水曜ですが、久しぶりに休みをとって免許更新と戸田へ。
地元にいる時はあんなに通ったのに、今回は約10年ぶりくらいでしょうか？
ちょうどG1だったこともあり、短時間でしたが十分に楽しめました。
間もなく2月。2回のお休みは行くところ決まっていますので、あとは順調に行ければいいな…
水曜ですが、久しぶりに休みをとって免許更新と戸田へ。
地元にいる時はあんなに通ったのに、今回は約10年ぶりくらいでしょうか？
ちょうどG1だったこともあり、短時間でしたが十分に楽しめました。
間もなく2月。2回のお休みは行くところ決まっていますので、あとは順調に行ければいいな…
2017年1月1日 6:45 新年を迎え、初日の出を見ようと外に出てみましたが…
天気予報とは大きく違ってまさかの吹雪。
雲の晴れたこの一瞬だけが唯一の初日の出？の写真でした。
この場所はダイヤモンド富士が見れるとの事でしたが、残念でした。
本当は早朝に山頂に行って、戻ってきて朝食をいただく予定でしたが、吹雪で断念。この日の予定が大きく変更になりました。
8:00 朝食です。お正月ならではのテレビを見ながらゆっくりいただきました。
9:00 ようやく天候が回復したので、山頂まで行ってみます。
9:10 途中の中岳を通過。風は非常に強いですが、雲が晴れてきました。
木曽駒ヶ岳山頂は目の前です。
9:25 百名山53座目木曽駒ケ岳(標高2956ｍ)に到着です。
2017年でこの山頂に立った最初の人間になりました。
もう雲1つ無く本当にいい景色でしたが、強風であまりにも寒かったので早々に下山を開始しました。
お隣の宝剣岳です。登ることはできますが、非常に切り立っていて、夏でも要注意な場所です。
帰りの千畳敷カール。少し雪が降ったことで、足元にグリップがかかって非常に下山しやすかったです。
10:10 下から改めて見た千畳敷カール。こういう”青”が見たくて山に登るんです。高山でないと見れませんから。
この後10:55発のロープウェーで下山して、帰路に着きました。
今年も1泊がメインで山に行くのが基本路線ですが、昨年ほどはいけないかな?という感じです。
その通りにはならないでしょうが、年間で行く予定のはすでに決めていますので、あとは順調に行けるように頑張っていきます。
16:45 再び外に出てみると、素晴らしい光景が広がっていました。
16:55 2016年最後の日没です。1月1日の鳳凰三山から始まり、こうやって年末も無事過ごすことができた事に本当に感謝です。
山荘に戻ってからは夕食でした。結局宿泊者は7名と、年越し登山にしては少なかったです。
通常山小屋の消灯は20:00頃ですが、この日は年末という事もあり紅白を見て、皆で年始を迎えてから就寝しました。
千畳敷カールの登りの途中。斜度のキツさを感じることができます。
間もなく登りが終わる直前、雪洞を掘っている方がいました。気温もマイナス5~10℃はあったし、すごいなぁと感じました。
15:10 約30分でカールを登り切りました。この日のゴールは目の前です。
隣には本日の宿泊地：宝剣山荘が見えました。
雪に覆われていましたが、中はとても暖かい空間でした。
でも、宿泊予定の人数は少なそうな…。
荷物を置いて、少し散歩です。
南アルプス周辺がとてもきれいに見ることができました。
この様子ならば、日の入りは期待できそうです。
2016年最後の日没まであと1時間あったことから、少し部屋で休憩をして待つ事にしました。
新年あけましておめでとうございます。
年末年始は初めて山の上で迎えようと、今回は木曽駒ヶ岳に行ってきました。
12:05千葉から約280km 駒ヶ岳の麓:菅の台バスセンターに到着。
この日は、途中甲府で少しお仕事(?)の残りがあり、それを済ませてからだったので、少し到着が遅れました。
実はここまで山小屋の予約はとっていなかったので、山頂付近の様子を聞きつつ装備を選択する事にしました。
千畳敷カールがアイスバーンだとの情報で、片道約2kmという短時間の距離ではありますがフル装備で行く事にします。
ここから出発するバスは毎時15分だったので、約1時間ほど準備と昼食を済ませてからバスに乗ります。
バス待ちの方は約30人くらい。ほとんどが韓国からのツアーの方でしたが、皆さんかなり装備が軽いようで、少し不安を感じましたが...
13:15 ロープウェー駅のしらび平行バスに乗ります。
13:55 しらび平に到着。
14:12発のロープウェーで、標高約2612mまで上がります。
14:20 千畳敷カールに到着です。
ここにはホテルもあるので、年末をここですごく多くの家族連れが訪れていました。
さすがに麓よりも寒かったですが、気温は0℃くらいと比較的暖かかったでしょうか？
14:25 アイゼンを装着して、遥か彼方に見えるカールの頂上に向けて出発です。
小さいですが、前にも先行者が。後方には韓国からの方々も続いていましたが、大丈夫だろうか？と思いつつ登っていきます。
