鮎川俊介の「幕末・明治の日本を歩く」

渡辺崋山や中江兆民を中心に、幕末・明治の日本を旅行記や古写真、研究書などをもとにして歩き、その取材旅行の報告を行います。

2007.冬の常陸茨城・取材旅行「水戸城下 その7」

2008-01-08 05:49:24 | Weblog
まだ取材旅行の報告(長々と続いています)は終わっていませんが、今回の取材旅行で思ったことを、思いつくまま、いくつか箇条書きにしてみます。①旅行用のウォーキングシューズは、雨天のことを考えると完全防水性があり、くるぶしまであるような少し深めのものがよい。②みやげ物は宅配にする。③ビールはなぜか「ビンビール」(もちろん冷えたヤツ)がうまいのだ。④地形は、高低差など、やはり歩いてみないとわからない。⑤旅館代で浮いた分で一点豪華主義を楽しむ(郷土料理を楽しむ・特急を利用する・郷土本を購入する……など)。⑥原則的に自分の足で歩いたところしか書かない。⑦地域(土地)のことは地域(土地)の人に聞くことを心掛ける。⑧なるべくいつもの時刻に食事を摂り、大きくずらさない(体調、特に胃腸の調子を維持するため。食べすぎもダメ)。⑨早朝からの行動開始はやはりとてもよい。暗くなりかけたらなるべく早く旅館に入り、早く寝る。⑩雨の日は雨の日なりの楽しみ方がある。⑪私のような取材旅行の場合、せいぜい3泊4日が限界か(その集中度から)。⑫ズボンは少々高くても、山登り用の丈夫で伸縮性があり、また撥水性のあるものがよい(雨でもすそが濡れないので)。⑬帰途、反省点・特によかった点・印象に残ったこと…など、旅をしっかり振り返る。以上…かな。 . . . 本文を読む