年末の25日からオープンしていた波有手のカキ小屋。
私の夫は、
そんな中、このメニュー。
もちろん、ぜんぶ頼みました。
年内は都合がつかずに行けなかったので、
新年明けての初日の今日、行きました。
阪南の海も空も、今日もきれいな景色でした。
私の夫は、
南海本線の沿線の海の風景をすべて見て歩いて、
「阪南の海の風景が1番きれい」といって、
ここに住むことを選んだ人です。
彼が選ばなかったら、
今私はここにいなかった、と思うと、
不思議な縁に感謝したい気持ちです。
カキ小屋は、
受付してから1時間待ちという状況で、
なかなかの繁盛ぶりでした。
コロナがまた感染拡大している状況の中での開催、
いろいろ苦労もあると思います。
そんな中、このメニュー。
もちろん、ぜんぶ頼みました。
牡蠣はもちろんですが、
アカシタの唐揚げ、ワカメの炒めものも、おいしかったです。
どれだけおいしかったか、というと、
写真を撮るのも忘れて、
完食しました。
大阪府立大の学生さんなど、
若いボランティアのみなさんも多数おられ、
明るい雰囲気のカキ小屋でした。
このまま、牡蠣が終了するまで、
コロナの感染拡大が広がらないことを願います。