サラダホールでの用事をすませて帰ろうとしたら、
友人の娘さんとバッタリ会いました。
「今日は何か用事だったん?」と聞くと、
「2階に展示されている作品を見に」とのこと。
そう言えば、園児の保護者の方が、
「子どもの絵が展示されている」と言っていたのを思い出して、
私も2階の展示室に行ってみました。
知っている子どもたちの名前を見つけて、1人楽しみました。
中学生の作品では、
「点描画」や「ボールペン版画」「ステンドホビー」など、
体験したことのないジャンルの作品もあり、
近づいて見たり、比べてみたり、
久しぶりに楽しませてもらいました。
展示室の手前の文化財ミニ展示コーナーでは、
「阪南市市制30周年記念事業」として「阪南市のあゆみ」の展示をしていました。
市制に進むことが、
市民の喜びになっているのを感じました。
そして、このことば。
30年たっても、求めるものが変わらないところ、
時間が止まっているような気持ちになりました。
2022年、動き出そう!阪南市!