今回の仙台＆月山でのお土産
6月転勤時に購入したけど、結局体調不良で食べられなかった喜久福。
少し多めに買ったので、少しずつ解凍していただいています。
クラブで育てたきゅうりとゴーヤ。前回見た時はまだ双葉だったのに…。
そして一番はこれ。
施薬小屋付近で出会った管理の方にいただいた寛永通宝。
先日の大雨で崖が崩れてそこから出てきたものだそう。
調べたら1630年～1735年くらいに製造されたものだそうで、この山の修行場としての歴史を感じました。
さらにおまけ。かえり渋滞にはまって途中から西新井大師経由の下道で帰ることになりましたが、ノンストップでこんなにかかるとは。東北の山が本当に遠くなりました。
森林限界を超え、しばらくは見通しの良い道が続きます。
この辺りはニッコウキスゲをまだ見ることができました。
10:10 金姥分岐点到着。ここから月山スキー場経由のコース方と合流します。そういえばここまで誰とも出会っていませんでした。
ここからガスってきて、風＆雨が降り出します。まだ雪も残っています。
10:40頃 最後の登りです。前回訪れた時はまったく草木がなかったので、全然違う山に見えます。
10:45 出発から1時間45分で山頂到着。
全開と違って全く視界がありません。
ここでお参りをして、目的だったお守りを買って、12:30麓の湯殿山神社に戻りました。
7:10仙台出発で、140km走って8:45湯殿山参籠所到着。
ホテルにいる時は行くかどうか本当に悩みましたが、どうしても山頂でする事があったので、気を奮い立たせて出発。
今回は湯殿山神社経由での月山登山 標高差1000m往復10km7時間30分のコース。
9:00 鳥居をくぐってすぐに隣にある如来様でお参り。
いろいろお話を聞いていると、ここは様々なものからの解放や再生の為の修行場・魂の行く着く場所との事で、何だか訪れたのも必然だったのかと思ってしまう。(実際にこの奥の場所に参拝に行くと、ビリビリと鳥肌たちました)
9：10 これより先撮影禁止となる湯殿山神社到着。
ここから山道に入ります。
最初の難関 ハシゴ場をしばらく登ります。でも足元が安定しているので、あまり怖くなくスイスイ進みます。
9:40 急に景色が開けて施薬避難小屋到着。写真では見えないですが、ここからまだ雪渓が見えます。この時期にここから雪渓が見えるのは20年振りだそうで。
ここでこの山を整備している方から、思わぬものをいただきました。
初めは恐れ多くて拒んだのですが、これも何かの縁だとおっしゃっていただき、有難く受け取る事に。それについてはまた後日載せます。
先週は夕方から幕張に買い物に行き、今週 本当は両神行く予定で準備していましたが、今日のAM2:00に天候回復が見込めないため断念。
という事で、近隣を仕事含めてふらふらと。
ちょっと立ち寄った千葉競輪場。
こんなに都市近郊なのに、こんなに来場者数いなくて大丈夫??と思ってしまうほどの状況。
船橋オートの状況もあるしなぁ…。
さて、来週は予定通り行けばちょっと戻ります。
戦時中のドキュメンタリー番組見ていると、自分の悩みなんて本当にちっちゃいものだと痛感させられます。
これからも強い気持ちで全力で挑みます!!
人のPCの上を堂々と歩き回る にゃん太さんと昨日駐車場に捨てられていた子猫たち。
でも、猫とか犬はまだ飼いたくないなー
