~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

22/1/19(水)増え続ける感染者数に、お聞きした声

2022年01月19日 | はんなん話


大阪府のホームページによれば、
阪南市、今日の感染者数は62名。

市内でも複数の小中学校で、
学級閉鎖から学年閉鎖へ、
そして今日は学校全体で臨時休校に変更になったところが相次ぎました。

今日は、
夜間や休日に学校の体育施設を利用する複数の団体の方から、
「学級閉鎖とかになっているらしいけど、体育館使えるの?」
という声を聞きました。

学校や担当課に問い合わせると、
「まだ『使用禁止』ということは聞いていない」
という返答ですが、
「いや、学校の状況から見て、使えないやろ。それなら、『使用禁止』と早く言ってほしい。」
ということでした。

「『使えない状況だということを利用団体側が考えて、自ら利用取り消しの申し出をする』のは、おかしくないか?」
という声です。

たしかに、以前の状況では、
感染者数が周りの市と比べて少ない状況だったので、
「利用するかしないかは団体の意志で」
でよかったかもしれないけれど、
今回の状況は、
市民の危機感が大きい状況で、
市の対応への不信感に繋がりかねない状況だと感じました。

市の担当課に問い合わせた方は、
午後には「学校の体育施設は使えない」方向になると聞いた、とおっしゃっていましたが、
まだ、ホームページ等どこにもない情報です。

市民が問い合わせてわかる情報ではなく、
決まったことは、
各団体に早く、確かな情報として伝えていくことも、
「安心して住み続けられるまち」への一歩だと思います。

新規感染者数だけでなく、
快復し、陽性から陰性になられた数もわかると、
「リアルな感染者数」がわかり、
少し安心度も増すように思います。
情報の発信への工夫も大切です!


22/1/18(火)本日入稿!「浅井たえこのはんなん話〜Hana-Bana〜」Vol.17

2022年01月18日 | 議員
やっと、入稿❗
遅筆最高記録になったのでは❓というくらい、
時間がかかった号でした。

お電話で、
「今回は議員の『はんなん話』まだですか」というお問い合わせもいただきましたが、
あと少しでお届けします。

ちょこっと、ご挨拶の部分だけご紹介。


いつもどおり、
おもて面は一般質問などの報告、
うら面は、お楽しみ「たえこのへや」。
「2022年の阪南市にひと言」と題し、
園児から99歳の方まで、
不安や疑問、期待や希望を語っていただきました。

不安や疑問は解消に向けて、
期待や希望は実現に向けて、
がんばっていきたいです❗

今月末には、多くのみなさんのお手元にお届けできると思います。
100%の市民のみなさんに配布できるわけではないので、
読んだことがないという方は、
ご連絡いただければお届けしますので、
遠慮なく連絡ください。

これからもさまざまな発信に努めていきますので、
改めて、
よろしくお願いいたします❗

22/1/17(月)阪神・淡路大震災27年。今週も「じむしょDEカフェ」

2022年01月17日 | はんなん話
3.11の「東日本大震災」の津波の映像があまりにもまだ生々しく焼きついていて、
阪神・淡路大震災のときの、
信じられない町のようすの記憶が薄れてしまうことに、
怖さを感じます。

毎年のように、
自然災害による大きな災害が、
日本中で起きていることも、
実際に被害を受けた地域だけでなく、
「忘れない」気持ちを持ち続けたいと思います。

あらためて今日の日、
新聞やテレビを通じてですが、
1995年(平成7年)1月17日から続く、
癒えることのない哀しみに思いをはせたいと思います。

そして、私にできることを続けていきます。

コロナ禍の中で、人とのコミュニケーションが取りにくくなったり、
集まる場所がなくなったりした状況のときに、
「私なりにできること」として始めた「事務所フリートークディ」改め「じむしょDEカフェ」は、
今も、これからも、継続していきたいと思っています。

お時間が合えば、ぜひお立ち寄りください。
今週は、


毎回お伝えしていますが、
「じむしょDEカフェ」は、
1週間の中で2時間くらいの時間がとれる日にやっています。
フリーな時間はこれ以外にもありますので、
「じむしょDEカフェ」の日時では合わない方や、
個別にお話をしたい方は、
遠慮なくお電話やメールなどで連絡いただければと思います。

コロナ感染症の感染者数が全国で広がっていて、
またちょっと不自由な生活になりつつあります。
会うのはちょっと控えたい、という方もおられると思いますので、
お電話でもお話聞かせていただいています。



22/1/16(日)閉園まであと何日?〜朝日幼稚園閉園を想う

2022年01月16日 | 子ども・子育て
今日は、用事で朝日幼稚園に。
木曜日に「えほんのへや」で来たときも懐かしかったのですが、
今日は、また、
もうここであそばせてもらうこともできなくなるのかと思うと、
寂しさひとしおでした。

玄関


園庭からの園舎


長い廊下


卒園記念のベンチ


園の端から見下ろす小学校


そう、小学校に通う子にとっても、
卒園した幼稚園がここにあることは、
大きな安心につながっていたことでしょう。

阪南市に引っ越してきたとき、
「小学校のすぐ近くに公立幼稚園があること
は、子育てする上での大きな魅力でした。

引っ越してきて25年の間に、
もう、まい幼稚園と舞小学校(あと、東鳥取小学校の一部の子にとってのはあとり幼稚園・石田保育所)にしか、その関係がなくなってしまいました。

私にとっては、阪南市の大きな魅力が失われてしまう感じがします。

この春、
公立幼稚園2園、保育所1園が閉園になります。
「幼児」の時期の「愛着」、「だれか、どこか、安心できる場所や人がいること」を、
市としてどう担保していくのか、
サービスではない、
子育て支援、こども支援の本質が問われてくると思います。

3月までに、尾崎幼稚園、尾崎保育所にもお別れをしたいです。

22/1/15(土)地域交流館で「わくわく教室」でした

2022年01月15日 | 子ども・子育て
コロナ感染症の感染が拡大し、
昨日は阪南市で46人発症と目にし、
今日の「わくわく教室」(小学生の土曜の体験教室)、どうなるのかなと思っていましたが、
担当の方から特に連絡がなかったので、
ドキドキしながら会場に行きました。

施設にも、事業にも、中止の指示はなかったとのことで、
参加の子どもたちには、
「換気をしながら、距離もとってやりましょう」と声をかけて、
今日のプログラムを進めました。

今日は、
「カプラであそぼう!」というプログラムで、
フランス生まれの積み木「カプラ」を使って、あそびました。
「わくわく教室」では、
12月の下荘会場に続き、2回目です。

地域が違う会場で、同じプログラムをすると、
地域によって反応が違って、
おもしろいなあと思います。

今日の尾崎会場では、
1・2年生が多かったのですが、
みんな説明をよく聞いて、一生懸命、
そしてかなり持続してあそんでくれました。

できた作品の一部を紹介すると、








なんども屋根を作りかけては崩れてしまっていた子が、
「屋根をやめる」と言って、
家の屋根をつけないで作ることにしてから、
集中してとりくんでいたのが、おもしろかったです。

子どもは、本当に、自分で考えてやり始めたことは、
全身全霊がんばるんだなあと、
あらためて思いました。

いつも、子どもたちのチカラは、
おとなを感動させてくれるなあと思います。

来週は、東鳥取小学校が会場で、
同じプログラムをします。
また、楽しみです。

22/1/13(木)朝日幼稚園で「えほんのへや」公演のあと、「桃の木寄席」へ。

2022年01月13日 | 教育
朝から寒風の中、自転車で朝日幼稚園へ。
登園前で、まだ子どもたちはいなかったので、
10時半からの公演の準備をちょっとサボって、
3月で閉園する園内を、見て回りました。

たくさんあそばせてもらい、
ポン菓子もやらせてもらい、
懐かしい思い出がいっぱいです。

特に好きなのは、
玄関から入ってすぐの絵本のコーナー。




冬の自然や生活の絵本が、
子どもたちの目につくところに、
開いて置いてありました。

お誕生日会のプログラムに入れてもらった公演。
今日も「おだんごぱん」のペーブサートと大型しかけ紙芝居の「ねこざかな」、がんばりました。


今日は、このあと桃の木台小学校で開催された「桃の木寄席」に向かいました。
寒いし、強風だし、
予定よりだいぶ時間がかかってしまったのですが、
13時からだと思った開演は13時30分からで、
ホッとしました。




落語の前に、
昨年2月にできたという「合唱団」の発表もありました。
「春よ、こい」の歌は、
指導されている先生が舞小学校におられたときに、
子どもたちが歌っていた曲で、
懐かしさでいっぱいになりました。

もちろん、
本命の落語も、素晴らしかったです。
知り合いのお子さんの顔も見えて、
家族のようにドキドキしました。

4時から約束があり、
最後の大喜利をおしまいまでみれなくて、心残りでした。

小学校によって、こうやってさまざまな取り組みをしているのですが、
「落語」や「合唱」は、
阪南市出身で活躍されている方も多いし、
ぜひ「特徴あるとりくみ文化版」としてもっと多くの学校でとりくんでほしいと思いました。


22/1/12(水)過去のブログから

2022年01月12日 | 日記
ブログを書いていると、
自分のブログにアクセスしていただいた数がわかります。
また、過去のどのブログにアクセスされたかもわかります。

たまに、
2年前や3年前のブログの記事へのアクセスがあって、
しかも1日複数回アクセスされていると、
「何を書いていたかな?」と気になって、自分でも読み返したりすることがあり、
読み返して改めて、
「ホンマや、私、なかなかいいこと考えてるやん」
と自画自賛したりします。

今日はそんなブログから2つ、
自分でもつい流されてしまう気持ちを改めて確認するつもりでアップしておきます。




22/1/11(火)歩いてあたごプラザ→ファミサポ→バスで帰宅→自転車でサロン→文化協会会議→そして家

2022年01月11日 | はんなん話
小学校の始業式。今日から3学期です。
ちょうど雨がやんでいる時間に登校できて、よかったです。

9時頃にはまた雨が強くなったので、
あたごプラザまでは歩いて、
舞校区福祉委員会の会議に出席しました。
会議が終わる昼過ぎに晴れていたら、
自宅に自転車を取りに戻って、
出直そうと思ったのですが、
昼過ぎもまだ雨。

自転車は諦めて、
歩いて、今日の次の目的地のファミリー・サポート・センターへ。(一応、協力会員をしています。)
議員になってから新しいペアリングはしていないので、今はなかなかサポートの機会はないのですが、
子どもは大好きなので、
依頼があって、時間が合えば、
いつでもサポートしたいと思っています。

ファミサポの会員は、
毎年更新の書類を提出しなければいけないのですが、
いつもついつい提出を忘れてしまうので、
今年はちゃんと提出しようと思い、
切手代を節約して、直接持っていきました。
気になっていたこと、1つ解決。

ファミサポに行ったついでに、
リトル☆はらっぱにも寄っているうちに雨が止んだので、
今からの予定と移動を考えて、
一度帰宅し、自転車で出直すことにしました。

ブーツを履いてきたので、
坂道を登るのは歩きにくそうで、 
久しぶりにバスで帰ることにしました。
市役所前から舞5丁目まで、13分ほどで帰れる便利さ&安さ。

往復ともバスを利用しようとすると、待つ時間のロスがあるけれど、
自転車を取りに帰るだけだから、
気持ちもラク。
家には入らず、そのまま自転車に乗って坂を下ると、
国道で乗ってきたバスに追い越されました。

雨上がりの空気は、冷たく感じます。

そのまま友人が自宅で開いているサロンで、
マッサージをしてもらいました。
背中から肩、肩から首、頭……としてもらうマッサージは、
本当に気持ちがいいです。
体中、ほっかほかになりました。

そこから自分の事務所に戻り、
雑務をしたあと、
19時から文化協会の会議に出席しました。(もう20年くらい、「その他部」の部長をしています。)
文化フェスティバルの話が主でしたが、
最後に、
文化協会が市から受けている補助金が削減されるという話から、
公民館では参加者協議会、総合体育館では体育協会に所属する団体の使用料の減免がなくなる、という話になりました。

この話は、
「減免がなくなって、使用料を今までより多く支払うなんて、とんでもない」ということよりも、
むしろ、まず、
「いままで減免を受けていたのは、どういう意味があったのか?」を話し合うべきだと思っています。

「文化協会」は、阪南市の文化の底上げのための市の援助だったでしょうし、
「公民館」や「体育館」は、
「社会教育」の実践の場であり、
そこで減免を受けるということは、
集い学ぶ楽しさを広く市民に伝える役割があるわけです。
そこ、できていたのか?という評価があると思います。
順番として、市は、そこをしっかり話し込んだ上で、
お金の話をすべきだったと思います。

まだちょっと尾を引きそうだなあと感じ、
冷たい向かい風を受けながら帰宅しました。

終わってみれば、
なかなか中身の濃い1日でした。

22/1/10(月・祝)今週の「じむしょDEカフェ」&スケジュール

2022年01月10日 | はんなん話
今日は「成人の日」。
阪南市では、昨日、成人式が開催されていました。
今年も、議会からは議長のみ出席で、
「議員の臨席は遠慮願います」と言われているのに、会場近くをウロウロするのもなあと思い、
友人の子どもたちにも会わずに、
送られてきた写真を楽しみました。

4月からの「18歳成人」に向けては、
ホームページに案内がありました。


晴れ着は着なくても、
18歳を意識する集いや呼びかけは、
あった方がいいのでは?と思います。
何か、考えたいなあ。

さて、今週の「じむしょDEカフェ」は、


場所もよく聞かれます。

入り口は、こんなんです。


「いつ通っても閉まっている。いついるの?」と、よく言われます。
短い時間は、よくいるのですが、
なかなか確約ができないので、
予定がわかっていれば、事前に連絡いただければ、
調整させていただいています。

カフェの日はいるので、
お時間合いましたら、覗いてみてください。

今週は、
11日(火)朝から舞校区福祉委員会に出席
    午後は雑務、
    夜は文化協会

12日(水)朝からあたごプラザの会議
    午後からは、会議と打ち合わせ

13日(木)舞小えほんのへや「朝日幼稚園」での公演
   午後は「桃の木寄席」に行く予定
   夕方は委員会打ち合わせ

14日(金)10時〜12時じむしょDEカフェ
    午後は会議が続きます。
      
15日(土)午前中は「わくわく教室」担当
    (尾崎)    
    夕方からは会議

16日(日)午前中は西鳥取の海岸清掃
    午後は、孫の子守りの予定

お正月気分が抜け、日常が戻ってきましたが、
コロナのオミクロン株の拡大が気になります。
これ以上広がらないようにと、願います。


22/1/9(日)いい天気に誘われて、海を見ながらサイクリング。

2022年01月09日 | はんなん話
寒さがちょっと和らいだ感じの陽射しがうれしい日。
用事が終わって家に戻ると、
「自転車でちょっと走れへん?」という夫からの誘い。

昨日、録画していた「しまなみ街道」のサイクリングを見ながら、
「また、行きたいね」とか、つい口走ったことを後悔しながら、
付き合うことにしました。

出発の風景。ここからの海の景色は、やっぱり好き。 

男里川から海を見て、


泉南のロングパークをゆっくり走り、


橋の上から岡田浦をのぞき、


橋を渡ると、海を渡っている気分。


で、着いたのは、ここでした。


まんまと買い物に付き合わされただけのサイクリングでしたが、
海を見ながらのサイクリングは、
ちょっとだけ「しまなみ気分」を味わえました。

そして、
海の風景でいえば、
阪南の海辺からの風景の方が、
海らしくて、私は好き。

尾崎から岬町までも、
海沿いにサイクリングできる道ができれば、
きっと自転車好きな人たちや、
ランナーたちが走りに来ると思います。

海から山に向かうコースも、
坂好きには魅力的です。

お金をかけずに、
今ある道で、
海沿いと、高台から海を眺めるポイントと組み合わせて、
5キロコース、10キロコースなどのウォーキングコースやマラソンコースは作れないだろうか。
 
ちょっと楽しい妄想が膨らみます。

22/1/8(土)波有手のカキ小屋に行きました

2022年01月08日 | はんなん話
年末の25日からオープンしていた波有手のカキ小屋。
年内は都合がつかずに行けなかったので、
新年明けての初日の今日、行きました。

阪南の海も空も、今日もきれいな景色でした。



私の夫は、
南海本線の沿線の海の風景をすべて見て歩いて、
「阪南の海の風景が1番きれい」といって、
ここに住むことを選んだ人です。
彼が選ばなかったら、
今私はここにいなかった、と思うと、
不思議な縁に感謝したい気持ちです。

カキ小屋は、
受付してから1時間待ちという状況で、
なかなかの繁盛ぶりでした。
コロナがまた感染拡大している状況の中での開催、
いろいろ苦労もあると思います。


そんな中、このメニュー。


もちろん、ぜんぶ頼みました。
牡蠣はもちろんですが、
アカシタの唐揚げ、ワカメの炒めものも、おいしかったです。

どれだけおいしかったか、というと、


写真を撮るのも忘れて、
完食しました。

大阪府立大の学生さんなど、
若いボランティアのみなさんも多数おられ、
明るい雰囲気のカキ小屋でした。

このまま、牡蠣が終了するまで、
コロナの感染拡大が広がらないことを願います。

22/1/7(金)2022年初の「阪南まちづくりネットワーク」で。

2022年01月07日 | まちづくり・市民活動
2022年初の「阪南まちづくりネットワーク」でした。

今日は、
11月20日のブログにアップした、
2021年の「共創プランコンペ」の大賞、
「もったいないクラブ」さんの「マイ ホーム タウン大作戦」(阪南市への移住・定住を目指す、空き家活用プラン)の進捗状況の報告を聞き、
今後、「まちづくりネットワーク」として協力できることを話し合いました。

とりあえずは、
来月の定例会(2/4)で、
「共創プランコンペ」の副賞としての講演会を設定することになりました。

「(仮称)DIYで快適に!〜長くお家に住もう〜」として、
空き家の活用に役立つお話をお聞きします。
2/17(木)にも、
「空き家活用 まちづくり」のお話を聞く予定です。
どちらも13:30〜、地域交流館3階での開催です。
興味のある方は、ぜひご参加ください。

3月には、
ペンキ塗りなどの体験もあるそうです。

他には、
●最近、松風庵に観光バスが停まっていて、うれしい。
●阪南市の海苔や牡蠣も、このごろテレビで取り上げられている
●「市民活動センター」の委託者募集は、利用団体はいっしょに考えられないのか?
●認知症の話(最近の自分たちの体験話)
●免許証を返還してからの交通手段について。タクシー代の減免などはどうか?
●来年免許の更新が不安。
●指定管理や事業委託、ちょっと無茶振りでは?
などなどあちこち話題が飛びながら、
いろいろ話した定例会でした。

「ウィズはんなん女と男委員会」さんから、講座のチラシ


2回とも、
聞きたいけれど、予定がある日でした。

「阪南まちづくりネットワーク」定例会(情報交換会)は、
毎月第1金曜日13:30〜15:00、
地域交流館3階でやっています。

22/1/6(木)岬「孝子の森」であそぶ

2022年01月06日 | 子ども・子育て
午前中、ちらちらと粉雪が舞う中、
岬町にある「孝子の森」に行きました。

冬休み前から決めていたことなので、
ちょっとくらいの悪天候は何のその。
私以外の参加者は車でしたが、
私は電車で孝子まで行きました。

駅から、住宅の間を通って山道を登っていきますが、
子どもたちは、
途中でいろいろな木の実を見つけては食べ、
楽しい山道になりました。 






山の中腹より少し上に、
「みさき里山クラブ」の看板があり、
周りには子どもたちがあそべる遊具もいくつかあって、
子どもたちはよくあそびました。






阪南市で同じようなところはあるかなあと考えると、
桜の園?前山緑地?箱作公園?
どれも違うなあと思いました。

里山を満喫した時間でした。

22/1/5(水)市民活動センターのこと

2022年01月05日 | まちづくり・市民活動
「阪南市市民活動センター」は、
市民活動団体のネットワークづくりのために、
10年がかりで実現した「市民活動団体の拠点」となるはずの場所でした。

冷暖房のない、旧尾崎保健所の一部屋からスタートしたときの運営団体は「まちづくりネットワーク」でしたが、
尾崎小学校の統合で空いた校舎が地域交流館として生まれ変わるにあたり、
「市民活動センター」も移設することになりました。
「事業委託にあたり、法人格を取得すること」という条件があり、
「まちづくりネットワーク」のメンバーが袂を分かち、「まちづくり推進ネット」を結成、NPO法人となり、
最初の事業委託者となられました。

「まちづくり推進ネット」さんが委託を受けていたときには、
生涯学習推進室とのつながりもあり、
「社会教育団体をつなぐ」役割が見えていましたが、
「学びの場」重視で、団体を「つなぐ」「育てる」ところが弱いというところから、
3年後のプロポーザルでは、
専門的な関わりを求めて「大阪NPOセンター」さんに委託者が代わりました。

「大阪NPOセンター」さんは、
他市での実績もあり、期待も大きかったのですが、
●「阪南市の市民活動の実状」にあった事業ではなかったこと
●担当の方が途中代わられたこと
●目指すところが見えなかったこと
などから、
ちぐはぐ感があり(これは多分に、「大阪NPOセンター」さんが運営するには予算が少なかったこともあると思う)
結局、
前の3年間から何の積み上げもない3年間が過ぎてしまいました。(←あくまでも浅井の視点です)
この3年間で、
「生涯学習推進室」との関わりはまったく見えなくなりました。
「市民活動」って、「生涯学習」と大きく関わり、リンクするものだと思うんだけどなあ。

そして2年前、
社会福祉協議会さんが、
もともと「地域ボランティアと市民活動」ということに精力的に取り組まれてきた経緯もあり、
事業委託者として手を上げ、選定されたわけですが、
いきなりコロナによる閉館からのスタートになりました。

昨年の春からは、
いろいろ工夫を重ねながら、
次のサイクルにはいい成果が出せるかも、
という雰囲気になっていたのに、
昨年末募集のあった「業務委託募集」には応募されなかったという報告を聞きました。




せっかく、「市民活動センター」らしい感じが期待できそうだったのに、
と残念でなりません。

阪南市に「市民活動のネットワークを」と願い、
関わり続けて、もう20年近くなりますが、
また振り出しに戻った気持ちです。

どうなっていくんだろう、「市民活動センター」。

市民として、
私にできることは何でもやるから、
せめて、この2年間の上に積み上がる「市民活動センター」であってほしいと願います。

22/1/4(火)「阪南市総合計画(素案)」へのパブリックコメント募集

2022年01月04日 | まちづくり・市民活動
阪南市では、
「阪南市総合計画(素案)」に対する市民のみなさんのご意見を募集しています。
令和4年度を始期とする12年間のまちづくりを展望した「阪南市総合計画」について素案を作成しましたので、パブリックコメント手続きにより皆さんのご意見を募集します。

計画の素案は、

提出期間は、令和4年1月21日(金)必着です。

担当:政策共創室

・・・ということで、
4月からの阪南市の各課の事業は、
この計画に沿って進められていきます。

気になる表現や足りない内容など、
お気づきになったところは、
どんなことでも、ぜひお伝えください。

たくさんの目とハートで、
納得のいく計画になりますように!

本当は、
対面で、ことばで伝えられたら、
もっといいのに、と思います。
なかなか願うようにはなりませんが、
諦めずに発信し続けていきたいです。

今日は仕事初め。
各公民館に、挨拶に行きました。




尾崎公民館では、
学習室で何人かの子どもたちが勉強していました。
子どもたちが利用する公民館、
いいなあと思いました。