<読書メモ 2016年4月 ②>
カッコ内は、2022年現在の補足コメントです。
この月も相変わらず、せっせとアーチャーを読んでいます。
『ケインとアベル』ジェフリー・アーチャー
アベルの前半生がハードすぎて、早く成長してください!
と思いながら一気に読み進めた。
途中で停止するとつらすぎて!!
『チャイルド44』を読んだときも思ったけど、
ソ連の共産主義時代が悪夢すぎる。
政治的なことには疎いけど、共産主義は滅んだ方がいいと思う。
そして後半、アベルを逮捕させようとするのはやりすぎじゃないか、
ウィリアムよ。
20世紀をまるまる生きたふたりの一代記は、本当におもしろかった。
続編の『ロスノフスキ家の娘』は政治に乗り出す話しらしいので
そそられないのだけど、どうしようかな。
『十一番目の戒律』ジェフリー・アーチャー
CIAの殺し屋が権力に振り回されるお話し。
プロの殺し屋といえど、サラリーマンなんだなあ。と感慨深い。
ゴルゴ30みたいな超人的な要素は皆無である。
刑務所からの脱走、ジャクソンが身代わりにならない方法も
あったんじゃなかろうか。
ツァーはなんでもできるフリした微妙マフィアな感がすごい。
そしてやっぱりロシアはろくなものではない。
カッコ内は、2022年現在の補足コメントです。
この月も相変わらず、せっせとアーチャーを読んでいます。
『ケインとアベル』ジェフリー・アーチャー
アベルの前半生がハードすぎて、早く成長してください!
と思いながら一気に読み進めた。
途中で停止するとつらすぎて!!
『チャイルド44』を読んだときも思ったけど、
ソ連の共産主義時代が悪夢すぎる。
政治的なことには疎いけど、共産主義は滅んだ方がいいと思う。
そして後半、アベルを逮捕させようとするのはやりすぎじゃないか、
ウィリアムよ。
20世紀をまるまる生きたふたりの一代記は、本当におもしろかった。
続編の『ロスノフスキ家の娘』は政治に乗り出す話しらしいので
そそられないのだけど、どうしようかな。
『十一番目の戒律』ジェフリー・アーチャー
CIAの殺し屋が権力に振り回されるお話し。
プロの殺し屋といえど、サラリーマンなんだなあ。と感慨深い。
ゴルゴ30みたいな超人的な要素は皆無である。
刑務所からの脱走、ジャクソンが身代わりにならない方法も
あったんじゃなかろうか。
ツァーはなんでもできるフリした微妙マフィアな感がすごい。
そしてやっぱりロシアはろくなものではない。
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