~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

22/1/25(火)西鳥取公民館 子育てサークル「でんでんむし〜豆まきごっこ」

2022年01月25日 | 子ども・子育て
阪南市のコロナ感染者数が連日40、50で、
しかも学年閉鎖や休校が相次いだ先週、
「でんでんむし」のLINE では、
「いつもどおりやる?」、
「やれるの?」 
「誰か参加してくれるのかなあ?」
「リトミックの先生は、来れるのだろうか?」
「楽しみにしている人がいたら、申し訳ない」(節分の「豆まきごっこ」は超人気イベントなのです)

それぞれの不安や気持ちもあって、
なかなか決めきれない中、
●リトミックなしで、1時間に短縮
●工作と、鬼の登場&豆まきはする
●「鬼」は、ひとり
●お茶タイムは、ナシ
●おやつは持ち帰りにする
……に変更して、実行することになりました。

今、「でんでんむし」を担っているみなさんは、
「でんでんむし」を楽しんだ方々です。
その彼女たちが「やる」ことを選んだことは、
彼女たちがこの「豆まきごっこ」を、
今「でんでんむし」に参加している方にも体験してほしい、と思うからで、
とてもうれしいことでした。

0かもしれないと思った参加者は、
4組で、
しかもホームページで、時間や内容の変更を確認しての参加で、
2度うれしい気持ちでした。

工作は、帽子にもなる豆の升。




新聞を丸めて、豆づくり。


そして、鬼の登場。


泣く子、戦う子、立ち尽くす子、
いつもどおりの光景でしたが、
今年はいつもより感動しました。

何より、
参加したみなさんが、
オリジナルを工夫しながら、とても楽しそうに工作したり、
豆を丸めたりしていたのがよかったなあと思いました。

「でんでんむし」の名前は、
「その子に合わせて、ゆっくりゆっくり子育てしてほしい」という気持ちを込めて、
今から20年以上前につけました。
忙しい今も、 
その思いが通用する時間があることに感動します。

いろいろ迷いながら、
なんとか開催できたことにも感謝です。

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