Shohei Watanabe's Room

足あと・音楽・気付き などなど

いただきもの

2018-03-30 02:07:41 | 日記


職場でよく山の話になるんですが、帽子をいただきました。
本当にありがとうございます。大切に使わせていただきます。

職場の桜も満開です。
でも、自分は桜吹雪の方が好きだな…
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焼岳 冬 ③ 山頂

2018-03-24 01:54:50 | 旅行記



10:45 登り切って南峰山頂に到着です。
本当は りんどう平途中から登山道が右側:北峰に向かうのですが、積雪時だけ本当の焼岳山頂である南峰に立つことができます。
山腹から山頂までは道なき道の急登で、全く写真を撮る余裕はなかったです。

お隣の溶岩ドームの山頂が、北峰(標高:2444m)です。行けるかな?と思ったのですが、間には火山ガスが噴き出てており、これはこちら(南峰)への立ち入りは不可能だなと納得しました。

穂高岳方面から左側:笠ヶ岳。やはりこのルートで笠ヶ岳は遠そうだなと実感します。

約15分くらいしたら、これまで追い抜いてきた方々が山頂に到着。いろいろな情報交換をしながら時が経ちます。

前方の2名はボーダーの方々。ここから下へ降りるそうです。

百名山70座目 焼岳(標高2455m)です。ついに70座まで来ました。
あまり気にしていなかったですが、自分、ものすごく焼けてますね…。
服装はこんな感じで薄手のフリースで充分でした。

ボーダーの方が下に降りるのを待っている時。
山頂にはもう3名様が到着。

先に滑って雪の様子を見てくるといった方と無線で交信している時。
1つのイベントみたいでかなり楽しかったです。

そして滑り降りる!!

火口湖まで約10秒くらいであっという間に到着。
アイスバーンすぎてこわーい!!という無線で一同大笑い。
これを見届けてから下山を開始。自分では珍しく1時間も山頂に滞在しました。

帰りの急斜面。雪がかなり緩くなって、おっかなびっくりで下ります。
足元をとられたら下までノンストップです。
このあと13:05に中の湯温泉まで戻りました。

帰りもゲートを開けて進みます。
上高地付近まで来ることもできたし、よい機会になりました。

冬山は今年はこれでおしまい。
今後は4~5月に残りの九州シリーズがメインですが、甲信地方の2百名山巡りも行ければな と思います。
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焼岳 冬 ② 中の湯温泉~りんどう平

2018-03-22 01:11:05 | 旅行記


8:10 標高1540m付近の中の湯温泉をスタート。
山頂までは標高差約900m・片道約6kmです。
少し登った林道脇から登山道が始まります。

しばらくは樹林帯が続きますが、踏み跡がバラバラで道がわかりにくい印象です。

9:30 樹林帯が終わりに近づき、焼岳が見えてきました。

りんどう平手前。左側:南峰と右側:北峰が見えました。

9:35 りんどう平に到着です。ここでボーダーの方とすれ違います。
ここで一息入れて、目の前の斜面に向かいます。

途中に雪洞がありました。ここでビバークでもしたのかな?

雪はしまってますが、気温も高く、足元が緩くて滑りやすい状況です。
トレースは本来の登山道である右側:北峰ではなく、左側の南峰に向かっています。
照り返しも強く、ほぼ半袖くらいでいいという気温の中であと標高差450mを登っていきます。
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焼岳① 冬 中の湯温泉

2018-03-20 20:39:19 | 日記


15:30 乗鞍高原スキー場から白骨温泉経由で中の湯温泉に向かいます。
本当は立ち寄り湯に行く予定でしたが、時間的に終了していて、どこも寄ることができず。
上高地方面分岐点から国道158号線に入って安房トンネル手前から峠道に入りますが、ここで立入禁止ゲートが。
「開けて入ってきてね」と宿の方がおっしゃっていたので、そのまま通過。

15:35 本日の宿泊 中の湯温泉に到着です。

宿からは憧れの山でもある穂高岳を間近に見ることができました。

その日の夕食。
まぁ、ここは信州地方だから蕎麦が出るのは当然。もちろん出るお茶もそば茶。
仕方ないですが、こういう時にやはり残念ですね。こんなにも美味しいものが頂けないのは。
(食事はメニューから全て外していただきました)

口にしたわけではないですが、宿に到着してすぐに体調がすぐれなかったのですが、この時一気に悪化。
ほとんど口にできずにそのまま20:00頃には寝てしまいました。

14日7:00 体調が回復し、朝食は完食できました。
右上の昆布に乗った焼き味噌?と岩魚の付け合わせのフキノトウの和え物は最高でした。


8:10 この日の焼岳は、ここ中の湯温泉駐車場からスタート。
気温はすでに5~6℃。かなり薄着で荷も軽くして登山開始です。
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乗鞍岳 冬 ③ 肩の小屋口~山頂

2018-03-19 01:44:17 | 旅行記


肩の小屋口のお手洗い。まだまだ雪深いです。

11:30登り切って肩の小屋(標高2766m)に到着です。

あと残りは1km程度です。

12:00 アイスバーンの岩場を登り切り朝日岳(標高2975m)です。いよいよ山頂が目の前です。

12:05 一度下り→登り返した蚕玉岳(標高2979m)

強風で雪が吹き飛んでいる為、氷の岩場です。

12:15 百名山69座目 乗鞍岳(標高3026m)に到着です。一応、冬山では初の3000m峰です。
気温は-1~2℃くらいですが、風が強くてとにかく寒かったです。

肩の小屋方面からの北アルプスの山々です。
春が近づいている為か、もやがかかっていて展望はそこそこかな?という感じです。
御嶽も目の前でしたが、ちゃんとした写真を撮り逃しました。

12:35 約20分程いて下山開始。
肩の小屋口からの畳平方面。

13:45 スキー場まで戻ってきました。
帰りはリフトが使えないので、あと標高差400m程は歩いて下ります。

14:15 下るゲレンデを間違えて、お隣の休暇村からロードで駐車場まで戻りました。
この時期に訪れたので非常に登りやすかったですが、厳冬期だったらラッセルを強いられたんだろうな、と思います。天気も良くて本当にラッキーでした。
この後本日の宿泊場所まで移動です。
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乗鞍岳 冬 ② かもしかリフト最上部~肩の小屋口

2018-03-17 02:51:16 | 旅行記





広い広いスキーのコースを登っていきますが、時々ある標識は非常に良い目印になります。

10:25 森林限界を超えるポイントで、こんな標識が。

非常に重要ですね。気を引き締めて進みます。

一気に視界が開けます。
と同時に明確なルートがなくなりました。
確かに、霧がかかったら明確な目印もなく絶対に遭難の危険性がある場所です。
常に後方を確認して、帰りに備えて木々の見える角度などをチェックしていきます。


10:35 前方に肩の小屋が見えました。
でも視界が開けすぎて、見えども全くたどり着かない。
結局は視界にとらえてから肩の小屋まで30分かかりました。

11:00 標高2600m地点の肩の小屋口から見た乗鞍岳です。
あと標高差450m・1.5km程でしたが、風も出てきてここからが北アルプスの冬山という感じになりました。
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乗鞍岳 冬 ① 乗鞍高原スキー場~かもしかリフト最上部

2018-03-16 05:30:56 | 旅行記

3月の山旅は北アルプスへ。
先週初めて腰痛になり、山に行けるかわからない状態でしたが、11日には回復したため、急遽山旅を準備しました。
絶好の晴天が続く予報でもあったので、思い切って北アルプスに行く事にしました。

4:00自宅出発→8:00乗鞍高原スキー場に到着。
だいたい時間通りでしたが、上に行くためのリフトが8:30からだったので、ゆっくりと準備を開始。
この日の朝の気温は-2℃くらい。全国的に気温も上がる予報で、山頂部の最高気温も同じ-1~2℃くらいだったので、防寒着は着ずにレインコートで行くことにしました。

夏場ですと標高2700地点の畳平まで車で行けますが、冬はここまで。ここから山頂までは標高差1500m 片道約9kmです。
リフト2本乗り継いで、かもしかコース最上部に向かいます。この2本で標高差400m稼ぎます。

9:10 1本目のリフトに。ここから乗鞍岳山頂も望めます。

次のかもしかリフトに乗りかえます。



9:30 かもしかコース最上部に到着しました。ここから山頂までは歩きです。
畳平まではバックカントリースキーのコースにもなっていたので、スキーヤーも多く登ってきました。


山頂までは約6kmほど。しばらくは登山道とはいえない広いスキーのコースを登っていきます。
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ルヴァン杯 甲府vs清水@中銀スタ

2018-03-15 00:22:52 | スポーツ


先にこちらから。
山の帰りにちょっと寄り道でサッカー観戦に。
YBCルヴァン杯 第2節 甲府vs清水@中銀スタです。
山梨でのサッカー観戦は1996年頃の甲府vsNTT関東@緑ヶ丘以来約20年振りでしょうか?
小瀬に来たのは初めてです。


内容はやりたい事の出来た甲府が1-0の勝利。
まぁ、久しぶりのサッカー観戦で楽しかったです。
この後約2時間で帰宅。渋滞もなく、意外と近い?と感じてしまいました。
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