鮎川俊介の「幕末・明治の日本を歩く」

渡辺崋山や中江兆民を中心に、幕末・明治の日本を旅行記や古写真、研究書などをもとにして歩き、その取材旅行の報告を行います。

2008年元旦 初日の出 

2008-01-13 05:35:16 | Weblog
昨年の元旦は、「宮ケ瀬ビジターセンター」付近で「初日の出」を見て、その荘厳さに味をしめたので、今年も早朝に起きて近くの山に登りました。5:20に家を出て、5:30より登山道にとりつき、懐中電灯で行く手を照らしながら山道を進みました。まわりは真っ暗でまだ鳥の鳴き声も聞こえない。深い静寂を背中全体に受け止めながら登り続けること1時間、頂上に到着しました。頂上の手前の稜線で、2人の青年に追いつきました。「早いですね、ここは展望がいいんですよ」と私。下まで車で来たらしい。登山口から頂上まではおよそ3800歩でした。 . . . 本文を読む