Shohei Watanabe's Room

足あと・音楽・気付き などなど

Bリーグ 渋谷vs千葉@墨田区

2019-03-28 22:21:06 | スポーツ


3月27日ですが、今年3試合目のBリーグ観戦に。
お昼までは群馬vs仙台@前橋 に行くつもりだったのですが、思った以上に職場から抜け出せず、念のために取っておいた渋谷vs千葉@墨田区へ。

念のために取った とは言っても、席は1階前方。ん~近いね!

どちらのブースターでもないですが、現在千葉在住なのでとりあえずジェッツ側へ。



試合は76-87でジェッツの勝利。途中まではシーソーゲームでしたが、終盤での1つのプレイで全てが決まった感じでしたね。
やはり地力あって強かったです。

帰り道途中の隅田公園はお花見真っ盛り。
自分は山で1人で見る桜が一番好きですね。


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さくら

2019-03-26 21:55:33 | アニメ・コミック・ゲーム


3月25日に職場の桜が開花しました。
昨年は3月30日には満開だったので、ちょっと遅いのかな?

今週は来場者プレゼント第2弾だったので。あと1回あるんだよね。まぁ行きますけど。
いや~。本当におそ松好きなんですよね。

明日はBリーグ観戦日です。
一応チケットは取ってますが、もしかしたら観る試合を替えるかも?行けるかな?



一応自分メモとして。
今週、自分なりにちょっと大きな決断をしました。
その為の準備として、やらなければならない事が多々できましたので、1分1秒を無駄にしないよう頑張っていきます!!
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えいがday

2019-03-19 21:38:13 | アニメ・コミック・ゲーム


今週・来週はお出掛けしないので、夜は映画を。
今回は「えいがのおそ松さん」
八ヶ岳の時にコードギアスも観たのでアニメが続いていますが、今年は自分的に豊作ですね。見たい作品が本当に多いです。

来場者おまけはカラ松でした。良い作品でしたし、もう1回は観に行きたいです。
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高妻山 冬 途中まで ② 弥勒尾根~下山

2019-03-17 06:41:54 | 旅行記


完全にトレースもなくなり、ほぼ膝まで雪に埋まりながら進んでいましたが、所々にある目印が頼りでした。

稜線沿いといっても、雪の中だと雪庇もありますが、動物の足跡をたどっての登りが続きます。

五地蔵山まで残り500m・標高差300mあたりで視界が開けました。
ここまできてようやく高妻山が見えました。なかなか見えない奥深い場所とは知っていましたが、今日に限っては限りなく遠く感じました。

このあたりで時刻は12:45。予報通り雲も増えてきたことと、この調子だと高妻山まではあと2時間以上かかると判断し、ここで登頂をあきらめました。
夏道ならば往復4時間くらいで帰ってこれるだろうから、また5月くらいに火打山・妙高山と一緒に登りに来るとします。

お隣の戸隠スキー場方面。スキー場からの聞こえるBGMはいい意味で気を紛らわせてくれました。

14:30 下山完了。行きの時とはまったく天候も変わっていましたね。また出直してきます。

帰りの途中で善光寺に。前回訪れたのは前々回の御開帳(平成20年)だったと思うから、11年ぶりでした。
あの時は本当に混んでいたから、全く別の場所のようでした。


百名山完登までは残り14座で、最低であと8回の行程となりました。
何とか今年で終われるかな?6月まででどこまで行けるかが勝負になりそうです。
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Bリーグ 渋谷vs栃木@青山学院

2019-03-14 08:08:59 | スポーツ

高妻山の途中ですが、先にこちらから。

Bリーグ第27節 サンロッカーズ渋谷VS栃木ブレックス@青山学院です。
本当はA東京vs千葉に行きたかったですが、チケットが取れずにこちらにしました。

ここって、道内の大学を受験した時の東京での受験会場だったような…。

会場は本当に学校の体育館ですね。座席数が多いので様々な催しは出来そうですが。

現在、渋谷20勝24敗に対し栃木36勝8敗。数字上でもアウェーですが栃木有利かな?と思いつつ試合開始。

最後は77-83で栃木の勝利。残り2分くらいまで5点差以内と接戦でいいゲームでした。
こんしーはあと1~2試合は見に行きたいです。
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高妻山 冬 途中まで ① 戸隠牧場~弥勒尾根

2019-03-12 22:57:49 | 旅行記

12日は元々の山ウィークだったので、連闘ですが戸隠:高妻山へ。
この時期はまだ雪深く、この時期の登山者はほとんどいない場所なので、ある程度の難しさは感じていました。

5:12 自宅前から出る東京行きのバスで東京へ。
6:00頃に東京に着く交通手段が自宅前からあるのは、本当に便利です。

6:16発のかがやきにも乗れましたが、本日は次発のはくたかで長野へ。今シーズンの山旅の交通手段として、本当に参考になりました。

8:10長野着→レンタカーで移動
9:30頃 戸隠キャンプ場に到着。ここから高妻山に登ります。
正面の山は五地蔵山で、ここからは高妻山は見えません。

この時間は絶好の晴れ。でも午後になると急に天候が悪化するので、もし13:00時点で登頂の見込みが立たない場合は、引き返す条件付きで登りました。

まずは戸隠牧場内を進みますが、いきなりくるぶしくらいまでの踏み抜き多数の雪道。
昨日降った雪の影響がありそうです。

10分ほど進んで、一不動経由と弥勒尾根経由の分岐点が。
雪道でもあり、比較的わかりやすいのは弥勒尾根なので、右に進みます。

トレースがないと、わかりにくい道です。

さらに10分ほど進むと、小川の渡渉があり、ここから登山開始。

足元が全くしまっていない尾根沿いの雪道を進みます。まずは五地蔵まで約2.5km標高差850m。急坂が続きます。


だんだんトレースもなくなってきて不安な中、助かったのは動物たちの足跡。さすがはここの住人たち。大分助けられた印象です。
ここからさらに坂も急になりましたが、足元もさらに悪くなり、コースタイム以上かかるほどペースも落ちた中、先を進みます。
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大雪山旭岳 冬 ③ おまけ

2019-03-10 23:00:52 | 旅行記


15:00 約56km離れた青い池へ。
ここは十勝岳:望岳台登山口から10分くらいの場所で、夏に来たときは全く気付かずに通過していました。

冬であるのにも関わらず、外国の方を中心に多くの方が訪れていました。

青い池として有名なこの場所も、冬場は白かった。まぁ当然ですよね。夏に来ておけばよかった…

その後近くの白金温泉へ。ここ、多分20年くらい前に泊まったことがあるような…
まだデジカメも持っていなかった頃、冬の北海道に旅行に来た時に雪の中露天風呂に入ったんですよね。

あとは約30km先の旭川空港に帰ります。途中の美瑛町では雪原がきれいでした。

16:15 旭川空港に戻ってきました。飛行機まで約3時間、ここでようやく食事をとりました。

旭川ラーメン。おいしくいただきました。

17:10 旭川空港での日没。

もう3月ですが、雪の中のイルミネーションはやはりきれいですね。

この後、19:20発の飛行機で東京に戻りました。


今週は元々予定していた山ウィークですので、連闘になりますが出掛けてきたいと思います。
一応、今週で今年の雪山シーズンは終わり予定です。今年中に何とか百名山完登は達成したいなぁ。
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大雪山旭岳 冬 ② 6合目付近~山頂

2019-03-08 23:23:27 | 旅行記


11:45 8合目(標高2065m)通過。

12:00 9合目(標高2196m)通過。残り約300mほど。

12:05 火山礫の稜線の登り切って距離残り200m・標高差80m地点で左に曲がります。
が、もう何も見えず。気温は-17℃くらいで風速も15m/s以上はあったかな?
でもここまですべて追い風だったので、あまり寒さを感じることはありませんでした。

12:15 百名山84座目 大雪山:旭岳(標高229.9m)山頂です。何も見えませんが、一応山頂です。

山頂に着いたという写真だけ撮って、約1分で山頂から下山開始。

ここまで追い抜いてきた方も続々と山頂に近づいてきましたが、ここまで登ってきた方々はさすがにスキーヤーはいませんでした。

13:20 行きが追い風という事は、帰りは全て向かい風。まつ毛も凍り、トレースもない道でルートを外すこと多数で、1時間以上かけて姿見まで約500mほどの姿見小屋に戻ってきました。
ここでほっと一息と思いきや、ここからはパウダースノー地帯&広大な雪原。踏み抜け多数の道が残っていました。

トレースは残っていたので、何となく道はわかりましたが、GPSがなければどこに出るかはわかりませんでした。
偶然同じ方向の方がいたので、後ろからついていく形で進んでいきます。

残り100mくらいになって、ようやく姿見駅が見えました。

13:30 結局行きとは全く違う天候。予定よりも30分ほど遅く下山しました。
やはり北海道の雪山は本州とはレベルが1つ違いました。気候・雪質など、一度経験しておいて本当に良かったです。
今後の雪山登山での貴重な勉強になりました。

飛行機まであと5時間以上はありましたが、早々にロープウェーに乗って山麓駅まで移動。
折角北海道に来たので、ここからはプチ観光に出かけました。
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大雪山旭岳 冬 ① 姿見~6合目付近

2019-03-06 20:35:24 | 旅行記

本当は3月12日に予定していた大雪山 旭岳。1月から準備をしていて、天候を確認しながらチャンスを待っていましたが、今週の方が天候がよさそうな予報だった為、急遽4日夕方に全予約を変更していく事に。
一度は北海道の冬山を経験しておくことと、夏の幌尻岳をゆとりをもって挑む事が目的でした。

4:00自宅出発で5:00羽田着
6:40発の旭川行き飛行機で移動。ここでようやくひと眠り。

8:30頃 旭川空港着で、登山口のある旭岳ロープウェー麓まで約36kmの移動。
旭岳が見えてきました。ここまで天候は予報どおり。気温は-2℃くらいで、まあちょうどいいくらいでした。

9:20 旭岳ロープウェー山麓駅に到着。思いのほか多くの車がいる印象でしたが、いきなりお隣がアメリカからのご一行様。
今回も多くの方に会いそうだなと思いつつ、15分くらいで準備完了。
この時点の気温は-7℃。山頂付近の予報は15:00くらいまで晴&気温-15℃で風速10m/s以上。
それほどでもないけどまぁ念のためくらいで、八ヶ岳並みの装備で出発。

まずは15分おきに出るロープウェイで山頂駅:姿見までと思ったら、ALL外国の方のロープウェイ待ちの列が!!

9:50 ようやくロープウェイに乗って上まで移動。
いっぱいのお客様の中で、登山客は5名くらいでした。

10:00 山頂駅:姿見に到着。いきなり目の前に旭岳の全容が!!そして足元は全てパウダースノーというコンディション。
このパウダースノーを求めて来日する方が多いとは伺っていましたが、まさに本物でした。
天気はこれから良くなるんだろうと思い、アイゼンをつけて出発。
本当は正面は池があるんですが、冬の場合はまっすぐ突き抜けて、山の右尾根に取り付いて山頂まで という片道約5km標高差600mのルート。
気温は-11℃くらいでしたが、ほとんど風もないので、絶好だと思っていました。

10:15スタート。まずはしばらくまっすぐ行って右に曲がるという感じでしたが、ここでいきなり体力を奪われます。
パウダースノーだからこその雪質のやわらかさ。数歩おきにひざ下まで踏み抜ける状況でペースが上がらず、何とか進んでいる感じでした。
10:40 約30分で多くの方が集まっている場所に到着。


思いっきりガスが噴出していました。それほど硫黄臭がなかったので大丈夫でしょうけど。
このあたりから右折して、稜線に取り付きます。

10:55 稜線到着。ここからは岩稜帯なので踏み抜けの心配はないのですが、ガスがかかってきて あれっという感じでした。
ここから山頂まではまだ標高差500mほど残っています。

11:00 6合目付近(標高1825m)地点到着。だんだん風も強くなり、本当に晴れるのかなと思いつつ、先行している方を見失わないようにと先を進みます。
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