Shohei Watanabe's Room

足あと・音楽・気付き などなど

立山 早春④ 黒部ダム~松本

2017-04-30 02:52:40 | 旅行記


約15分くらい歩いて対岸に到着。ここでは本当に多くの観光客の方に会いました。

黒部ダムから扇沢までは、またトロリーバスです。

こっちは1台に対して、黒部ダム行方面は何と5台!!しかも満員でした。


9:25 アルペンルートのゴールである扇沢まで下りてきました。
ここは鹿島槍ヶ岳までのベースになる場所なので、一度来てみてよかったです。
ここからは市バスに乗りかえて信濃大町駅まで。

信濃大町からは電車です。大町線に乗って松本まで移動します。
新幹線で富山から帰るよりも、こっち方面の方が約6,000円ほど安いですが、アルペンルートの交通費を考えると、トントンといった感じでしょうか?

12:00 松本に来ました。今度8月にまた来ることになりますが、ここで1本電車を遅らせて少し観光をする事にしました。

こういう光景は好きです。


駅から約1.2km先の松本城です。ちょうど桜が満開でよかったです。


お昼を食べてから、あずさに乗って帰路に着きました。
結局帰りは7:45~18:00まで移動しっぱなし。さすがに少し疲れました。

5月からはいよいよ遠征が始まります。
天候が良ければ南に行って来たいと思います。しっかりと準備しなければ。
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立山 早春④ 室堂~黒部ダム

2017-04-27 01:33:31 | 旅行記


外は吹雪だった室堂平。当時の気温が-4.4℃。

まずは7:45発大観峰行きのトロリーバスからです。
ここで、富山駅側へ下山する美女平行のバスが除雪の為運転見合わせだと知ります。
ハナっからこちらのルートでの帰路にしてよかったなぁ~と感じました。

バスはバスでも、トロリーバスって架線から電気をもらって動いてるので、電車扱いなんですってね。

以前から山の真ん中を通ってるバスがあるのは気になっていましたが、実際に乗ることになるとは思っていませんでした。

工事当時で最難関地帯の破砕帯付近です。こうやって記憶に残る形にするのもいいですね。

約10分の乗車のあとは、黒部平までのロープウェーです。


唯一、ここだけが強風で止まるのではと心配していました。
展望が全くなかったのは残念でした。

約7分のロープウェイの次はケーブルカーで黒部ダムまで。
この辺りで登ってくる方とすれ違いが始まり、一気に観光客でにぎやかになってきました。


全線地下を通るケーブルカーですが、上り線は乗客でいっぱいです。

約5分の乗車のあと、トンネルを通過すると、

目の前は黒部ダムでした。この辺りの標高が1455mなので約1000m下りてきました。まだ頭は重いですが…。
ここから対岸まで約800mのダム観光です。次のバスまで30分ありますので、ゆっくり楽しむ事にしました。
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立山 早春③ 山荘

2017-04-24 01:54:37 | 日記



夕暮れも近づいてきて、絶景が広がります。

この日のお宿の山荘では、相部屋にしました。
自分は山小屋のつもりで泊まったのでまったく気にしていませんでしたが、後々気付いたらここは普通のホテルだったんですね。
しかも海外の方との相部屋で少し楽しかったです。

18:40頃 寝てしまって、日没を見逃した後でした。

この日の夕食。実はそばもあったんですが、交換してもらいました。先に言っておけばよかったです。
下山途中から高山病の症状が出ていたこともあり、この日は20:00頃には寝てしまいました。
麓の富山駅から室堂まで 標高差約2400mを2時間で登ってしまうわけですから、体は正直に反応しますね。

翌朝19日 深夜からの強風と雪が窓に当たる音でしばし目が覚めていましたが、予報通りの吹雪でした。


朝食を頂いて、約7:00に出発。
一番天候がひどい時に出たので、かなり大変でした。

約10分で室堂ターミナルに到着。

昨日はこのエントランスがぎゅうぎゅうになるくらい人がいたとは思えないほどの静寂な時間。
帰りは多くの乗り物を乗り継ぐので、少し早めに待合室で待機です。
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立山 早春② 室堂~一の越

2017-04-21 02:02:43 | 日記


14:00頃 ターミナルで登山届を提出して登山開始。
ここで天候の様子を聞いた際に、「今日はやめた方がいいよ」とのアドバイスをいただき出発です。
写真は少し霧が晴れた際に撮ってますが、この撮影時は登山道をすでに外していることに気付いて引き返している時です。

20分ほどロスをして、ようやく踏み跡を見つけてまずは一の越まで向かいます。

15:35 約1.6km進んだ標高2690m付近の一の越に到着です。

霧は深く稜線に出て風も強くなってきた事と、残り山頂まで約1km標高差300mでしたが、登頂→下山を考えると日没を迎えそうだと判断して、ここで引き返す事にしました。

下山時、何だか雲が晴れてきました。

ここまでの道のりも見えてきました。こんなに歩いていたんだな、と感じます。

約5分くらいこの場で待機していたら、ようやく山容を見ることができました。

登れたかな~と少し思いながらも、ゆっくり引き返します。

16:35 この日の宿泊:室堂山荘に戻りました。通過するときは全く見えなかったのにね。

まぁ、ここは来年くらいに剣岳と一緒に再度チャレンジする事にします!

ここまで不眠でしたので、夕食&日没までゆっくりする事にしました。
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立山 早春① 出発~室堂

2017-04-19 23:08:15 | 旅行記

もともと17日~19日は山日でしたが、休みなしになりそうだったので全く準備しておらず。
17日の夜に休みが決定して、急遽準備開始。
帰宅が2:50頃でその後行く場所を探し、ようやく5:45頃に立山に決定。

6:30頃家を出て、東京駅から新幹線で富山まで。

10:27 富山駅に到着。

その後電鉄富山駅から立山に移動。


この辺りでなんとなく周囲のイントネーションが少し違うな?と感じ始め、結局電車の中はほとんどが外国の方でした。

12:01 立山駅に到着したら…

ケーブルカー待ちの人の数にビックリ!!しかも日本人はいない!!

標高977m ケーブルカー終点の美女平に到着。

12:40発の高原バスで標高2450mの室堂まで移動。天候も曇ってきて、霧もかかってきました。

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さくら その②

2017-04-13 01:49:36 | 日記


月曜日10日ですが、ようやく満開です。

でも、個人的にはよく見る桜よりもこちらの方が好きだな~。
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ようやく開花

2017-04-07 02:25:04 | 日記


都心は満開との事ですが、こちらはようやく開花です。
しばらくは桜を楽しみますか。
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荒船山 3月 ② 中ノ宮~山頂

2017-04-02 01:39:47 | 旅行記


巨大戦艦?上部までの最後の登りです。距離1.2kmで標高差約180mほどでしょうか?
踏み跡が全くないので、道を外さないように進みます。

とも岩?が見えてきました。

だだっ広い山頂部に登り切りました。あとは平坦な道になりますが…

逆に平坦すぎた事とヒザ下までの積雪で、全く登山道が見つからない!!
印を探しながらの樹林帯はGPSがあったからよかったものの、まっすぐ進んでいるかの方向感覚もわかりにくくなり、精神的にかなり疲れました。

上部に着いて約1時間:2.8km程進んで、ようやく山頂部に近づきました。

ここで最後の登り。たかが100mほどの登りですが、非常に高く感じました。

12:55 2百名山7座目 荒船山(標高1423m)に到着です。いやー本当に疲れました。
この後に用事もあったので、約5分の休憩で下山開始。帰りは1時間ほどで麓まで戻ることができました。

スタート地点の荒船の湯に立ち寄った後、

1年振りの児玉へ。いつもきれいな花が咲いていますね。


今月4月は3週目が山日ですが、行けるかな?
昨年のこの時期は四国でしたが、今年は西には行かないと思います。
そろそろ夏場に向けて中・長距離もやっていかなくてはいけないしなぁ~。
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