今日は、「総務事業常任委員会」の日でしたが、
自宅療養中のため、欠席しました。
先日の議会運営委員会で、
コロナに限らず感染症に罹患した場合など、
自宅からリモートで会議に参加できるようにはできないか、
ということが議題となり、
「そんなことになるかもしれないので、整備をしていく」ことが話されたばかりでした。
つい1週間ばかり前の話で、
その時は「いつか、そんなこともあるかも」くらいの気持ちでしたが、
こんなに早くリアルな場面になるとは思っていませんでした。
もちろん、まだ準備ができているわけではないので、リモート参加はならず、
今日はだいぶたってから、
常任委員会の動画を見させていただきました。
委員7名中4名での会議でした。
3名欠席しても成立するんだなあ。
ちょっと寂しかったです。
しかたないですが。
案件は、
(1)(2)は、3月議会で審議する議案になります。
簡単に説明すると、
(1)は、行財政構造改革に向けた計画としてあげていた、特別職を始めとする職員給料の見直しにより、特別職(市長、副市長、教育長)の給料をさらにカット、部長課長は少しカット幅が減る、という提案。
(2)は、各課や部の事務事業を見直し、同じような事務は、一つの課でまとめてやっていく、という感じの提案です。
たとえば、健康福祉部の介護保険課、保険年金課、健康増進課での事務連携などが提案されています。
あとは、障がい児に関する事務を市民福祉課に、という提案もありましたが、ここは当事者にとって相談窓口と一緒のほうがいいのではないか、とちょっと疑問で、改めて質問したいです。
他にも、若干の事務執行の変更や、組織の変更もあげられていますが、あくまでも「市民が納得できる改革」であることを視点に考えていきたいです。
「その他」で、
他市では早くからとりくまれている「お悔やみコーナー」が、阪南市でも実現するというお知らせがありました。
死亡届とともに、煩雑な事務作業を、
関係課を回りながら処理しなくてすむように、事務を1箇所でまとめてできる、
コーナーができます。
本格的には4月1日からで、
2月3月は1日1件の試行が行われるそうです。(要予約)
今日は、
体調はまったく問題ないのですが、
夕方くらいから微熱で、
ちょっとドキドキしています。
パルスオキシメーターの数値は99で、
こちらも問題ありません。
あと5日。