珍しく、公開直後の映画なんて観てきました。(今日でないと、公開終了まで行かない気がしたので・・・)
平日のレイトショー&小さな映画館だってのに、なんていう混雑。映画終了23:00だよ!あした仕事&学校でしょ!!って感じ・・・。
まあ、展開はやくてようわからんでしたが、皆さん相変わらずで存分に楽しめました。そして最近のアニメ映像の技術の高さに、改めて感心するの一言です。
もう一度、破を観て復習してから、見直そう・・・。
さて、あした晴れるといいな。
最近山ばかりで、若干「音」に飢え気味だった事もあり、7月の復活以来のオケ公演に。
今回は、おそらく初ではないかな?海外の楽団の公演に行ってきました。
キエフの楽団という事もあり、プログラムはオールチャイコフスキー(でもアンコールの1曲は違かったけど・・・)
はじめはあまり解らなかったけど、3曲目の『交響曲第5番ホ短調op.64』を聴いて、この楽団の特徴??が解ってきました。
偶然でしたが、あまり聴きにいってないのにこの曲だけは3回目(仙台フィル・山響・そして今回)。さすがに同じ曲聴けば、違いははっきりとわかります。
とにかく、音の感じが「厚い」の一言。今まで聞いたオケは「やわらかい」ような感じだったのかな?というくらい、とても力強い気がしました。
この曲に込められた、日本に対する「震災に負けずに頑張れ!!」という強いメッセージを感じた、今回の公演でした。