Shohei Watanabe's Room

足あと・音楽・気付き などなど

お買い物

2016-01-30 01:30:37 | アニメ・コミック・ゲーム
久しぶりの更新。

只今激ハマり中で、発売日買いです。
スケダン以来のマイブーム到来中です。
NFL終了後のオフシーズン中も、しばらくは楽しめそうです。
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雲取山 ③ 山頂

2016-01-19 00:00:08 | 旅行記

残り1.5kmを切って、初めてという感じの急登があります。

距離は短いのでほとんど問題はないですが、ようやく標高が稼げた感じです。

11:57 のこり350m最後の直線(登り)です。GPSに山頂が出てくると、一気に元気になります。

山頂部の避難小屋が見えました。


12:05 百名山39座目 雲取山(標高2017.1m)に到着です。ここまでの登りは3時間20分でした。

ちなみに気温は-5℃。この時期の山にしては気温高めですかね?


でも、樹氷がとてもきれいでした。
ここで約15分ほど休憩してから下山開始。麓に戻ったのは14:30で約2時間でした。


さて、これで1月のお休みはおしまい。次に出掛けられるのは2月中旬頃かな?
まだ冬山に行けるといいなぁ~。
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雲取山 ② 七ツ石小屋下~奥多摩小屋

2016-01-17 01:05:57 | 旅行記

中間点を過ぎて、標高が1500mを超えたあたりから、だんだん景色が凍りついてきました。

それでも足元は歩きやすい道が続きます。

11:00 約6.8km地点 標高1670mのブナ坂を通過。ここであと残り3kmでコースタイム2時間位。
ここまでの進度から見て、だいたい時間通りかな?


尾根道がさらに広くなります。晴れていたらとてもいい景色なんだろうな…。
そして木々も樹氷になってます。

11:20 約8km地点のヘリポート。

11:25 約8.4km 標高約1760mの奥多摩小屋。立ち寄ってはないですが、トイレも売店?もある様子。(でも素泊まりのみです)
ここまで来るとあと1.5km。1500m走くらいの距離だ!!と自分で思い直して、あと30分で到着目標に更に進みます。
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雲取山 ① 鴨沢~七ツ石小屋

2016-01-15 00:58:11 | 旅行記

今月の休みは今週が最後になるので、天候は悪かったですがお出掛けすることにしました。
当初の予定では1泊2日で遠征に行くつもりでしたが、いろいろあって結局近場に、という事でまだ行っていない雲取山へ。

11日23:00出発 途中で仮眠(爆睡)して、予定よりも2時間以上遅く8:30頃に奥多摩湖そばの鴨沢登山口到着。
国道沿いは駐車場がないので、農道を上がった村営駐車場に車を停めます。

雲取山は基本奥多摩側か三峰側かのどちらかになり、距離的には三峰側が短い(片道にして約1kmの差)ですが、登り易さは圧倒的に奥多摩側なので、こっちから登ることに。
最も一般的な鴨沢コース(距離約20.5km 標高差約1300m コースタイム8時間30分)です。

8:45スタート。コースタイムから考えても、山頂到着が12:00頃&下山予定が15:00までなら上等かな?と思い出発です。
登山口入口はとてもわかりやすくなっています。

約800mほど進むと、廃屋が見えます。

この登山道の何がいいって、最初から最後(山頂付近)まで、本当にこのような緩斜面がずーっと続いている事。
多少の急登はあっても最後まで登り返しはなく、20kmも距離がある事は感じさせません。

9:40頃 約2.8km進んだところに水場があります。

お鍋が置いてあるのが面白い。

9:50 距離3.3km・標高1150m地点に最初の標識があります。

9:55 約4.2km 最初のポイント堂所に到着。

10:25 約5.5km 七ツ石小屋下に到着。この辺りがちょうど中間点です。
気温も低く、単調な登りでほとんど疲れはないですが、ここで休憩を取ってから再度出発です。
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鳳凰三山~冬~ ⑤ 下山

2016-01-12 20:01:16 | 旅行記


帰り道。やさしい日差しの中の樹林帯。
帰路のコースタイムは5時間10分ですので、駐車場には12:30頃ですが、だいたいの予想は10:00くらいかな?と思いながらサクサク進みます。

8:15頃 火事場跡付近の景色。雲がきれいなので撮ってみました。

9:15予想時刻よりも早く夜叉神峠まで戻ってきました。
ここでようやくゆっくりと休憩を取ってから記念撮影。
昨年に引き続き、本当にありがとー。
この後9:50に駐車場に戻り、甲府駅まで送った後に帰路に着きました。でも帰りは大渋滞に巻きこまれて、結局家に着いたのが15:15。5時間以上もかかりました。

さて、今年は基本1泊2日で2座という形がメインになると思います。
本当はこのブログを書いている1月12日~14日で遠征予定でしたが、結局は動けず。
今日を逃すと月は2月末or3月なので、とりあえず出掛けてきました。
その件はまた後日。

今回もまたまた山の不思議な力を感じた、大満足な年始初登山でした。
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鳳凰三山~冬~ ④ ご来光

2016-01-10 01:03:26 | 旅行記


6:41 砂払岳山頂にて。日の出の12分前の光景です。

6:52 1月2日の日の出を迎えました。



パノラマ写真にて。北岳を中心とした南アルプスの山々も、きれいに朝焼けしています。



山頂で15分ほど写真を撮った後、いよいよ帰路に着きます。


個人的に。こういう逆光の写真を撮るのが好きです。


7:10 名残惜しさもありますが、帰り10.2kmの道を進みます。
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鳳凰三山~冬~ ③ 薬師岳小屋

2016-01-07 01:25:07 | 旅行記


この日の宿泊:薬師岳小屋は、冬期間年末年始のみの営業で、本日のお客様は4名。
1年前の山小屋は凍傷によるダメージが大きくて全く余裕はありませんでしたが、今回は暖かかった事もあり、十分に満喫できました。


この小屋は水道がないので、水分補給はできません。夕食等の水は雨水だそうで。

今回の山旅は特に何も起こらないなー なんて考えていたら、この山小屋で事が起こります。
何と、1年前の金峰山で往路ご一緒させていただいた方と再会となります。
まぁ、お互い考えていることは同じだなーなんて話をしながら、結局この後甲府駅まで行動を共にする事にしました。


夕食の後は、満天の星空を見に外へ。初めて天の川を見ることができました。
このカメラでは、全く星空や夜景が撮れませんでした。
カメラ替えなきゃダメかな?
この日はこのまま20:00には床につきました。


翌朝5:30起床。出発の準備を完了してから、6:00朝食です。
でも昨晩から頭痛がひどく、あまり食べることができませんでした。

6:35出発。夜も明けてきました。風は強いですが、雲一つなく絶好のご来光日和です。
6:53の日の出には十分に間に合いそうです。
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お正月最後に…

2016-01-05 19:39:15 | 日記
旅行記の途中ですが、今日は先にこちらを。

1月の休みは翌週(12日~13日)しかなかったのですが、今日急に休みになったので、厄除けへ。

西新井大師です。ちゃんと訪れたのは何年ぶりでしょうか?30年くらいかな?
何せ記憶が、本堂と大師前の駅・茶店?くらいしかないので…。

今年含めて3回来ることになりますが、折角の機会でもありますので、しっかりと励みたいと思います。

今回のお土産はこちら。

さて、また明日から鳳凰三山の続きに戻ります。
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鳳凰三山~冬~ ② 南御室小屋~薬師岳

2016-01-04 23:34:25 | 旅行記


南御室小屋からは約1.8kmで標高差300mとなる為、急登が続きます。でも今回は雪がしまっているので、とても歩きやすいです。
最後ののぼりを間もなく終えて、視界が開ける瞬間です。

10.13km地点の砂払岳(標高2740m)に到着です。風はありますが、雲一つなく、とても気持ちがいいです。

砂払岳の岩の上に登ると、お隣の薬師岳・観音岳(鳳凰山山頂)が見えます。半年前に見た懐かしい光景です。

振り返ると甲府市街が良く見えます。

15:00 ようやく本日のお宿:薬師岳小屋(10.27km 標高2720m)に到着です。
チェックインを済ませて手荷物を置いてから、夕日を見るために、薬師岳へ向かいます。

15:30 薬師岳(標高2780m)に到着です。スタートと違って、服装は完全防寒仕様です。

16:45 本日の日没時間。北岳と間ノ岳の間に太陽が沈みます。

富士山も夕焼けで赤く染まりました。
この日はお昼頃までは富士山右側に駿河湾も見えていたそうです。この時は雲がかかっていて見る事はできませんでした。
この後宿に戻り、17:30の夕食と夜の星空を待つことにしました。
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鳳凰三山~冬~ ① 夜叉神登山口~南御室小屋

2016-01-02 22:49:14 | 旅行記
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

今年のお正月も山へ。
数か所悩んだうちから、最終的に南アルプス:鳳凰三山に決めました。

今回は前回の青木鉱泉とは違い、一番南側から入る夜叉神コース(標高差1350m 往復21.5km 12時間)へ。
6:45 浦和出発→10:10夜叉神の森(標高1380m)到着。
今年は全く雪がないので、楽々ここまでたどり着けました。

10:20先日の泉ヶ岳のテーマの通り、とにかく汗をかかない服装=体温の低下を防ぐことをメインに、最初は薄手でスタート。

11:05 夜叉神峠(標高1790m)に到着。まだ体が温まっていない中で、さすがにスタートからいきなり急登は堪えます。

標高1600m付近から雪がでてきました。

11:05 枝立峠付近(4.3km 標高2160m)に到着。年末年始明けで体は重たかったのですが、コースタイムの半分でクリア。
ここで一休みしてから再度出発。

12:45 火事場跡(6km 標高2309m)付近。完全に雪道ですが、しまっていてとても歩きやすいです。

13:25苺平(7.15km 標高2505m)通過。

13:45 南御室小屋(8.43km 標高2420m)を通過。ここでは多くの方がのんびりとしており、休みたーいという気持ちに駆られます。
ここではテント泊もできるんですね。でもこの時期は寒そうですね…。

ここから本日宿泊の薬師岳小屋まであと1.8km標高差350m。だいぶバテてきましたが、なんとか力を振り絞って歩き続けます。
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