Shohei Watanabe's Room

足あと・音楽・気付き などなど

苗場山② 中ノ芝~山頂付近

2015-09-29 22:52:03 | 日記


8:55 上ノ芝通過。すでに森林限界を超えているので、とても気持ちよく進むことができます。

9:10 5.5km地点 神楽ヶ峰に到着 コースタイムを1時間30分ほど詰めることができました。

ここから一度標高150mほど下るのですが、ようやく正面に苗場山が見えました。
曇ってはいますが、紅葉も出てきてとてもいい景色です。
この光景から、山頂部に周囲20kmの高層湿原があるとは思えない光景です。

下り道の途中に、唯一の水場:雷神水があります。涼しかったのでほとんど水分を消費していませんでしたが、改めて水筒を満タンにして進みます。

9合目通過。ここから最後の急登が始まります。

9:50 ようやく急登を登り終え、いよいよ目の前に高層湿原が広がります。

山頂までもう少し。ペースを落として、景色を楽しみながら進みます。
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苗場山① かぐらスキー場~中ノ芝

2015-09-24 21:39:17 | 旅行記
ようやく訪れたお休み日。前日からせかせか準備していたのですが、23日夜にあったハプニングで、結局帰宅が0時過ぎに。
行くのやめようとも思いましたが、せっかくなので夕方までには帰ってきて仕事ができそうな場所を急遽選んで、ここ苗場山になりました。

1:15頃出発 かぐらスキー場 町営第2駐車場到着7:00頃。天候がそこそこ良さそうな予報でしたが、結局は最後まで晴れることはありませんでした。

今回は一番ポピュラーなコース:祓川コース(往復約11km 7時間30分 標高差750m)。自分としては久しぶりの短距離コース。まあここならこの時間からスタートしても夕方には千葉に帰ってこれるでしょ。

7:40 山頂到着が9:45~10:00くらいに設定してスタート。
まずは和田小屋を通過。

スキー場の脇を通って上まで行きます。(ちなみにここが5合目だと気づいたのは下山してからでした)

足場がぬかるんでいる場所もありましたが、木道も最初から要所にあって、快適に安心して登ることができます。

8:25 最初のチェックポイント下ノ芝を通過。ここはまだ全然紅葉の雰囲気がありません。

8:35 中ノ芝までの途中。なんとなく景色が開けてきました。

8:45 中ノ芝到着。ここで一気に紅葉の景色が開けてビックリしました。
涼しい天候だったこともあり、ほとんど疲れもなくそのまま先に進みます。
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新たな仲間

2015-09-17 00:42:45 | ペット
ただいま15連チャンの真っ最中。更新ネタがない…。

最近来た新たな仲間です。
リアルジジだー!!。黒猫いいですよね~。
それにしてもこの職場、本当に猫が多いな…。
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今日の休み

2015-09-08 22:24:15 | 日記
今日の休みは今月2回の山日の一日でしたが…。
せめて、目的地だけでも晴れor曇りならば…と思いきや、全て雨予報で完全に出掛ける気がなくなりました。

お昼くらいからちょこっと仕事して、夕方は千葉駅前でお買い物。

街に出る事なんてないから、珍しくCD大量買い。ま、買っても聴く時間なんてないんだけどね。
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八ヶ岳④ 赤岳~美濃戸口

2015-09-01 22:53:05 | 旅行記
文三郎尾根から阿弥陀岳までの道のりは急登が続き、タイムが稼げなくなります。

一瞬見えた中岳方面。晴れたらきっと綺麗だろうなー。

12:55 中岳通過

阿弥陀岳までの道で一瞬雲が晴れた時。目の前が岩壁で、ちょっとだけクラっときました。

13:30 阿弥陀岳に到着。結局赤岳からここまでの行程は、ほぼコースタイム通りになってしまった…。
ここまではアップダウンの繰り返しでしたが、ここから美濃戸口までは標高差約1400m・コースタイム4時間を下るだけなので、一気にタイムを詰める為に急ぎます。

最初は風の強い中の低木帯でしたが、

思わずこの岩山を見た瞬間、岩牢かと思い、ビックリしました。

行きの行程とは違い、全く人に会う雰囲気もない中、この先一定の距離で設置されていたこの標識に助けられます。

14:33 このルート唯一の水場である不動清水入口に到着。コースタイムを20分ほど詰めます。

入口の標識から300mほど奥に入って、ここで最後の給水をします。

15:05 御小屋山に到着。不動清水からコースタイム1時間10分のところ、走り抜けて30分で到着。
さぁ、あとは約3.7kmコースタイム1時間30分です。

地図の通り、右に道を進んだつもりでしたが、約15分ほど歩いてからGPSを見た時に全く道を外れていることに気付きます。
間違いなく目の前には登山道があるのに…。このまま進むか戻るかを考えましたが、阿弥陀岳からの標識もずーっと続いていたこともあり、この先美濃戸山荘付近の行きに通った山道に戻れそうだったので、そのまま進むことにします。

15:35 山を下りきって山道を目の前にして、いきなりフェンスに囲まれている事態になりました。
ここまで来て、この道は閉鎖された旧道だったんだなと理解しました。
この後何とかこの状況を抜け出し、16:35頃にようやく八ヶ岳山荘に戻る事ができました。
お風呂に入ってから、約17:00頃出発。帰り道はすでに渋滞情報が入っていて、到着が22:00くらいになりそうだったので、

行きと同じ八ヶ岳PAで、お土産と運転しながら食べられる夕食を買って帰路に着きました。

さて、10月は出掛けられなそうなので、9月の3日お休みのうち2日を山日に使おうと思います。(3日のうち今日:9月1日は16:30まで職場でしたが…)
これから紅葉も楽しめるし、とりあえず新潟付近を先に攻めていきたいです。
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