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Shohei Watanabe's Room
足あと・音楽・気付き などなど
養老渓谷
2020-11-25 23:54:06
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旅行記
今週は山ウィークではないので、ちょっと近場に。
一度は行ってみたかった養老渓谷です。
ちょうど紅葉が見頃となる時期だったので来てみたのですが、一番の観光スポットは先日の強風で完全に散っていました。残念。
ランニング兼でしたが、小湊鉄道の方が最優先。約6km程走ってすぐに駅に戻ったら、ちょうど電車が入線していました。
入場券を購入して、ちょっと電車見学。本当は乗って来たかったんですが、車で来るより2倍の時間がかかるので、あきらめました。
出発を見届けてから帰りました。
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えいがDay
2020-11-24 01:14:31
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アニメ・コミック・ゲーム
久しぶりに映画を観に行きました。
今日本で大流行になっている作品ですが、少年誌の作品らしく、ど直球の内容でしたね。
嫌いではないですが、自分的には見終わった後頭の中に??????がいっぱい並ぶ作品の方が好きだな。
でも炭治郎の真っ直ぐさは好きですよ。2期は逃さずにちゃんと見よう。
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白砂山② 堂岩山~山頂
2020-11-19 19:26:04
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旅行記
8:58 4.2km地点の堂岩山分岐 ここから八間山経由で帰る事も出来ます。
ちなみに白砂山山頂は一番高いピークではなく、3つあるピークの真ん中です。山頂に着くまで気づきませんでした。
9:12 4.9km地点の猟師の頭(標高2042m)です。ここから先は1つ1つの小ピークに標識があります。
ここから一旦100m程標高を下げて最後は200m程登るルートです。
5.3km地点の金沢レリーフ(標高約1950m)です。標識にレリーフとついているのは初めてだな…
さて、あとは山頂まで一直線!とこの時は思っていましたが、実はまだ途中。薬師岳と同じ展開でした。
腰高までのヤブとガレ場と雪&凍結がごちゃごちゃにやって来る道が、堂岩山分岐から白砂山山頂まで続きました。
着いた!と思った約100m先に山頂がありました。ここから標高差は20m位かな?
南側の山並み。写っていませんが、ちょうど真ん中には富士山も小さく見えました。
9:45 2百名山20座目 白砂山(標高2140m)です。4時間位で下山するつもりが、ここまで3時間30分もかかってしまいました。
この稜線ではシャクナゲもあって、春になったらとてもきれいでしょうね。百名山候補にもなった山だというのもわかる気がしました。
今までで一番早く、約2分で下山開始。こっちから見る稜線も素晴らしいですね。
この日2組目の登山の方。自分が出発した時に駐車場に着いた方でした。
実は白砂山山頂を通過してしばらく歩くと、もう1つの2百名山佐武流山が約8km先にありますが、ほとんど登山者が歩かない超難関コースなので、今回はやめました。来年の仙ノ倉山に登るときに併せて訪れる事にします。
帰りの登山道凍結は一発ケガの元です。氷の上に足を置かないよう、わざと雪とヤブを狙って端を歩きます。
ハンノキ沢でぐちゃぐちゃになった靴とレインパンツをここで洗ってから残り700mの道のりを歩きます。
ここの沢の水は本当においしかったです。
この山って天皇陛下も登られたんですね。知りませんでした。
12:00 帰りは2時間10分で戻ってきました。予定よりもかなり遅れたお陰でこの後の草津温泉立ち寄りができなくなりました。
16:00までに自宅に戻らなくてはならなかったのですっ飛んで帰りましたが、登山口から反対側にある野反湖展望台だけは立ち寄りました。
これで今月の山旅はおしまい。毎月2座は潰したいので、12月以降も行ける場所を見極めつつ登っていく事にします。
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白砂山① 野反湖登山口~堂岩山
2020-11-17 19:56:47
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旅行記
何か毎月2・3週目の山ウィークが定番になってきました。
山での現在の目標:キリマンジャロは変わっていませんが、来年の達成は難しくなってきた事と、1つでも多くの日本の山について記録が残せればと思い、今は2百名山を目指す事にしました。
11月3週目は長野・新潟・群馬の県境にある白砂山へ。
春になると高山植物が咲き誇る山ですが、今週で野反湖への道が冬季閉鎖になるので、その前に行っておきたいとの事でここにしました。
3:45 自宅から約270km走って野反湖登山口に到着。高速降りてから下道60km以上は本当にしんどいです。
満天の星空が見える中、夜明けまで待とうと思ったら、まさかの7:00起床。完全に爆睡しました。
登山口には寝ているうちに到着して出発したと思われる車1台のみ。冬季閉鎖直前のこの場所には全く人の気配&音はありませんでした。
7:15 慌てて準備をして登山開始。気温は0℃くらい。先週の和名倉山より暖かかったです。
山頂までは往復12.8km 標高差約550m コースタイム 往路:4時間30分 帰路:3時間30分です。
しかし他の方のレコからの情報で積雪がかなりあったとの事で、そこだけは気を付けて出発です。
先週の和名倉山よりもショートコースだったので、4時間位の11:30頃に帰って来れるかな?なんて考えていましたが…。
登山開始して1分程でいきなり登山道凍結&雪に遭遇します。そして土が見えている場所はぬかるみ という感じで、サクサク進むことはないだろうとこの時点で感じました。
ちょっと登ったらすぐに下りに。そして氷で滑る滑る。この時点でアイゼンを車に置いてきたのに気付きましたが、後の祭り。ここでペースよりも滑ってケガをしないことが最優先になりました。
7:25 10分でハンノキ沢に到着。寒くてとても水を触る気になりませんでした。
要所にこのような標識があり、とても安心できました。
ハンノキ沢を超えると地蔵山までの距離1.3kmで標高を300m登る道が続きます。
日差しも出てきて暖かくなってきましたが、その反面登山道のぬかるみも悪化していきました。
7:45 1.3km地点の地蔵峠を通過。
ちょっと景色が開けた場所で。あそこが1つめのピークかな?
8:00 2.3km地点のシラビソ尾根標識です。
鈴の音が聞こえるな?と思ったら、先行していた方を発見。
小さいですが出発地点の野反湖が見えました。
8:25 3.3km地点堂岩の泊場付近(標高1865m)にて。
この辺りは5分程下ると水場があります。ここの山では水場はこことハンノキ沢の2箇所のみではないかな?
堂岩山までの距離1km 標高差170mが一番の積雪&凍結ポイント。アイゼン無しでは本当に厳しいです。
8:50 4.3km地点の堂岩山(標高2051m)到着。この場所で距離的には山頂まで2/3の場所になり、残りは2.1kmです。
約5分位歩いて、視界が開けた場所に着いたら絶景が待っていました。そして白砂山山頂も見ることができました。
ここまでの苦労が一気に吹っ飛んだ感じで残り2kmを進みます。
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和名倉山③ 東仙波~山頂
2020-11-15 23:09:16
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旅行記
東仙波を超えて、やっと和名倉山と思われる山頂が見えてきました。
ここからしばらくは標高差50mくらいのアップダウンが続く雑木林歩きですが、ほぼ踏み跡なし。目印テープを探しながら歩き続けます。
まぁ何となく左前方に道は続いていそうだ、とわかるので、それほど苦労はせず進んでいきます。
ちょっとした急登の途中に標識:川又分岐を発見。ゴールまで残り1.1kmです。
文字の書き方が逆だけど…。そんなに古い時の看板ではないよね?
9:30 9.2km地点の二瀬分岐到着。秩父方面からこの山に来る時の合流地点です。
ここでまさかの登山者に遭遇。お互いに後にも先にも出会った登山者は自分たちだけ。しかもこの分岐点で同時に到着。
こちらは約3時間・相手の方は約5時間歩いて同時に到着って出来すぎじゃないの?久しぶりに山での奇跡を感じた時でした。
残り500mくらいの山頂までの道はまた植生が変わって、まるで黄金の草原のようでした。
実際は写真よりももっと黄色かった印象です。
残り100m地点。苔むした森の中に再び突入です。
間もなく山頂という場所。この山頂周辺も植生が全く違っていて、秘境というか別世界に来た気がしました。
9:48 10km地点 二百名山19座目 和名倉山(白石山) 標高2036mに到着しました。ここまで3時間10分でした。惜しかったな~。
本当に全く展望がない場所でしたが、思い返すと変化に富んだ良い山でした。
3分ほど遅れてお会いした方と山頂で合流。いろいろな意味でハラハラドキドキだった道のりで、人に会えてホッとできた瞬間でした。
約5分ほどで下山開始。帰り目標は総タイム6時間切りを目指します。
帰りの東仙波への稜線。
西仙波~山ノ神土へ続く稜線。アルプスのような風景で絶景でした。
12:38 20km地点 民宿みはらしに戻ってきました。タイムは5時間58分とギリギリ6時間切る事が出来ました。
民宿に寄って駐車料500円を支払ったら、逆にお菓子をお茶をご馳走になってしまいました。ありがとうございました。
この三ノ瀬地区の事やここで泊まった陽希さんのお話など、30分ほどのんびりしてから帰りました。
さて、そろそろ年末に向けて準備をしていく時期ですが、今年はどうしようか…。
そして完全制覇するのは難しいと思いますが、冬期間は2百名山をメインにつぶしていきたいと思います。
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和名倉山② 山ノ神土~東仙波
2020-11-12 19:00:46
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旅行記
山ノ神土を通過すると一気にヤブ漕ぎに。自分が身長低めというのもありますが、胸くらいまでの高さがありました。
おまけに斜面&歩くことができる道幅は50㎝くらい。踏み外せば滑り落ちるという状況で、かなり神経を使いました。
でも左側の木に付いているマークがここから山頂まで随所に見られ、ここまで準備してくださった方の努力を感じました。
15分位ヤブ道をを進むと景色の良い場所に出ました。ヤブの高さは腰くらいまでになって、歩きやすくなってきました。
そして南側には富士山が。完全に冬の装いになっていました。結局今年は行けなかったな。山小屋再開したから行くかもしれないけど。
約5km地点のリンノ峰付近。ヤブ漕ぎを終えると、アップダウンの多い道が続きましたが、中にはこんな場所も。
道なんてないし、おまけに足もと霜で滑るし。
さすがにこの時期という事もあって、この先も登山道らしい踏み跡はほとんどありませんでした。
8:35 約5.9km地点の西仙波(標高1983m)です。
西仙波からお隣東仙波までの500mはガレ場の急登が続き、また違った山を見せてくれました。
稜線歩きはヒザ高くらいの笹道になり、のどかでとても歩きやすかったです。
8:50 約6.4km地点の東仙波(標高2003m)です。
ここから山頂まであと3.5km。ここから先もくるくる山の雰囲気が変わる山道となりました。
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和名倉山① 三ノ瀬~山ノ神土
2020-11-10 20:45:12
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旅行記
10日は山Day。
今回は2百名山の和名倉山(白石山)へ。
距離が片道10km以上と長く、ヤブ漕ぎなど難所が多い割には山頂は全く展望なし という山ですが、冬前のトレーニングとしてちょうどいいと思ってここにしました。
6:20 勝沼経由で三ノ瀬地区:民宿みはらし到着。国道411号線:青梅街道から一ノ瀬高原キャンプ場に入る市道が崩落により通行止めの為、落合集落側の細い道から迂回することになって到着が30分程遅れました。
この民宿が登山口になっており、自家用車は500円で駐車させてくれますが、早朝に着いた為置手紙を残して出発です。
6:40出発 距離往復約20km 標高差650m コースタイム往路約6時間 帰路5時間です。
奥穂高岳以降ほとんど出掛けていなかったので、急がずあくまで普通のペースで進む事にしましたが、一応往路・帰路ともに3時間目標で12:40頃には戻って来るつもりで出発です。
民宿から50m歩いた場所が登山口。気温は-4℃くらい。本当に寒かったです。
初めの1kmくらいは林道歩き。
7:00 林道が終わってショートカットコースの七ツ石尾根に。
右側のコースを歩いていたら+500mくらいですが、将監小屋があったんですね。地図を持っていかなかったので、帰るまで知りませんでした。
完全に紅葉は終わっていて、登山道は落ち葉で埋まっていました。
1.5km地点 牛王院平まで来ると登山道は霜で覆われていました。
あまりにも立派で踏んでしまうのがもったいない。
4km地点 山ノ神土(標高 約1870m)まで来ました。ここから山頂まで約6kmですが標高差は200mと、比較的楽に進むのかなと思いきや、ここからが本当に大変でした。
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