15~)

サー 残りの人生 どう生きようか 楽しく そして ノーンビリと 活きて生きる・・・ゾ

そうなんだけどねー

2007-08-09 18:47:43 | Weblog
最近、国会議員の宿舎問題が国会議員も出演して、テレビで報じられる。                             鉄筋コンクリート造りなら60~70年は使用するだろうし、また10年20年先を見据えた建物になるだろう。緊急時の対応など考えると、すばやく国の方針を協議できる所に住んでもらわないと困るのである。 それを、民間で借りたら50万70万の家賃だ・・・・それはそうなんだけど・・・・内容でなく、はかりで計るような、そして、国民の気を引きつけられれば、なんでもありき・・・・そんな発想に思えてならない。
学生時代、有名国立大の刑法学者井上名誉教授が私が通った大学の講師で、授業をうけた。私が通った大学はそれなりの大学で、Gパン、スリッパの受講生を見て、「寺小屋で大学の勉強はできない。ふさわしい建物、環境、雰囲気が必要。服装もしかり・・・」と説教があった。私も同感であったし、ふと先生の言葉を思い出す。   地方選出の国会議員が何の心配もなく国政に専念できる、そのような環境が必要と思う。必要なものは完備していかないと、緊急事態が発生してからでは遅い。
ただ、政治家に絡む金の問題があまりにも多すぎる。このようなことがあると、国会議員も議員宿舎の必要性など、高い見識の意見が言えないのだろう。
ンー 残念!!