2ヶ月に1回くらい、
夕飯をいっしょに食べる友人がいます。
ふだん、若い友人たちと話す機会が多く、
同年代の友人たちとはなかなか時間が合わなかったりする中、
仕事終わりの時間から付き合ってくれる1つ年下の友人の存在は、ありがたいです。
いつもは「ちょっと贅沢に」も大事にしていたのですが、
今日はお互いに、
2ヶ月分の報告やら話したいことがありすぎて、
「思い切りしゃべる」ことを一番にして、
ファミレスを選びました。
選択は正しく、
聴いてほしいことが話せて、
私は大満足の時間でした。
話の合間合間に周りを見回すと、
自分のことは棚に上げて、
金曜日とはいえ、平日夜に、
結構夕食を食べに来ている家族や、
子どもの習いごとの帰りのような友人ファミリーのグループ、
仕事帰り風の老若問わない2人連れなどで、
まあまあいっぱいでした。
そんな中、
小学高学年〜中学生くらいの子が、
1人で食事をしている姿を見かけました。
外には、5、6人の中学生くらいのグループが、
自転車を止めてしゃべっていました。
まだ9時台だったので、「もう遅いよ」とは言えませんでしたが、
しばらく帰りそうにない雰囲気だったので、「9時過ぎてるよ」くらいは言えたな、と思いました。
いつもと違う時間、違う場所に行くと、
いつもと違う風景に出会うことを、
改めて感じました。
出会いと言えば、
友人と喋っているところを通りかかった方が、
「浅井さん?」と声をかけてくれて、びっくり。
議員になる前にいっしょに働いていたことのある方で、
10年ぶりくらいの再会でしたが、
「声でわかったわ」と言われ、それもびっくり。
歳月を感じさせない元気さに、
私も含め、50代60代、元気だなあと思いました。
友人との夕食会は、
次は5月ごろになるかな。
楽しみです。