お客様を迎え入れる玄関は・・・気持ち良いものでなければ!
まずは広さ。
十分な空間の広がりが必要。
次に・・・明るさ。
陽光の入る空間が作れればベター。
三番目は・・・視線の"抜け”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/37/1b3bf4eb372b8dc69abb33a06c1568ae.jpg)
ライフスタイル35
現代の狭小住宅で、十分な空間の広がりを確保するのは、至難の業。
苦肉の策で・・・玄関と思って扉を開けたらそこは居間・・・と言う住宅も無きに在らず。
今回の住宅でも、十分な広さを確保できたとは思えない。
空間的には一坪しかない。
これを補完する目的で、パウダーコーナーを玄関に併設した。
正面にパウダーコーナーへの入り口が見える。
視界をさえぎる開口幅と、閉塞感を取り払う工夫として、
両脇にガラスの壁を設けた。
ブラスト処理したガラスは、光は通すが視線は遮る。
効果が期待できる。
更に奥には・・・トイレのガラスドアが見える。
トイレ内には外壁に開けた縦長開口があるので、十分な外光が入る。
明るさを媒介にして、視線の抜けを確保した。
右にはリビングのドアを開けた状態の見え方を書いた。
客をお迎えするときは、このドアは開いているだろう。
空間の広がりを、更に増すことができる。
玄関の上部には、回廊の上に掛かるガラス屋根が伸びる。
これ以上に明るい玄関は無い。
空の雲まで見えるのだ。・・・最高!
まずは広さ。
十分な空間の広がりが必要。
次に・・・明るさ。
陽光の入る空間が作れればベター。
三番目は・・・視線の"抜け”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/37/1b3bf4eb372b8dc69abb33a06c1568ae.jpg)
ライフスタイル35
現代の狭小住宅で、十分な空間の広がりを確保するのは、至難の業。
苦肉の策で・・・玄関と思って扉を開けたらそこは居間・・・と言う住宅も無きに在らず。
今回の住宅でも、十分な広さを確保できたとは思えない。
空間的には一坪しかない。
これを補完する目的で、パウダーコーナーを玄関に併設した。
正面にパウダーコーナーへの入り口が見える。
視界をさえぎる開口幅と、閉塞感を取り払う工夫として、
両脇にガラスの壁を設けた。
ブラスト処理したガラスは、光は通すが視線は遮る。
効果が期待できる。
更に奥には・・・トイレのガラスドアが見える。
トイレ内には外壁に開けた縦長開口があるので、十分な外光が入る。
明るさを媒介にして、視線の抜けを確保した。
右にはリビングのドアを開けた状態の見え方を書いた。
客をお迎えするときは、このドアは開いているだろう。
空間の広がりを、更に増すことができる。
玄関の上部には、回廊の上に掛かるガラス屋根が伸びる。
これ以上に明るい玄関は無い。
空の雲まで見えるのだ。・・・最高!