阪南市役所の地下にあった食堂がなくなって、
もう2年くらいになります。
数年前には、まちづくりネットワークの定例会の場所としてつかわせてもらったり、
議員になってからは、
議会のときに利用したり、
懐かしい場所です。
その場所が、
この4月、ワークステーションとして生まれ変わります。
ネーミングがすてきで、
「サラステ」(サラダステーション)。
広報はんなん4月号の裏表紙にも、掲載されていました。
会議ブース1時間500円、
個人ブース1日500円は、
公民館やサラダホールの部屋利用よりは安いですが、
どんなときなら使いたいかなあ、と考えました。
気軽に使ってもらうためには、
まずは「ここに、こんなスペースがあるよ」というアピールが必要です。
サラダホールのエントランスに、
ちょっと座って本が楽しめる「まちライブラリー」コーナーができたり、
それぞれの公民館にも、
無料で使えるスペースがあったり、
コーヒーショップやファミレスでも、
コーヒー代やドリンク代はかかるけれど、
Wi-Fi環境の中で、割に長居が可能だったりする中、
市役所地下のこの場所がワークスペースや会議スペースに活用されるのか、
という不安を払拭する「心地いい環境」を期待します。
明日、内覧会があるという案内をいただいています。
まずは、見て、使って、情報を発信していきたいです。