Shohei Watanabe's Room

足あと・音楽・気付き などなど

経ヶ岳 ① 権兵衛峠~アンテナピーク

2022-05-30 19:42:11 | 旅行記


5月17日 6:00 名古屋駅着。ここまま帰ったら8:00には自宅に着いてしまって暇なので、そのまま山に行く事にしました。

7:00 しなの で移動開始。

9:00 塩尻駅到着。ここはちょうどJR東日本とJR東海の境の駅なので、駅看板もこんな感じに。

そのままレンタカーで約40km走って移動します。

10:15 経ヶ岳登山口のある権兵衛峠に到着。かなり奥でしたが、道はちゃんと舗装されており、ここ登山口のトイレもとても綺麗でした。

当初の計画では伊那市方面からショートカットしたルートで来るつもりでしたが、権兵衛街道の伊那市側が通行止めで、権兵衛トンネルの塩尻市側からでないとここまで来ることができないようです。

ルートはここ権兵衛峠(標高1550m)から距離往復 約11.2km・標高差 約750m・コースタイム 約6時間くらいです。
10:20 登山開始 今回はあまり登山のつもりではなかったので、久しぶりにトレランシューズでした。
標高差と距離を考えたら、だいたい3時間(13:20頃到着)くらいかな~という感じです。

この山の何がいいって、足元に本当にやさしい山でした。最後までずっとフカフカで、これなら帰りは走れるな!と感じました。

10:32 約700m地点。ここまでの標高差120mで12分だから、まぁ順調ですね。

途中で業務用のケーブルカーの脇を通ります。

10:40 1.2km地点アンテナピーク(標高1806m)を通過。

ここから経ヶ岳を見る事ができました。ルートは左側からぐるっと巻いていく感じのよう。
この場所で急登はいったん落ち着くので、少し景色を楽しみながら登っていきます。
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笈ヶ岳 ④ 山頂

2022-05-28 22:38:24 | 旅行記


さぁここを登れば山頂!ですが、実は全く道はありません。仕方ないので、右側の崩れている個所からよじ登ると、

11:23 約7.5km地点 2百名山73座目 笈ヶ岳(おいずるがたけ 標高1841.3m)に着きました!いや~登り切った!!と思わずガッツポーズでした。
麓の中宮温泉ビジターセンターからは4時間10分でした。途中で道ロストがなければ、4時間は切っていたでしょうね。
他の方の山レポからは6~7時間はかかる感じだから、ゆっくり登ったので個人的にはまぁまぁかな。

結局、今回の山行で『笈ヶ岳』の文字を見たのは、この場所が最初で最後でした。
そしてとても気になっていた、この山頂部の鍋にも出会うことができました。ちょっと開けてみたい気持ちもありましたが、なんだか開けてはいけない雰囲気が出ていたのでやめました。

こちらは東側:奥に北アルプスの山々

北側:お隣の大笠山

そして南側:白山です。
個人的な感想として、笈ヶ岳はヤブヤブでなければそんなに登りにくい山ではなかったなという感じです。
でも自分も道をロストしましたし、GPSを持っていなかったら完全一発アウトという恐ろしさも持っていたと思います。

約10分程山頂にいてから下山開始。まぁ来た自分のトレースをなぞればいいんでしょ!と思いきや、

13:00 帰り道でも2~3回中宮ルート分岐点前までで道をロスト。そしてその後やっと見つけたトレースを追ってみたらこれもまた行きで見た景色ではなく、今度は行きで来るつもりだったシリタカ山方面に向かっていることが判明。まぁこちらの方がアップダウンが少ないからいいんだけどね、と思って約10.4km地点の冬瓜山山頂に到着。 

でもこっちのルートにはプチ蟻の戸渡りがあるんです。

帰りは余裕があるので、お花を撮りながら帰ります。ショウジョウバカマ


ツツジは2種類

14:45 急登を下り終えて、ジライ谷出合の小屋が見えました。さすがにここまでくるとホッとしました。

1つの茎から花が2つだからニリンソウかな?

行きでは咲いていなかったカタクリの花です

15:05 帰路は3時間30分・トータル7時間50分で下山完了。迷いはしましたが、当初予測していた到着予定時刻が15:15頃だったから、ほぼぴったしの時間通りに下山できました。

結局誰にも会わなかったなーと思ったら、帰りの駐車場で行きでご一緒した方が。時間的にシリタカ山で戻ってきたようで。まぁお互い無事で何よりでした。

これで5月2週目はおしまい。翌週は高松でのバスケ観戦でしたが、翌日の火曜日が何も予定がなかったので、四国から一気に移動して3週連続の山に行ってきました。

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笈ヶ岳 ③ 冬瓜平~中宮ルート分岐点

2022-05-27 08:06:54 | 旅行記


冬瓜平を歩いていると、正面に笈ヶ岳が見えました。直線距離としては近くに見えますが、

まずは稜線まで上がる必要があります。トレースの跡では到着地点は正面の一番低いところではなく、右側の急斜面から平坦になる場所でした。

冬瓜平を約40分ほど歩いて稜線に出てみると、

10:32 約5.8km地点 冬瓜山経由と冬瓜平ルートの合流地点に出ました。こうみると一応危険場所は終了&山頂はもうすぐそこという印象を受けました。
この場所から山頂までは残り約1.7km。登り返しはありますが、それほど急ではないのでほっとしました。

ちなみに笈ヶ岳山頂は左側のとんがっている場所です。(右側は小笈ヶ岳)

ここで約5分ほど休憩をした後、改めて出発。下りきっての登り返しが始まりました。

こういうトラバースはありますが、踏み跡がしっかりしているので、全く問題ありません。

ピンクテープに沿っていたらこんな場所も。ここ絶対に通れないよね。これ以上はヤブの中を前に進むのをやめて、右側の雪のある場所へ逃げました。

藪を出ると、ちゃんと山頂までのトレースが出てきました。
最難関の1つである笈ヶ岳も間もなくゴールです。
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笈ヶ岳 ② ジライ谷~冬瓜平

2022-05-25 10:30:17 | 旅行記


ジライ谷出合から登っていくにあたり、明確な登山道はありませんが、多くの方の山レポからだいたいの登山ルートは把握していました。
GPSも登山ルートを示す『‐‐‐‐‐』がないので、紙ベースの地図と併用して進みます。

ジライ谷の沢を渡ります。時期・天候によってはかなり水量がある沢ですが、この日は難なくパスできました。
そしてここが最後の水場です。

さぁ登りが始まります。今シーズン中、特にGWを中心に50名くらいが登っているようだったので、まぁそれなりに踏み跡は残っているだろうと予測していました。

最初からロープ&クサリ場が10か所以上の急登です。距離約1㎞で600m程登ります。

紫陽花のつぼみかな?可愛いですね。

この大きな岩は左画側から巻きます。

タムシバ?

8:35 約1時間かけて急登を登り切り、ジライ谷ノ頭という場所のあたり。この辺から藪が深くなってきました。

イワウチワかな

ちょっと見晴らしがよくなってきた場所にて。右側に冬瓜山(かもうりやま)らしきピークとその稜線が出てきました。
結局ほぼ最後までピンクのマーキングテープが必ず見える場所にあったので、あまり登山道がない山 という印象は受けませんでした。

一応、これでも登山ルートのようです。

稜線に出て方角が北から東北東方面にかわると雪が出てきました。

はじめは稜線沿いでもトレースがあったので良かったのですが、

9:30頃 冬瓜山手前300mくらいで完全に道をロスト。テープもトレースも見失い約20分ほど彷徨う事に。

結局道を戻っても先に進む道がわからなかったので、ここであきらめてルートを変更。
もう1つの冬瓜平を通るルート上にトレースが確認できたので、一度谷を下って行く事に。
こっちから行くと登り返しがきつくなるのでちょっと嫌だったのですが、まぁ仕方ない。
冬瓜平の樹々にピンクテープも見えたので、それを信じて下って行きました。
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笈ヶ岳 ① 中宮温泉~ジライ谷

2022-05-22 21:55:35 | 旅行記

5月第2週目は笈ヶ岳へ。

笈ヶ岳は2百名山ではありますが、正式な登山道はありません。登山地図もこんな感じです。
ただし、記載されているように残雪期だけ登ることができます。
今年は雪が多かったのでチャンスは5月上旬~中旬くらいかなと思っていましたが、数日後(5月11日頃)から天候が大荒れになって雪解けが進むと今年はもう登れないだろうと判断して、この日に行くことにしました。

19:15自宅出発→23:00頃 福井駅到着。ここから約80km走って中宮温泉ビジターセンターで夜明けを迎える予定でしたが、

2:15 中宮温泉手前4kmでまさかの通行止め。翌朝7:00にならないとゲートは開かなそうだったので、あきらめてここで仮眠をとることに。

6:56 ようやくゲート開放。かなり早めに目が覚めてしまったので、この時にはすでにすべての準備は完了していました。

7:05 中宮温泉ビジターセンター到着。

7:15 登山開始。
笈ヶ岳までのルートは暫定ですが、中宮温泉ビジターセンターから距離 往復約15km・標高差 約1200m+登り返し・コースタイム約13時間くらいです。
これくらいの距離+標高差なら普通だったら6時間くらいで帰って来れそうですが、この山は何があるかわからないので、暫定で8時間(15:15)くらいに戻ってくるつもりでした。

同時に到着した方も同じ方向に進むようだったので、登山道がないこの山では誰かに途中で出会える機会があると思うだけでもホッとします。
自分の方が約5分早く出たので、追いついてほしいなーと思って出発です。

ルート的にはまずジライ谷まで行って、そこから一気に登る道になります。

スタートしてすぐに、

いきなり分岐点が。どこにも笈ヶ岳という文字がないので、進んでいてもあっているのか全く分かりません。ここではブナ平コースが正解です。

カタクリを発見しましたが、この時間では咲いていませんでした。

7:20 出発して5分で丸いトンネルを通過。

全く灯りがないので、薄暗い時間帯に通過するときはライトが必要そうです。

そのあと小さな沢を渡って、

植生の案内看板がありました。道的にはあっていそう

ヤマブキかな?黄色がとてもきれいです。

さらに歩くとサルを発見!

そのあと四角いトンネルを通過したのですが、ここがサルの一家の住み家でした。
これまで山でサルに出会うと必ず完登できているので、ちょっと嬉しかったです。

『野猿広場』の看板を通過すると、

7:35 約1.2km地点 ジライ谷出合に到着。平坦な道はここでおしまい。ここから長い長い急登が始まります。
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小豆島観光 ④ エンジェルロード

2022-05-21 18:32:06 | 旅行記


14:20 土庄港から約3kmほどの場所にある小豆島国際ホテル付近に到着。すでに多くの車が停まっていました。

ここの海岸は、小豆島と隣の島が潮の満ち引きでエンジェルロード(天使の散歩道)が現れる場所です。

まず先に展望台に登ってみると、

すでにエンジェルロードが出現していました。
この日の干潮が5:26と17:12だったので、その前後3時間(2:26~8:26と14:12~20:12)がエンジェルロードの出現時間でした。
この写真を撮ったのが14:20頃だったので、予定時刻よりも早めだったのかな?本当は引き潮が始まった瞬間ぐらいが一番見頃らしいのですが。

せっかくだから渡ってみる事に。

隣の土庄港が見えています。

この道を大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うとか。とても素敵な場所でした。

この後ようやくお昼ご飯。手打ち讃岐うどんのお店を見つけたので寄ってきました。

15:00 土庄港に戻ってレンタカーを返却。

15:10発 10分後に出港の高松港行きフェリーに乗船。

15:45 約35分で高松港に到着。

15:50 約5分歩いて高松駅まで。四国に何度か来ていますが、高松に来たのは初めてです。
この後バスケットボールの試合を観に行きました。

今回の小豆島お土産はこちら。実は購入したのはおせんべいだけで、他は来場者特典等でいただいたものです。

小豆島では思った以上に楽しい時間を過ごすことができました。まだ訪れていない場所が多いので、是非また訪れたいです。
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小豆島観光 ③ 清滝山・醤の里

2022-05-20 09:20:11 | 旅行記

寒霞渓からの移動中、ちょっと気になる場所を見つけたのでちょっと寄り道。

小豆島霊場第14番:清滝山です。

何がすごいって、この場所断崖絶壁の場所に神社があります。
以前、自分がブログ(そのときはミクですが)で初めて書いた内容が、この場所にとても良く似ている達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂だったので、とても懐かしく感じました。
(懐かしくて久しぶりにちょっとミク覗いてみましたが、まだちゃんと記事がありました。2010年1月29日でした)



いやはや、自然のすごさとの融合を改めて感じさせてくれました。

こちらはお隣の佛ヶ滝かな。

その後、この島でのもう1つの目的地でもあった醤の里(醬油工場見学)へ。
着いた瞬間、醬油の香りが広がってきてとてもいい場所でした。


訪れた丸金醤油の工場は博物館がある所でしたが、場所によっては予約制で実際に体験や中まで見る事ができるようで。
*でも体験ができる場所に行く為には、前日納豆を食べないでね!と言っていました。(こうじ菌が納豆菌に負けるようで)

ここでようやく朝ごはんを。これを食べる為にここに来たんです。醤油ジェラートですが、とても美味しかったです。
この時点で時間は13:30頃。行ける場所はあと1か所くらいなので、帰り道がてらに最後の目的地に向けて移動しました。
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小豆島観光 ② 寒霞渓

2022-05-19 10:11:49 | 旅行記


まずは土庄港から約30km程走って、日本3大渓谷美の寒霞渓(かんかけい)へ。
日本3大渓谷美は日本3大奇景とも呼ばれ、残りの2つは耶馬渓(大分県)と妙義山です。
パンフレットとか見て、妙義山に雰囲気が似ているな~と思ったらそう言う事だったのですね。

11:55 寒霞渓の山頂部にあるロープウェイ山頂駅に到着。このロープウェイに乗る&麓から登って来ると急峻な渓谷美を見る事ができるのですが、今回は時間的にパス。

12:15 ならばせめてものという事で、小豆島最高地点の星ヶ城に行ってみる事にしました。

登って約5分で東峰と西峰の分かれ道が。東峰が最高点になるので、まずはこちらへ。

12:25 東峰(標高817m)に到着。

この櫓すごいですね。1つずつ石を積み重ねて作られていました。

方角的に南側だから、草壁港方面かな。

その後西峰へ。2つのルートがありますが、とりあえず近道で山頂まで。

西峰には阿豆枳島神社がありました。

全行程約30分で登山終了。翌日のウォーミングアップにはちょうど良かったです。
この後次の目的地に向けて移動しましたが、その途中でちょっと寄り道をしました。
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小豆島観光 ① 姫路~土庄港

2022-05-18 10:18:56 | 旅行記

5月16日、19:00から高松市でB2プレーオフを観に行くにあたり、それまでの時間が暇だな~という事で、思い切って初の小豆島観光に行ってきました。

小豆島へのルートは主に5つ(①高松から ②神戸(三ノ宮)から ③姫路から ④播州赤穂(日生)から ⑤岡山から)です。
帰りは高松行きで決定済。行きは神戸発にしたかったのですが今週平日フェリーが運休だったので、次の候補の姫路から小豆島に入りました。


6:00始発 新大阪発のみずほ号で姫路まで。

6:40 姫路に到着して12分後の神姫バスで姫路港まで


7:15 姫路港に到着して15分後のフェリーで小豆島まで。



朝の姫路港は学生さんが大勢いて、家島行き高速船は満員でした。こういう通学スタイルもとても新鮮でいいですね。

先日乗った伊勢湾フェリー(伊良湖岬→鳥羽港)の時はあんなに大荒れだったのに、今日の海は完全にベタベタな感じ。波も立たなければ揺れもしませんでした。

8:55 約1時間40分の船旅の後、小豆島:福田港に入港。

9:10 今度は15分後に出発のオリーブバスで島の反対側(西側)の土庄港(とのしょうこう)まで移動
諸島の交通機関って、青ヶ島や屋久島でも感じましたが、地元の方の利用が多くて本当にアウェー感半端ないです。まぁこれもまた旅の醍醐味ですが。

10:15 約1時間バスに揺られて土庄港に到着。小豆島でのバスの乗車はどんなに乗っても1回最大300円だから驚きです。
分刻みでここまで移動してきましたが、ようやくここで一息。ここからはレンタカーで、15:00くらいまで島を回ってみる事にしました。

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B2プレーオフ 香川vs仙台@高松市総合

2022-05-17 21:16:21 | スポーツ

先週の笈ヶ岳の前にこちらから。


16:40 高松港から約40分歩いて、試合会場である高松市総合体育館に到着。

着いたとき、ちょうど仙台の選手も会場入りでした。


5月16日はB2プレーオフ2021-22 準決勝第3戦 香川ファイブアローズVS仙台89ers@高松市総合でした。
月曜~火曜と連休で北アルプスの縦走に行くつもりでしたが、こちらの方が1回限りの大イベントだったので急遽変更。今年3回目の四国入りでした。

社長・会長・代行と、選手含め皆緊張の面持ちでした。

選手入場でこちらも緊張感が高まります。

平日にもかかわらず、仙台のブースターも40名ほど集合しました。

19:02 試合開始

試合はまさかの展開になり、前半終了時点のスタッツはこちら。
香川30-56仙台で、2PTが11/14(78.6%)・3PTが10/16(62.5%)ととてもありえない数字。これでは前半で大差がつきますよね。


さすがに後半は点数差が詰まりましたが、

21:06 ゲーム終了

観衆1987名の試合は香川69-83仙台で、89ersがB2プレーオフ決勝進出とB1昇格が決まりました!


藤田HCのインタビューもそばで聞くことができました。

ファイブアローズの選手の皆さんも本当にお疲れ様でした。
今週末の3位決定戦も頑張ってください。

22:10 夕食を済ませてから高松駅に戻り、

22:40発の名古屋行バスで高松を後にしました。

89ersも2016-17シーズン以来のB1復帰です。上のカテゴリーは本当に大変だと思いますが、これからも頑張ってほしいです。応援しています!!
選手の皆様、そして全国から集まった89ersのブースターの皆様も本当にお疲れ様でした! 
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モグ

2022-05-14 21:30:40 | 日記

この2日間、御前崎でも大雨が降って、そんな中での1コマ

昨日職場の敷地内に何かいる と思ったら、モグラでした。
よく穴は開いているからいるとはわかっていましたが、まさかお目にかかろうとは。

大雨の時によくある事なのだそうですが、自分たちの住み家(巣)が雨で水没すると、いる場所がなくなって地上に出てくるのだとか。
さすがに触るのは怖いし、まぁこれも自然の摂理という事で放っておきましたが、本日朝にはいなくなっていました。

さて、無事に土の中に帰れたのか、それとも…
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伯母子岳2nd ② 牛首山~山頂

2022-05-13 07:36:10 | 旅行記


10:24 3.5km地点(残り2km)を通過。

10:28 3.8km地点(残り1.7km)。ここの標高が1340mくらいだから、山頂との標高差は約5mです。

ここから約1kmかけて標高を120m下げます。

10:33 標高が100mほど下がった場所に残り1㎞地点があります。でもこの場所はまだ再鞍部ではありません。

10:36 残り700m地点くらいがこのルートで一番標高が低い場所(標高約1214m)です。

ここから山頂まで一気に標高を120m上げます。ここまでほとんど登りはないのですが、さすがに距離700mで100m登るはちょっとしんどく感じます。

登りながら思わず横を見たら、まだ馬酔木(あせび)が咲いていました。もう咲き終わっていたと思っていたのでラッキーでした。

ここを登るといよいよゴールです。

10:48 約5.5km地点 2百名山72座目 伯母子岳(標高1344m)です。2月に来た時とは全く違い、とてもやさしい山でした。
ここまでのコースタイムは1時間8分でした。

北側の大股登山口方面です。2月はこちら側から登って山頂を目指しました。

帰りは新緑と花を見ながらのんびり下ります。

オオカメノキかな?

11:57 下山完了。登り返しがあるので、帰りもほぼ同タイムの1時間7分 トータル2時間15分でした。

13:50 約75km走って橋本駅まで戻り、

南海電鉄を使って大阪方面まで戻りました。
このあとちょっとお仕事の用事で荷物持ったまま難波に立ち寄ったのですが、心斎橋や道頓堀周辺を歩くのは2013年1月の大阪→旭川→東京と回って以来だから約9年振りでした。なんだかあの賑やかさがとても懐かしいですね。またラーメンやたこ焼きを食べに来たいです。
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伯母子岳2nd ① 奥千丈登山口~牛首山

2022-05-11 10:29:19 | 旅行記

この日2座目は2月にリタイヤした伯母子岳へ。
伯母子岳へは旭ダムから南下して約36km先の五百瀬地区:三田谷バス停から登るルート(距離17km コースタイム6時間)で行くつもりでしたが、それよりも約72km先の道の駅:ごまさんスカイタワー付近の林道を入った場所にある奥千丈林道登山口のルート(距離約10.6km コースタイム3時間)の方が早く帰れると判断して、約2時間かけて高野山経由でぐるっと迂回して現地入りしました。

9:40 奥千丈林道登山口に到着。特に駐車場はないので、近くに側道が広くなっている場所を探してそこに停めて登山口まで歩きます。
ここ奥千丈林道登山口でも標高は1250m程で山頂が1340m(標高差約100m)だから、多少の登り返しはありますが最後までほぼフラットなルートです。

9:45登山開始。とても広く歩きやすい道をハイキング気分で進みます。この感じだと往復2時間くらいで戻ってこれそうです。

余裕全開なので、花々を撮りながら歩いていきます。ミツバツツジがきれいです。

10:00 約1.5km地点(残り4km地点)を通過。1km15分くらいだから、10:45頃に山頂到着かな?

10:03 1.8km地点の口千丈山(標高1330m)を通過

この後は20m程標高を下げます。


スミレですよね?

10:12 約2.5km地点(残り3km地点)を通過

10:17 牛首山(標高1322m)を通過。先ほど通過した口千丈山より標高低いんですね。

ここからルートが南東方面から北東方面に変わって山頂に向かう1本道です。景色もよくリラックスして後半の残り2.8kmを進めそうです。
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釈迦ヶ岳 ③ 山頂

2022-05-08 18:27:45 | 旅行記


間もなく山頂というところ。他の方のヤマレコ等で見たことのある像が見えてきました。

6:15 約4.7km地点 2百名山71座目 釈迦ヶ岳(標高1800m)に到着です。登山口から1時間10分と、まぁまぁかなという感じです。
自分はてっきり高千穂峰くらい広いと勝手に想像していたので、案外小さい山頂だったなという印象でした。

北方面はこの先:大峰奥駈道 約8km先の八経ヶ岳と更にその先山上ヶ岳へと続く道。

南側は今登って来た稜線です。
山頂には約2分ほどいてすぐに下山開始。

帰り電波が届いたところで確認した当時の気象状況。まぁそりゃあ寒いよね。ちゃんと見ておくべきでした。

7:12 下山完了。帰りはメール等確認しながらウダウダ下りてきたのでちょっと時間がかかりました。
まあでも当初予定していた7:10頃下山は時間通りだったので、そのまま本日2座目の2百名山に向けてすぐに移動を開始しました。

おまけ。ティナのライバル:シカッチェがいたので。Bリーグではティナ・サンディーと共に好きなキャラの1つです。
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釈迦ヶ岳 ② P1468~かくし水

2022-05-06 18:23:42 | 旅行記


5:45 約2.5km地点で釈迦ヶ岳山頂らしい姿を発見。あそこまで距離にして約2kmだから多分そうなのかな?

5:48 約2.9km地点 古田の森(標高1618m)です。まぁ別に何かがある訳ではなさそうなので、すぐに通過。

ここを小ピークにして約40m程標高を下げます。

一番下ったあたり。水たまりが完全に凍っていました。

6:02 千本平と書いてあるこのため池も凍っていました。でもそのおかげで神秘的になっていて、氷が融けていた帰りはこんなきれいな風景ではありませんでした。

6:03 約4.2km地点だから残り約1km弱。ここからが最後の登りです。
ちょうどこの辺りがお隣の大日岳への分岐点だったのかな?

6:05 4.4km地点 水場である『かくし水』です。この縦走路では水場は少なそうなので貴重な場所です。(今回は短距離&低温だったので利用しませんでした)

6:10 約4.5km地点 山頂直下の大日岳方面の分岐点。もう山頂は目と鼻の先。全く疲れもなくノンストップでそのまま山頂に向かいます。
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