~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

22/1/15(土)地域交流館で「わくわく教室」でした

2022年01月15日 | 子ども・子育て
コロナ感染症の感染が拡大し、
昨日は阪南市で46人発症と目にし、
今日の「わくわく教室」(小学生の土曜の体験教室)、どうなるのかなと思っていましたが、
担当の方から特に連絡がなかったので、
ドキドキしながら会場に行きました。

施設にも、事業にも、中止の指示はなかったとのことで、
参加の子どもたちには、
「換気をしながら、距離もとってやりましょう」と声をかけて、
今日のプログラムを進めました。

今日は、
「カプラであそぼう!」というプログラムで、
フランス生まれの積み木「カプラ」を使って、あそびました。
「わくわく教室」では、
12月の下荘会場に続き、2回目です。

地域が違う会場で、同じプログラムをすると、
地域によって反応が違って、
おもしろいなあと思います。

今日の尾崎会場では、
1・2年生が多かったのですが、
みんな説明をよく聞いて、一生懸命、
そしてかなり持続してあそんでくれました。

できた作品の一部を紹介すると、








なんども屋根を作りかけては崩れてしまっていた子が、
「屋根をやめる」と言って、
家の屋根をつけないで作ることにしてから、
集中してとりくんでいたのが、おもしろかったです。

子どもは、本当に、自分で考えてやり始めたことは、
全身全霊がんばるんだなあと、
あらためて思いました。

いつも、子どもたちのチカラは、
おとなを感動させてくれるなあと思います。

来週は、東鳥取小学校が会場で、
同じプログラムをします。
また、楽しみです。