Shohei Watanabe's Room

足あと・音楽・気付き などなど

松阪

2024-03-30 07:40:56 | 旅行記


14:55 岐阜羽島から移動して松阪駅に到着。この付近は昨年伊勢神宮に来た時に通過しただけで、実際に来たのは初めてです。

この後、三重交通バスのバス無料利用券を駅でもらって、27場目の松坂競輪場に到着。
見えるのは平屋建ての投票所のみで、レース場らしい大きなスタンドの姿はなし。いきなり違和感全開の雰囲気でした。


そのまま中に入っても2階建てくらいのメイン投票所のみ。ならばバンクはどうなっているのかな?
*競輪場から松阪駅までのバス利用券はこの総合案内所でいただきました。


1コーナー側・4コーナー側にもスタンドがない、ただバンクがあるだけ。

そして驚いたのが正面スタンド。小さな陸上競技場のスタンドくらいの大きさでした。しかも観客席は屋根なしの場所のみ。

ここまでのどかなレース場は久しぶりでした。個人的にはこういうレース場は大好きです。


第1Rしかいませんでしたが、充分に堪能した松坂競輪場でした。
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野伏ヶ岳 ④ 山頂~下山

2024-03-28 09:52:41 | 旅行記


8:52 約10分の休憩の後下山開始。実はここまでの登りではつぼ足(アイゼン無し)で来ましたが、さすがに帰りは恐いので12本爪アイゼンを装着しました。
正面に見えている真っ白い場所が行きで通過してきた和田山牧場跡です。

帰りのこの急斜面が本当に怖かった。ここで滑ったら下まで真っ逆さまです。

約10分で急斜面は終わり。この稜線に沿って右斜めに下った後、帰りは左側の和田山牧場跡を通らずに正面の山の右側を通過するルートです。

緩斜面になったところでご夫婦に遭遇。駐車場ではお会いしなかった方でした。

そのあと駐車場でご一緒だった方にご挨拶をして、

愛媛から来た方ともお会いできました。

9:22 7.1km地点 行きで和田山牧場跡から登ってきて稜線に出たポイント(標高1220m付近)まで戻ってきました。
ここで左折すれば和田山牧場方面ですが、帰りは正面からのルートで登ってきた方のトレースに沿って下ります。

こちらのルートは完全に1人分の足跡のみでした。絶対に見失わないように歩きます。

10:00 9.2km地点 見覚えのあるスキーヤーの跡を発見。どうやらこのあたりで行きのルートと合流したようです。

あとは自分の足跡もわかるので、それに沿って戻るだけ。

麓に戻ると気温も上がっていて、雪もゆるくなっていました。こうなると踏み抜きが怖いので、早い時間に登っておいてよかったです。

10:27 11.0km地点の白山中居神社まで戻りました。下りは1時間34分でトータル4時間23分でした。これくらいなら夏道だと4時間はかからないと思いますが、やはり冬山だとペースは落ちますね。

駐車場は車が増えていました。この山は平日でも結構混んでますね。

13:00 岐阜羽島駅まで戻りました。この後時間が空いたので、ちょっと寄り道をすることに。

岐阜羽島(新羽島)~名古屋間は新幹線だと15分約1300円ですが名鉄だと60分で約800円。それならば新幹線の方がいいので、そっちを使って次の目的地へ移動しました。
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野伏ヶ岳 ③ 山頂

2024-03-26 19:28:12 | 旅行記


山頂までの稜線歩きの前にちょっと後ろを振り返って。左側の広い場所が和田山牧場跡ですが、結構登ってきたように感じます。

そして山頂方面。山頂は左側の一番高い場所で、この場所からは1km弱です。
そして稜線になってから今まで見ていない足跡が出てきました。どうやら駐車場に止まっていたもう1台の方の様で、別ルートで登ってきたことがわかりました。

稜線の登り途中。1kmで300mの登りなので、かなり急です。

樹々が少なくなってきました。こうなると、もし強風が吹くと遮るものがない&滑るとノンストップで下まで一気に…という感じなので、かなり慎重に登っています。

良かったのが、トレースが踏み抜かずに登れたこと。気温が低くてトレースを階段代わりに使えました。

登りの終わりが見えてきました。この辺まで来ると次に気になるのが崖側の雪庇。念のため樹の脇を通っていくようにルートを取り直します。

周囲に樹々がなくなって森林限界を超えました。ここを登りきると、

山頂部に着きました。山頂標識を探しますがなさそうな感じですので、一番高い場所まで歩いていきます。

8:42 6.0km地点 3百名山30座目 野伏ヶ岳(標高1674.3m)です。登山口からは約2時間40分でした。
まだ晴れていたので、山頂では大パノラマでした。まずは南西側の百名山:荒島岳方面。

西側:同じ3百名山:経ヶ岳方面。

北側:正面の大きな山は百名山:白山です。

東側:登ってきた方面には2百名山:大日ヶ岳。

もう一度白山。周りを見渡しても、やっぱり迫力が違いますね。
約3時間歩いてきたので燃料補給をしながら休憩するつもりでしたが、まさかの食料を車に置いてきたのをここで気付きます。
お腹すいた~と思いつつ、下山の準備をしていきました。
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野伏ヶ岳 ② 林道途中~和田山牧場跡

2024-03-23 07:35:39 | 旅行記


林道歩きは続きますが、所々雪がない場所も見受けられました。

スキーヤーの跡も発見。足跡に比べてはっきりと残っている場合が多いので、これもかなり助かります。

6:40頃の2km地点で2つめのピンクテープを発見。時々林道を外れてショートカットコースができていたので、それに従っています。

急に樹林帯が終わる場所に出ました。この先何かあるのかな?と思っていたら

拓牧?何のことだろう?そのまま進むと

7:05 約3km地点 和田山牧場跡と呼ばれている場所に出ました。どっちが野伏ヶ岳かな?と思っていたらどうやら左のようでした。

逆に展望が開けるとどこ歩いたらいいのかわからなくなりがちですが、昨日の雪の影響なく足跡が残っていたので従います。

あえて逆光で。風紋も残っていたので、風の強さ&気温の低さもわかります。

約15分くらいの牧場歩きの後、また樹林帯に戻ります。そして正面に野伏ヶ岳へと続く稜線が見えてきました。(稜線の間に見える真っ白が山頂です)

稜線までは距離200mで標高差100mの登りです。ここまで急だと足跡が階段みたいになっている場合が多いので、比較的楽に登れます。

7:37 約4.6km地点の稜線(標高 1200m付近)です。ここからは山頂まで距離1.5kmで標高差470mを一気に登ります。
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野伏ヶ岳 ① 白山中居神社~林道途中

2024-03-21 09:29:39 | 旅行記

今週は3百名山ツアーの続き 野伏ヶ岳でした。

この山は、近くにある2百名山:笈ヶ岳(おいづるがたけ)同様に登山ルートがない山のため、肝心の登山地図もこんな感じ。
右下の白山中居神社から中央の大黒山の脇を抜けて山頂まで、3月~4月の残雪期のヤブが出てくる前だけ山頂にたどり着けるルートになります。

3月18日22:00 岐阜羽島駅に到着。ここで深夜でも営業しているレンタカー屋で車を借りて移動します。

3月19日 5:40頃 約105km走って出発地点の白山中居神社(標高 約720m)に到着。

この時の気象状況は約-5℃くらいで快晴。山頂付近もきれいに見えていました。
当日は9時くらいまでは晴れ間がありますがお昼以降は雪予報だった為、夜明けとともに出発することにしました。

神社脇に駐車場はありますが、トイレは使えませんでした。中のトイレを使ってくださいと書いてありましたがそこも使用不可のため、18km手前の長良川鉄道:白山長滝駅近くの道の駅が最終だと思います。

この平日の早朝にもかかわらず車が3台いて、話を聞けば福岡からと愛媛からだとか。もう1台の方は山レポを見た感じだと30分くらい前に出発された方のようです。(下山時のルートでトレースが残っていて本当に助かりました)
事前の山レポを見る限りでは、山頂までの距離は約11~13km・標高差は約1100m・コースタイムは6~7時間くらいが多いようですが、これくらいなら4時間~4時間30分(10:30頃到着予定)くらいかな?と設定しました。装備は水分1L分と行動食、中間くらいの防寒対策と念のために12本爪アイゼンを持っていきました。
6:03 登山開始。

まずは舗装路を下っていくところから。

1組限定の施設ってどんな感じ?開いている感じもしなかったから、冬期休業中なのかな?


スタート地点から100mくらい進んだところの橋を渡ると、すぐに次の橋が見えてきます。

2つめの橋を渡ってこの看板の所を、トレースに沿って右に進みます。

この先は雪道になりますが、昨日雪が降った&気温が下がった影響で踏み抜かないくらい足元がしまって比較的に歩きやすかったです。

6:11 0.6km地点の橋を通過。この先も林道は続いているので、関係車両だけでしょうが一応車は通れるらしいです。

頼りのピンクテープは下山するまでで全部で10か所くらいだけしか見つけられませんでした。完全に他の方のトレースだけを信じるしかない登山が続きます。
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買いました 2024年Ver.

2024-03-19 23:18:56 | スポーツ

先にこちらから。

2月に注文した2024年Ver.がようやく届きました。
今年観に行ける試合は8月24日の藤枝戦のみですが、その時にはちゃんと着ていきます。
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福井&岐阜

2024-03-16 18:15:00 | 旅行記

3月12日 もともとは福井駅を利用して3百名山をまわる予定でしたが、全国的に大雨だったため、普通の観光(レース場巡り)になりました。

9:30頃 25場目の福井競輪場に到着。駅からの無料バスは10:30以降だった為、地域のコミュニティーバスでここまで来ました。
写真の通りこの時間は大雨で、久しぶりに傘を使いました。

開門時間が10:00だったので、少し待ってから入場。レース場でその日1人目の入場者というのは初めてで、誰もいない(スタッフ以外)のはなんだか不思議な感じでした。


バンクそばはすぐに民家だし、ここまで何もない(ナイター照明含む)レース場も久しぶりです。

悪い言い方かもしれませんが、この昭和感と奥に見える近代的な建物というアンバランス感が大好きです。


こう見ると競輪場というより町の自転車用トラックという雰囲気で、個人的にはとても好きな福井競輪場でした。


12:36発のしらさぎ号で岐阜まで移動。3月16日のダイヤ改正でしらさぎ号&サンダーバードでの直通運転が廃止される&16日以降だと、掛川からだと所要時間はほぼ変わらないのに運賃が2000円以上上がってしまうため、それまでには絶対に福井を終わっておきたかったんです。

JRの福井駅普通電車Ver.の看板も変わってしまうので、一応撮っておきました。

14:35 26場目の岐阜競輪場に到着。


さすがはビックタイトル戦も行うレース場ですね。とってもきれいでした。

土砂降りの中、本当に選手の皆さんお疲れ様です。ケガだけはないようにして下さいね。

おまけ。掛川駅でシャッターチャンスだったので撮ってみました。

しばらく火曜日に雨続きで山に行けませんでしたが、来週からは登れる場所がありそうなので、また山に戻ります。
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四日市

2024-03-15 08:24:13 | 旅行記

今週はJRのダイヤ改正前に福井に行っておこう!と半年くらい前から決めていたので、大雨ではありましたが決行してきました。

福井行きの前日は夕方から時間が空いたので四日市まで。
24場目の四日市競輪場に到着。時間的にもう無料バスがなかったので、最寄りのJRの駅から歩いてきました。

ここまでほぼ無食だったので、ここでちょっと腹ごなし。とてもアットホーム感があるし、混雑していました。


施設的には結構古めかな?まだ昭和感も残っていました。

何より驚いたのが観客の数と声援の多さ。応援&ヤジ含めてこんなに大きな声をレース場で聞いたのは初めてではないかと。
ちょうど最終レースの決勝戦で地元のエース:浅井康太選手(1番車)が出場していた事もあるのかな?

結果はきっちりと差し切って、3日間全て1着の完全優勝。1つ前のA級決勝でも地元選手が優勝して、四日市のファンの方にとってはとてもいい1日になったのではないかと思います。

帰ろうと思ったら、浅井選手から地元ファンへのまさかのプレゼントが!レースで使用したヘルメットをそのままスタンドのファンへプレゼントしていました。ここ四日市ではなかなか見られない光景も見られたしで、十分に楽しめました。

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西九州旅行記 ⑧ 久留米

2024-03-13 08:57:01 | 旅行記



8:50 諫早駅まで戻り、レンタカーを返してこれから帰路に着きます。

計画では10:00頃に乗る予定でしたが、2本ほど早い新幹線に乗れました。行先は博多までになっていますが、実際は武雄温泉でリレーかもめに乗り換えです。

よく見たら新幹線の鼻先にもいろいろ書いているんですね。

これで現存している新幹線をコンプリートしました。(あと乗っていないのは『あさひ』と『あおば』ですが、もうこれは廃止されているので)

西九州新幹線ってN700S系なんですね。武雄温泉までの21分間を十分楽しめました。

10:50 帰りにちょっと寄り道。初めて久留米で降りました。

11:35 23場目の久留米競輪場に到着。ここは公園内にある自転車競技施設っていう感じかな?大宮公園内の大宮競輪に雰囲気がよく似ていました。


のどかな森の中にあるレース場でした。アクセスも比較的いいし、ここなら確かに記念とか開催しそうですね。
これで九州地方のレース場巡りの残りは飯塚オート・熊本競輪・小倉競馬の3つになりました。

そのあと博多の街を少しプラプラして、締めにラーメンをいただきました。

15:36博多発の新幹線に乗って、20:08に掛川に到着しました。
九州の3百名山の残りは3座ですが、東南西に散っているんですよね。さすがに1回では難しいので、あと2回来ることになりそうです。

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西九州旅行記 ⑦ 多良岳②

2024-03-10 07:05:58 | 旅行記


山頂周辺は完全に真っ白な世界でした。片側が斜面の細い道を30mくらい進むと

お地蔵様の脇を通過して、

祠のある山頂に着きました。

7:11 0.8km地点 3百名山29座目 多良岳(標高982m)に到着しました。ここまで30分でした。

ここに山頂の標識があるので間違いはありませんが、最高地点はここではないので、ちょっと移動します。

7:15 0.9km地点の国見岳(標高996m)で、ここが最高地点です。見えにくいですが、真ん中に一応山頂標識があります。

この先にショートカットして戻れるコースが地図上でもありましたが、

通行禁止になっていました。仕方ないので今来た道を戻ります。

7:27 1.3km地点の金泉寺です。往路の時の分岐点から50mくらいで着きました。

そしてここには山小屋もあります。中は入れませんでしたが、とてもきれいそうでした。

金泉寺から戻って舗装路から苔むした階段に入るところ。ここがちょっとわかりずらかったかな?

登山口に着く頃にようやく日差しも出てきました。この日は天候も回復して晴れ予報でしたので、もうちょっと遅い時間に登っていれば、きれいな霧氷が見れたのかな?

明るくなったおかげで、滑りそうな石が見えやすくなってサクサク降りられました。

7:37 1.9km地点のゴールです。スタートから53分で戻って来れました。
あとは諫早駅まで戻って帰るのみ。ただ帰るだけではもったいないので、この日もいろいろ立ち寄る事にしました。
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西九州旅行記 ⑥ 多良岳①

2024-03-08 08:44:56 | 旅行記

2月27日 5:00起床→約25km走って多良岳の金泉寺登山口(標高 728m)に6:20頃到着。

どこかコンビニで朝ご飯でも…と思いきや、諫早市街を抜けたらその先ゴールまで約20kmほどは全くお店はなく、結局何もないままここに着いてしまいました。

九州地方は日の出が遅く、この日も6:40頃。準備しながら夜明けを待ってスタートです。

多良岳までは大きく分けて登山口が3つ(諫早側・大村側・肥前鹿島側)あり、距離と帰りのアクセスを考えて南側の金泉寺登山口からにしました。
コースは山頂まで距離 約1.8km・標高差 約270m・コースタイムも2時間ほどです。1時間ほどで戻ってくる予定で、6:45 登山開始。

まずは金泉寺まで約400mで一気に標高差150mほど登ります。この道は石が敷かれていて、しかもコケ&わずかに凍っていてとにかく滑る。

6:55 約0.4km地点 最初の急登を登りきって舗装路に出ました。一応小さな標識があるので、それに従います。

50mほど歩くと金泉寺方面と多良岳方面の分岐点(標高 約870m)が出てきました。

金泉寺には帰り寄るとしてまずは山頂まで。山頂までは距離500m弱です。

山頂までの道はお地蔵様が多くいらっしゃいました。1つ1つに挨拶をして先に進みます。

6:58 約0.5km地点 ちょっと広いところに出て、正面に鳥居が出てきました。

この鳥居の先の祠には役行者がいらっしゃいました。ここでも挨拶をして先に進みます。

急登ではありましたが、不規則な階段ではありましたが登りやすかったので、比較的楽に標高を稼げました。

大きな切り株の前を通過。

多良岳唯一の鎖場です。なんか寒くなってきたなと思ったら、

7:08 約0.7km地点 急登が終わった瞬間に景色が一変しました。ここから山頂までは残り0.2kmほど。この先冬山らしい景色の中山頂を目指します。
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ルヴァン杯 沼津vs仙台@愛鷹

2024-03-06 23:55:34 | スポーツ

本日は珍しく水曜休みだったので、久しぶりにスポーツ観戦に行ってきました。

ルヴァン杯1stラウンド1回戦 アスルクラロ沼津vsベガルタ仙台@愛鷹です。
今日はサッカーとバスケ(B1リーグ)の両方開催していましたが、自宅から一番近いのがここだったので愛鷹まで行ってきました。


沼津のホームですが、仙台の方がサポーター多い?仙台の方が声もよく出ていた印象でした。

スタメンはこちら。遠くて全然見えなかったので、家に帰って初めて確認しました。

観衆1600名の試合結果はこちら。残り5分+ロスタイムで沼津が試合をひっくり返しました。斎藤学選手が途中出場してから、一気に左サイドが活性化されてそこから3点取ったのではないかな?リーグ戦でも7得点で2連勝というチーム状態をそのままここに持ってきた感じでした。

ベガルタのサポーターの皆さんも選手に優しかった?ですね。山形サポの自分としては、やっぱり仙台は強いままであってほしいとも思うので、復調を期待しています。

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西九州旅行記 ⑤ 長崎

2024-03-05 20:42:37 | 旅行記


1時間の長崎観光はめがね橋付近からスタート。長崎は高校の修学旅行と1998年と1999年の3回来ていますが、自分の記憶があいまい過ぎて、どこに何があるのか全く覚えていませんでした。

あまりにも時間がなかったので、とりあえず長崎駅へ。

新幹線が開通したこともありますが、こちらも全く変わってしまいましたね。ビックリしました。

ここで帰りの長崎→掛川の乗車券を買いました。(特急券はどのルートで帰るか決めていなかったので別に買ってます)
さすがにこれだけの長距離だと普通は空路使いますよね。今度は枕崎ー掛川にチャレンジしたいです。

17:40 乗る予定の電車まで残り15分というタイミングで長崎電鉄:平和公園駅に到着。

ここは覚えているぞ。(エスカレーターはあったっけな?)やっぱり長崎来たらここは訪れておかないと。


本当にわずかな時間でしたが、長崎まで来ることが出来て良かったです。

17:51 長崎駅までは間に合わないので、浦上駅から乗ることに。

18:32 本日のお宿:諫早駅に到着。個人的には浦上~諫早間で乗ったYC1系車両(YASASHIKUTE CHIKARAMOCHIの略)が電車らしくなくて面白かったです。
自分のお気に入りではまだソニック号が1位ですが、この車両が2位に上がってきました。電車の内装であったりネーミング等、ユニークなのがJR九州の好きなところです。

夕ご飯はもちろん長崎ちゃんぽんでした。翌日は早朝に多良岳に登ってから帰る計画でした。
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西九州旅行記 ④ 佐世保

2024-03-03 20:19:56 | 旅行記


武雄温泉駅から普通電車で佐世保駅に移動。そしてここで乗った車両がこれ。車内の扇風機もスイッチ押す手動だし、なんだかとってもレトロだなと思って調べたら、1986年製だそうで。よく頑張ってます。

途中の早岐駅で乗り換えでしたが、行先表示に韓国語が入るのも見ていて何だか新鮮でした。

早岐駅では、特急ハウステンボスと特急みどりの接続中でした。

13:05 佐世保駅到着。ここも1997年3月3日以来だと思いますが、駅舎が全く変わっていて昔の面影は全然残っていませんでした。今回の旅で買ったJRの往路分乗車券はここでおしまい。ここまでの営業キロは1072.5kmでした。

過去にここに来たのはこの駅がJRの最西端だから。その時は切符だけ買ってすぐにハウステンボスへ移動したと思います。

駅を出て次の目的地まで歩きます。港町の雰囲気が漂います。

13:20 約1.5km歩いて22場目の佐世保競輪場に到着。でも正面に見えている入り口とバンクがかなり離れているような…

入ってみても、長机とパイプ椅子があるだけのただの投票所。あれっと思ったら、

正面スタンドは建て替え工事中でした。

そして中にも入れず。残念!ここまでちょっと遠いので、今後来る事あるかな…

ここまでの行程で、計画より1時間半くらい早く終わってしまったので予定を立て直す間に、ここでようやくご飯タイム。前回来た時は佐世保バーガーなんてなかったですよね?美味しく頂きました。

予定立て直しの結果、せっかくだから長崎まで行ってみることにしました。電車でもいいですが、バスの方が時間も早く着く&運賃も安かったのでこっちにしました。

15:00発で移動します。

16:40頃 長崎市街に到着。長崎来たのも1999年だったと思うから約25年ぶりです。懐かしいですね~。この後乗る予定の諫早駅行き電車が17:55頃だったので、1時間余りの長崎観光をしました。
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西九州旅行記 ③ 佐賀・武雄

2024-03-01 19:29:10 | 旅行記


8:40 背振山を後にしてから約17kmくらい走って佐賀競馬場に到着。到着した場所から背振山方面を見ると虹が出ていました。

現存している地方競馬場だけで言えば、17場中10場目です。(廃止した場所を含むと18場目)

佐賀競馬場の開催は基本金曜~日曜なので、この日は場外発売のみ。でも開門時間が10:00だった為中に入ることはできず。でも新鳥栖駅から5kmくらいとアクセス良好なので、また来れたら来たいです。

やる事ないのですぐに移動開始。新鳥栖駅でレンタカーを返却して電車に乗ります。

当初は10:00発のつもりでしたが、1本早いのに乗れそうだったのでそれで移動することに。

リレーかもめ号です。実際に乗るのは武雄温泉駅までですが、武雄温泉でそのまま新幹線に乗れるのでこの掲示のようです。
この車両って、新幹線が走る前のつばめ号だったような…こちらにまわってきたのかな?

9:58 武雄温泉駅に到着。この電車はここまでなので、そのまま下車しますが、

お隣には初めてお会いする西九州新幹線のかもめ号が!リレーかもめ号が到着してから4分後には出発だったので、すぐにいなくなってしまいました。

かもめ号は帰りの諫早~武雄温泉間で乗るつもりなので、この日はそのままスルーしました。

そのまま駅を降りて次の目的地へ。ここから約3kmくらい街を歩きます。
ここ武雄温泉駅、自分の過去の記録では2009年3月3日に下車している様ですが、全然覚えていません。

10:25 小雨がぱらつく中、21場目の武雄競輪場に到着。

施設に近づいても、何だか今までの競輪場とはちょっと雰囲気が違うような…

小さな建物(投票所)とレースコースのみ。完全に新名古屋競馬場と同じ雰囲気でした。

ここもこの日は非開催なので、地元選手たちが練習をしていました。


低コストで開催ができるという意味ではいい施設でしたね。歩いていて武雄の街の雰囲気もとっても良かったし、お気に入りの1つになりました。
この後武雄温泉駅まで戻って、次の目的地へ移動しました。
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