Shohei Watanabe's Room

足あと・音楽・気付き などなど

コジオスコ山⑧ コジオスコ展望台~ローソンパス

2020-02-29 22:27:50 | 旅行記


Kosciusko Lookoutで10分程休憩してすぐに出発。ここでBlue Bellが咲いてました。

次のポイントはLake Cootapatamba Lookoutです。中央少し左の丘の向こう側に位置します。

10:05 約3km地点(山頂まで3.5km)を通過。

標高2000mを超えると、少し植生が変わりました。目の前に急に緑の集まりがあって、

Alpine Mint Bushです。葉はミントの香りがします。見えにくいですが、花弁の中はきれいな黄色と紫の花です。

10:12 約3.5km地点(山頂まで3km)を通過。目の前は霧の中ですが、ここまでまだ雨は落ちてきていません。

Alpine Sunrayですかね。陽が出ていないので、花は開いていませんでした。

10:20 約4.2km付近のLake Cootapatamba(クータパタンバ)Lookoutに着きました。

この辺りは冬の時期に一面銀世界になったらきれいでしょうね。

山頂まで約2.3kmくらいまで近づいていますが、まだ山頂は見えず。この辺りの風景は7月に訪れた幌尻岳の周回ルートに似ていました。

また移動開始。次はRawson Pass(4.8km地点)です。ちょうど正面の一番低い場所になります。

小さくですが、建物(トイレ)が見えてきました。

10:28 あと2kmまで来ました。

10:30 Rawson Passに到着。別ルートCharlotte Pass(7.7km先)からの合流点です。
昔はここまで車で来ることができた時代もあったそうですが、登山がブームなってからは禁止になったそうです。

ここにはとても広くてきれいなトイレもあり、雷の多いこの山にとってはエスケープゾーンとしても貴重なポイントです。

ここから山頂までは1.67km。左回りでぐるっと一周した先に、いよいよセブンサミッツの山頂があります。
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コジオスコ山⑦ スレドボ~コジオスコ展望台

2020-02-27 21:53:21 | 旅行記


9:20 さぁ登山開始です。スタート時点では念のためレインコートを着ていましたが、開始10分で脱いでしまいました。
幸運にも霧はかかっておらず、先の道がわかって景色が見えるだけでもラッキーだと思っていました。

しばらく石畳の上を距離500mくらい歩きます。

いきなりこんなものが。靴についている外来種の種をここで落とすための装置です。
でも現実では「外来種図鑑」なんてものがあるくらいとの事で…

オーストラリアの季節は夏。高山植物が見頃です。これはHighland Groundsel。
この時期のキャンベラや内陸部は40℃を超える日もありますが、ここコジオスコ山は標高が2000mを超えている為、山頂は夏でも15℃~20℃くらい。

Herbfield Celmisia

まずは1.5km先のKosciusko Lookoutまで行きます。

石畳が終わるとフェンスの登山道に変わりました。
出発前に「ストックは使えないよ」と言われていた理由がこれでした。このフェンスの道は4.5km先のRawson Passまで続きました。

途中の渓流。魚も泳いでました。水温はそんなに低くなかったかな?冷たい印象はありませんでした。
山全体の雰囲気が2019年夏に登った黒部五郎岳付近に似ていますね。

Snow Eyebrightの白です。

とにかくフラットな道が続きます。正面フェンス道の先にKosciusko Lookoutがあります。

服装と荷物はこんな感じ。山のレベルや気温を判断して、レインウエアと500mlボトル1本と行動食タルトバー2本のみです。

Mountain Celery。食べられます。

Mueller's Snow-gentian。紫のラインが印象的です。

9:42 Kosciusko Lookoutが見てきました。

9:45 1.5km地点 Kosciusko Lookoutに到着。とにかく雨が降る前に!とお互いが思っていたので、ガンガン進んでいました。

ここで1回目の休憩。ここからコジオスコ山が見えるポイントですが…

残念ながら山頂は完全に雲の中。まぁ雨がまだ降っていないだけでもマシだよね。
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コジオスコ山⑥ ジンダバイン~スレドボ

2020-02-25 19:17:48 | 旅行記


7:00 朝食。この日初めてのお客様でした。スクランブルエッグ以外は食べ放題。山登り前だから、少しカロリーを多めに考えました。
ここで初のベジマイトが!日本で見た限りでは悪評が多かったですが、普通に美味しいなと。
日本に戻った後にいろいろベジマイト料理を試しましたが、結局パンで食べるのが一番おいしかったです。
(意外と美味しかったのがカルボナーラに和えるのがイケました。まだまだ頑張って探していきます。)

8:00 出発。ここから登山口のあるThredboまで約30km30分です。

そういえばカンガルーに会いませんね?じゃあ時間あるので行ってみようか?との事で、Activate at Lake Crackenbackに。
ここは複数名+複数泊で泊まることのできる一軒家(ログハウス)があります。スキーシーズン時には多くの方でにぎわうようです。
訪れたのは金曜日でしたが、週末のマウンテンバイクの大会準備が進められていました。

全く会えず、帰ろっか?と話した後、道を間違えて自宅の庭に入ってしまったところでカンガルーを発見。
立ってなかったので、ヤギだと思ってました。

親子のカンガルーがこちらに気付いて観察中。大きいのと、飛んで走るときの音がドン!と重かった印象が強く残っています。

親が走り去った後子供もその後追いかけて、

鉄条網をあっさりとジャンプ!馬関係者から見れば、本当にきれいな飛越フォームでした。

手前カンガルーの群れの奥にはヤギの群れが。足元には馬のボロもあったので、野生の馬もいたようでした。

20分程いてからまた移動開始。ここでコジオスコ国立公園に入る為の料金所が。公園に寄らずただ次の街に通過するだけなら支払わなくていいそうです。
そして道の先は低い雲が。10:00頃から雨予報にかわっていたので、この時点で覚悟は決めていました。

8:50 Thredboの街に到着しました。さぁここからついに登山です。

コジオスコ国立公園の1day Passは17ドル(約1450円)。まぁこんなもんだよね。
でも地元の人から見ると高いそうです。オーストラリアでは稼げる時に稼ぐ というのがあるらしく、スキーシーズンはかなり高いそうで。だから格安で雪質のいい日本に来る人が多いそうです。

8:55 準備完了で北東の空を見ると日差しと青空が。今晴れてもね…とは思っていました。
ちなみにこの時は気付いていませんでしたが、南半球だと太陽は東→北→西に進みます。改めて写真を見ると そうだったと感じました。

300mくらい歩いて、

9:00 Valley Terminalに到着。

ここで少しルートの確認をします。

麓のターミナルは標高1365m。ここから山頂駅(標高1930m)まで約7分で登ります。


チケット売り場で1往復券(42ドル 約3000円)で購入。

後日、黒沢様より教えていただきましたが、Charlotte Passへ抜ける場合の片道リフト券は32ドルとの事。
ウインターシーズンでは倍以上の料金になるそうです。
わざわざすみません。ご丁寧にありがとうございました。


リフト営業が9:00~だったので、ちょうどのタイミングでした。

上に上がると風が強くなるよ、とのアドバイスが。

リフト山頂駅が近づくと、話の通り風も出てきて、花崗岩の岩がゴツゴツする風景が広がってきました。

9:20 リフトを降りていよいよ登山開始。
山頂までは往復13km コースタイム約4~6時間です。
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コジオスコ山⑤ ジンダバイン

2020-02-24 23:26:30 | 旅行記


今いる場所はLake Jindabyneの麓。この街はスキーツアーの拠点でウインターシーズンがメインのようで、この時期はひっそりとしています。
コジオスコ山にはThredboからのコースと車で山の上まで行ってCharlotte Passから行くコースが良く分かります。

この日の宿泊:Banjo Paterson Innだけ賑やかで、外ではプチビアガーデンが始まっていました。

部屋は広めのシングル。中にはキッチンや調理器具までそろっていました。
ちなみに手前の買い物袋がチェックイン前に立ち寄ったスーパーで買ってきたお土産です。

部屋は北向きで湖向き。天候良ければ本当に良かったですが、ポツポツと雨が降っていました。

現地ではこればかり飲んでました。甘いんですが、日本にはあまりないので…

19:00 夕食の時間。ホテル内のレストランに。とにかく賑やかでした。
聞けば周囲のお店はこのシーズンはやっていないことが多く、ここだけが年中営業しているようです。

夕食はもちろんオージービーフ 40ドル(約3000円)。 ペッパーソースで頂きました。ライスやパンは?と思ったのですが、ないのが普通のようで。

そしてもちろんコジオスコビール!!1杯8.7ドル(650円)ほど?安いのかな?めちゃめちゃ飲みやすかったです。

そしてバースデーイブのパッションフルーツケーキ。唯一苦手なキウイフルーツに似ているかな?でも美味しく頂きました。

20:15 ようやく陽が沈みかけた時に外にお散歩。この後少し翌日の準備をしてから、22:00頃に就寝しました。


2月14日 6:00起床 誕生日を迎えました。最近は雪山でこの日を迎えていたので、ちょっと不思議な感じです。
この日の日の出は6:40頃ですのでまだ薄暗いですが、右側東の空が明るくなってきました。

少し体を動かしておこうと、約30分程Lake Jindabyne湖畔をお散歩。気温は20℃くらいだったでしょうか。


あまり見ない花もたくさんありました。


現地の方とも挨拶をかわしながらいい時間を過ごせました。

この後ホテルに戻って朝食です。

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コジオスコ山④ キャンベラ~ジンダバイン

2020-02-21 23:46:34 | 旅行記


昼食の後、戦争記念館に移動。
正面玄関前には国旗が2つ掲揚されています。左はオーストラリア国旗・右は先住民アボリジニの旗です。
アボリジニの旗は赤:血塗られた台地・黒:希望の無い世界・中央の黄色:その中での希望の太陽 を意味しています。




入場料は一応無料です。(募金箱は設置してありますが)
中に入って驚いたのが、とにかく日本に関する展示が多い事。
日本はオーストラリアとの戦争はないと思っていた(教わっていた?いなかった?)のですが、この国の歴史ではかなり重要な事として教えられています。ポートモレスビー戦線(ココダ道の戦い)から始まり、北部ダーウィンへの空襲やシドニー湾での潜水艦攻撃など、多くの記録を目の当たりにしました。

中央の広場では今でも毎日祈りがささげられています。
この戦争記念館は、日本人ならばオーストラリアに行った時は是非とも訪れてほしいと思う場所の1つです。

約1時間の見学の後、国会議事堂に移動。

議事堂近くに日本庭園があります。

キャンベラと奈良市は友好都市でもあり、ここでは年に1回奈良市から学生を迎えて日本のお祭りも開催されるようです。

途中で各国大使館巡り。日本大使館も観てきました。(一応入ることはできます)

14:30国会議事堂に到着。ここの国旗はオーストラリアで1番大きい国旗です。

見学は無料ですが、空港並みの手荷物検査があります。ここは晩餐会が行われる会場。


全くのノーチェックでしたが、上院・下院は議会真っ最中でした。
本当ならば議場を撮れるのですが、会期中なので一切の手荷物禁止。パンフレットと席割表を片手に見学してきました。
日本の首相も会った事ないのに、まさかオーストラリアのモリソン首相を見ることができるとは…
15:30頃にCanbellaを出発して、Jindabyneまで残り170kmです。

17:15 B23:モナロハイウェイを100km走ってCoomaを通過。
実はここにはクーマ・ポロフラット空港があります。冬場のスキーシーズンになると国内線が飛ぶとの事です。

18:00 本日の目的地:Jindabyneに到着しました。今日はここで1泊です。
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コジオスコ山③ シドニー~キャンベラ

2020-02-19 22:37:38 | 旅行記

今回オーストラリアに訪れるうえで本当に様々なツアーがありましたが、ほとんどが1週間以上のゆったり観光ツアーばかりで、自分の理にかなうものはほとんどありませんでした。
その中で1箇所だけ、コジオスコ山登山等各自の目的に応じて現地最短1泊2日or個人ツアーが可能だとの事で、10月にKIツアー様に依頼し今回の山旅となりました。

コジオスコ山はオーストラリア東部に位置し、シドニーから車で約500km(約6時間)の距離に位置します。
初日:2月13日はシドニー空港から有料道路に入って、まずは約190km先のGoulburn(ゴールバーン)へ、その後約110km先の首都Canberra(キャンベラ)に向かい、そこで現地観光+お昼になります。
その後夕方頃にキャンベラを出発して、Cooma(クーマ)を経て約170km先のJindabyne(ジンダバイン)到着18:30頃というルートです。

8:20 KIツアー:黒沢様と空港で合流し、車で移動を開始。
当時の気温は約24~25℃くらいだったと思いますが、一言でいうと「蒸し暑いなぁ~」という印象でした。

まずはGoulburnまで。とにかく日本車が多い事。伺っても6割以上は日本車だとの事。
車道も日本と同じ左側通行だし、メーターや距離標識もkmだしで、本当に日本にいるような感覚でした。

9:20 休憩は約100kmごと(約1時間ごと)。立ち寄ったドライブインはセブンイレブンでした。
まぁさすがに店舗内は現地仕様でしたが。
ちなみに不思議なくらい走行中は土砂降り→停まる頃に雨が止む の繰り返しで、結局これがJindabyneまで続くという奇跡が起きていました。
日本と同じワンコインコーヒーとおやつを頂いて再度出発。

10:50 Goulburnに着きました。ここで2回目の休憩。

ここにはでっかい羊がいました。ちなみにこの中に入って登れます。展望は良くありませんが。

11:15頃 Canbellaまで移動開始。CanbellaまではフリーウェイM23:フェデラルハイウェイを走ります。

途中のLake Georgeの展望台。

12:10 Canbellaに到着。ここでは3か所の観光がありました。
先に結論から言うと、旅前は「行かなくていいのに…」と思っていましたが、本当に訪れてよかったと思います。
よりオーストラリアに対して親近感も持つことができたし、もっと知りたいという気持ちが溢れました。

Canbellaで一番最初に訪れたのは、市内の主要施設や街全体が見渡せるMount Ainslie Lookoutに。
正面の赤い道:Anzac Paradeの手前には戦争記念館、一番奥が国会議事堂です。
国会からは戦争記念館が見えるようになっており、街を設計した時に「いつまでも戦争を忘れないように」との思いがあったとの事です。
Anzac Paradeを挟んで2等辺三角形の街並みになっており、

ちょっと英語で分かりにくいですが、科学技術館や美術館・博物館・図書館などが記されています。
ちなみに各国大使館は国会議事堂の右側に、キャンベラ空港は左側真横に位置していました。

首都やオーストラリア建国の歴史について説明を受けた後、戦争記念館へ移動。

ここでお昼に。ハムチーズのベーグルとホットチョコレートでした。
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コジオスコ山② 香港~シドニー

2020-02-18 06:03:59 | 旅行記


18:55発ですが、着席と同時に入国カードが配布されました。
この飛行機意外と混んでいて非常に多国籍で、お隣の方はフィンランドからのご夫婦でした。

19:10頃離陸 シドニーまで約7400km 飛行時間9時間30分 香港-オーストラリアの時差+3時間で到着は7:25予定です。
各座席のタブレットで様々な映画も観れましたが、地図や高度計、各フライト情報を見ている方がはるかに面白く、往路も帰路もずーっと見ていました。
中でもこの現地時間or日没時間がわかるこれが、一番良かったです。
おまけにFlightradarは、香港-シドニーが高度40,000ft(12192m)・速度は約550knot(約1018km/h)でした。
高度が40000を超えるのは乗客数や燃料等条件がそろっていないと飛べないので、非常に貴重だったorあまり混んでいなかった という事になるようです。

20:20頃 夕食です。あまりチェックしていなかったので、とりあえず「chikin please」だけ言えばいいやと思ったら、これでした。
この後完全消灯の時間になり、窓も開けられないので睡眠をとる事にしました。

2月13日 4:30頃(日本との時差+1時間) 香港から約8時間経過して完全に目が覚めた時。すでにあと1000kmを切っており、日の出の時間も迫っていました。

4:35 あと約1時間という時に朝食。今度はしっかり選んでお粥にしました。

ニューサウスウェールズ州(NSW)の時間境界線を越えたので、時刻はさらに+1時間で現在6:11。ここで夜が明けてきました。

6:35 かなり高度が下がってきた時のこの雲海が一番きれいでした。これが見たくて予測して左翼側にしたのですが、ぜいたくを言えば翼より前or最後方にすればよかったですね。次回の参考にします。
でも雲海が見えるという事は、下は予報通り雨かな?という予想はできました。

6:48 シドニー国際空港(キングフォード・スミス国際空港)に着きました。
ここ1年くらいの山行で夜行バス→寝ている間に現地到着というのが続いていたので、感覚は全く一緒。いつも通りで全然海外に来たという印象はありませんでした。

一番緊張する入国審査です。
オーストラリアでは「Pasport Kiosk」という自動入国審査の機械があります。
3か月前までに日本でオーストラリアETASで申請→承認されると、全く会話することなくスムーズに通過できます。
実際に母国語で画面に出る質問に答えたら終わりです。

パスポート・入国審査カード・発行されたこれの3点を持って、いよいよ入国!と思ったら…

ここから入国審査官までの待ち時間が1時間以上でした。早朝到着便が多かったという事もありますが、これは全くの予想外でした。
その後聞いたら、「これくらいの時間はかかるよ」と言われたので、自分の勉強不足だったのですね。

8:10 ようやく通過してBaggage Clameに。すでに自分の荷物はぶん投げられていました。
この後まだ税関検査がありましたが、とにかく所持品に厳しいオーストラリアと聞いていたので、ここでも少し緊張。
2~3語言葉を交わした後、「No.6please」と言われて、そっちのレーンに。
No.5レーンに進んだ人が全部の荷物を開けてるのを横目に見ながらドキドキ進んでいくと、

8:20 スポーン!という感覚でまさかの一発OK。さぁ、オーストラリアに着きました!!
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コジオスコ山① 成田~香港

2020-02-16 18:26:21 | 旅行記

今年のバースデーウィークは初の海外登山でした。
今の目標はキリマンジャロですが、海外に慣れておくことor装備などを確認するために、難易度の低めのオーストラリアにしました。

AM6:40自宅出発→7:30頃成田空港着。いや~自宅から1時間で成田というのは、本当に便利です。

まずは自分の携帯を海外仕様にする事から。手続きは非常に簡単でした。

荷物もあったので、とりあえずすぐにチェックイン。事前チェックインを10日に済ませておいたので、ここもスムーズに通過。

8:50 朝食を取ってから出国審査へ。

今回お世話になるキャセイパシフィック航空です。

10:05 10:35発CX501便で香港まで移動です。飛行時間は約5時間25分ですが、香港との時差-1時間で到着予定は15:00頃です。

11:30頃に機内食が出ました。左上って蕎麦ですよね?聞きゃあいいのですが、ちょっとビビって聞けず、安全を取って食べませんでした。

14:48 香港国際空港到着。
一番ビックリしたのが、携帯が勝手に時差調整をしていた事。気付くのに少し時間がかかりました。

途中「帽子脱いで!!」ていわれたと思ったら、サーモ設備がありました。

香港に入境するための入国ゲート。あまり人はいませんでした。

乗り換え便は18:55発CX111便シドニー行きですが、この時点でまだ搭乗口がわからず。わかるまで約1時間待ちましたが我慢の限界がきて16:10頃に移動することに。

もう1回体温測定と荷物検査を受けて出発ゲートまで。

出発ゲート近くの5Fは本当に多くのお店がありました。
事前にチェックしておいた中華のお店でちょっとつまみ食い。

海老ワンタンのヌードル 64香港ドル(約900円)と、

カフェオレ40香港ドル(約570円)でした。まぁ空港だから、ちょっと高めかな?

香港国際空港は広く、端から端までで約20分かかるので、地下には電車が走っています。

んー これでシドニーとは。読めなかったですね。

18:15頃 搭乗手続き開始。ここからシドニーまで移動です。
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リボンマグネット2020 & Let's START!!

2020-02-12 06:00:51 | 旅行記


2020年版をGETしました。今年もしっかりと応援していきます!!


さて、いよいよ山ウィークに入りました。
現在の気温は約1℃。
これから出発しますが、途中の立ち寄り地も気温が高そうで、服装に困ります。
全く違う環境を思う存分体感して、今後につなげるべくしっかりと勉強してきます!!
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季節外れ?

2020-02-09 23:23:12 | 日記


2018年の冬に頂いたポインセチアです。
2019年の4月頃にもうだめかと思ってから急に元気になり出し、ようやく赤くなりました。
本当はクリスマスに合わせるつもりだったんですけどね。
短日処理に気付いたのが11月で、まぁそこからやっても、ちょうどこの時期ですね。
しっかりと2か月かかって赤くなりました。
来年も楽しみですね。
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