昨日は、
東鳥取公民館で「路線バスとコミュニティバスの再編に伴うダイヤ改正に係る住民説明会」の日でしたが、
前々からの予定があり、行けませんでした。
その場に参加していないので、
詳しくはわからないのですが、
参加された方から、
●3名参加で、値上げについてと、最寄りの駅を中心にしてバスを運行する提案がでていた
と聞きました。
5回の住民説明会が終わりましたが、
●開催が急だったこと
●周知が行き渡らなかったこと(誘い合う時間もなかった)
●わかっていても、出にくい時間の開催だったこと(特にバスの利用者にとっては、会場が近くないと参加しにくい)
●減便となり、影響のある地域で開催されていない
などなどで、
参加者の少ない説明会になってしまったことは、
残念でした。
十分周知されないままに実施されてしまうと混乱が起きると思うので、
今後、自治会への周知など、
丁寧な説明をしていただきたいし、
今回住民から出された意見には、
可能な限り応えていってほしいと思います。
市民の声は、
毎日の生活の中から出される実感ある意見であることが多いと感じます。
住み続けたいと思える阪南市であるために、
市民の願いと折り合いのつくものになるよう、今後に期待したいです。