Shohei Watanabe's Room

足あと・音楽・気付き などなど

涌蓋山(わいたさん) ① 疥癬湯~石ノ塔駐車場付近

2024-01-31 20:51:17 | 旅行記

23日 5:30起床。
22日夜から24日にかけて猛烈な寒波が来ていたので、どんな具合かなと外に出てみたら、

凍っていましたが幸い雪は降っておらず風も微風でした。(この時の気温は-10℃くらい)
これならば行けそうだなと6:30頃に準備を開始。

6:55 約700mほど歩いて、昨日下見をした疥癬湯登山口(約935m)に到着。ここにも駐車場(有料)はありますが、直前にかなり急な坂があるので路面凍結時は1kmほど手前の公共駐車場(無料)から歩いたほうがいいです。
コースは疥癬湯から山頂まで、距離 往復7.6km+宿まで700m・コースタイム 登り2時間20分+下り1時間40分+宿まで10分のトータル4時間10分・標高差 約560mです。距離と標高差から見て、夏なら2時間(9:00頃着)で行けそうですが、久しぶりの極寒登山なので2時間30分(9:30頃着)と見て出発です。

まずは最初の2kmで標高差300mほどの登り。スタートから300mほど進んだあたりで林道に出ました。

林道を10mほど進んですぐに左折。案内がちゃんとあるので特に迷う事はありませんでした。

登りと言ってもかなりなだらか&道幅も広いところが多かったです。

笹ヤブを抜けていきます。この感じ、飛騨:位山の時もこんな風景だったな…

7:13 0.7km地点でこんな柵を通過したら、

だだっ広い場所に出ました。ここまで1kmで200mほど登ってきましたが、この先は更に緩い登りになります。

7:28 1.5km地点(標高1200m付近)の標識。

山頂までは正面に見えている丘を越えていくルートです。なんだか急に林道も広くなったなと思ったら、

一応登山用の駐車場でいいのかな?ここから出発しているレポは見ていないけど。

7:35 丘の上の小ピーク(標高1232m)に出ました。なんだか牧場みたいな風景になってきましたが、完全に周囲は凍り付いています。
この先しばらくは左側にフェンスを見ながら進んでいきます。
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えいがでぃ

2024-01-30 07:59:10 | 映画

先にこちらから。

SEEDの新作見てきました。
ここまでCG技術等があがると、完全に別の作品になってしまうんだなというのが正直な感想。
でも内容的には2時間の映画に詰め込んでしまうのがもったいないと思うくらいとても面白かったです。

自分はシン推しなので、ここまで活躍してくれてとても嬉しいです。
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大船山 ③ 山頂~下山

2024-01-29 00:50:07 | 旅行記


さて下りです。帰りはルートが違うので、山頂から今来た道を50mほど戻った場所にある分岐点を右(南側)に向かいます。

この辺りは季節がよければミヤマキリシマとかきれいなんだろうな~。

山頂から30分ほど経過した13:20頃の5.3km地点(標高1500mあたり)で霧(ガス)を抜けて樹林帯に戻っています。ピンクテープは少ないですが、踏み跡がしっかりあるので特に問題はありませんでした。

13:30 約5.8km地点 山頂から続いた急な下りが終わって一息つけるポイントに出ました。

こんな風景の中を300mほど歩くと、

13:32 約6.0km地点 岡藩主中川家墓所(標高 約1385m)です。小高い丘の上にお墓があります。

墓所の案内板の近くにある標識。帰りが岳麓寺方面なので、それに従います。

13:35 約6.1km地点の次の分岐点。今永駐車場は左の岳麓寺方面ですが、右の池窪方面には登山バスと書いてありました。七里田温泉郷近くから期間限定でバスも出ているようです。

13:50 約6.9km地点の柳ヶ水分岐(標高1114m付近)です。ここで岳麓寺方面や有氏林道・風穴経由に分かれます。今回は風穴経由で戻りましたが、有氏林道経由の方が距離は400mほど長いですがちょっとだけ早く帰れたようです。

距離にして800mほど黒岳へ向かう道となるので、登りになります。

14:01 約7.7km地点 壊れた舗装路が出てきました。

舗装路の脇の道を歩くとようやく今永駐車場の案内が。そのまま道沿いに行けば良さそうです。

道は苔むしていても舗装路になればランが使えます。ここで一気に時間を稼ぎます。

14:20 9.3km地点 今永登山口まで戻ってきて

14:25 9.6km地点の今永駐車場にゴールしました。下りは1時間30分でトータル3時間29分でした。久しぶりの約10kmでしたが、タイム的にもまぁまぁだったのかな?でも行きの時にも止まっていた車がまだ残っていてちょっと心配…

15:25 その後約23kmほど走って本日のお宿である八丁原ホテルへ。時間的に14:30までに着ければもう1つ登ろうと思いましたが、すでに天候も崩れ始めていて気温もぐっと下がり雪も降ってきたのでこの日の2座目は断念。

ここのホテルにしたのは、登山口である疥癬湯まで徒歩10分だった事。翌日は暗いうちに出るつもりだったので下見がてらにちょっと登山口までお散歩。

翌朝は暗いと撮れない可能性もあったので念のため。

ここで翌日のルートも確認。距離的には往復8kmくらいですが標高差が少なめだったのでここから登ることにしました。

夕食。これがこの日の最初のちゃんとした食事だったので、美味しくたくさんいただきました。ごちそうさまでした。

おまけですが、山好きの方はこのホテルとってもおすすめです。
本当に偶然ですが、御主人が百名山の選定にも携わっていたようで、ホテル内に世界各地で撮った名山の写真やヒマラヤ・モンブラン・キナバルなど×100以上の現地で採取したものが展示されいて、とっても勉強になりました。
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大船山 ② 前セリ~山頂

2024-01-26 08:21:59 | 旅行記


先ほど通過した前セリ分岐で風穴方面に進んだのですが、50mほど歩くとこんな看板が出てきます。今まで通りに普通に従ったのですが、

すぐに急登が始まるはずなのに300mほど進んでも全く登っていかないのでおかしいな?と思ったら、やはり遠回りの周回コースルートでした。(この写真は上の写真の2mほど下がった場所から)
看板すぐのここで道を間違えていました。正面が距離1.8kmで山頂に着く直登コースで、右が約2.4kmくらいで山頂に着く風穴経由のコースです。

10分のタイムロスの後、改めて登っていきます。相変わらず道は黒いです。

標高が1600mを超えたあたりから霧が出てきました。霧というより予報通り天候が崩れてきた というのが正解かな?

距離は2km弱と短いのですが標高差が600mもあるので、前セリ分岐からは1時間以上かかります。おまけに朝からパン1個しか食べていなかったので完全にガス欠に。

12:48 約4km地点(標高1730m付近)で急に視界が開けました。このあたりは御池があったりで天候がいいと絶景ポイントなんですが、この日は全く何も見えず。

山頂が近づくにつれてさらに気温が下がり、周囲の樹々もだんだん白くなってきました。

12:54 山頂まで残り150mあたりに避難小屋かな?の跡を発見。ここまではいつ着くのかな~と思っていましたが、これを見て山頂がすぐだと確信しました。

ゴールはすぐそこですが、山頂部は樹氷になっていて凍った世界になってきました。100mほど歩くと、

12:56 3百名山24座目 大船山(標高1786.2m)に到着です。登山口からはちょうど2時間でした。
ここからはくじゅう連山の大船山系最高峰の大船山から、お隣:久住山系の最高峰である百名山:中岳方面が一望できる場所ですが、何も見えない&あまりにも寒かったので、もったいないですが山頂滞在時間1分で下山を開始しました。
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大船山(たいせんざん) ① 今永登山口~前セリ

2024-01-24 21:30:11 | 旅行記

2024年最初の遠征は3年ぶりの九州でした。

23:00 掛川→5:00 京都着。
ここでいきなりアクシデント発生。現金とキャッシュカードを家に置いてきた事をここで気付きます。幸いクレカor各社ICカードと予備費の現金6000円が残っていたので、これで今回の九州シリーズを乗り切る事になりました。

6:30 伊丹空港着。御前崎になってからは伊丹を使わなくなったので、ここに来たのも3年振り。

7:35発の大分空港で移動。この時間に伊丹にいると九州or四国地方へ9:00くらいまでに到着できるので、今後使う事が多くなりそうです。

今回乗ったのはIBEX便でした。仙台~伊丹間でよく利用させて頂きましたが、思い出すと10年以上乗っていなかったな。

8:40 大分空港到着。ここから久住高原まで移動ですが、23日から猛烈な寒波の影響で九州地方山間部も雪予報だったのでスタッドレス仕様に変更してもらいました。

10:30 大分空港から約95km走って、国道210号線→県道621号線経由で最初の目的地である大船山登山口まで。ナビは七里田温泉で設定して、あとは近くを探したら大船山登山口という看板が数か所見つかります。

10:45 大船山登山口の1つである今永登山口に到着。県道からの道はかなり細いですが完全舗装路なので走りやすかったです。(でも雪が降ると脇の側溝が見えないのでやめた方がいいかも)
驚いたのはもう1台車が止まっていた事。まぁ登っていればどこかで会うでしょ!くらいの気持ちでした。

駐車場から先200mくらいは舗装路が続いていて、その先に看板が見えました。

今永登山口からのルートです。前セリから直登コースで山頂まで距離 約4.3km・コースタイム 約3時間15分・標高差 約950mで、帰りは地図から見えていませんがぐるっと南側から回り込んで前セリ→今永登山口までの距離 約5.2km・コースタイム 約2時間50分です。

予定では4時間~4時間30分(15:00頃下山)で考えていましたが、もし14:00くらいまでに戻ってこれればもう1座(涌蓋山)も行っちゃおっかな?と考えながら10:50に登山開始。

この大船山のルートはとにかく足元が黒い!もしかしてくじゅう連山全てが黒かったっけ?と思ってしまうほど。
そしてちらほら出てくる標識も大船山ではなく黒岳or風穴ばかりです。

道は何とかわかるかな?くらいの明瞭さ。ピンクテープもほどほどくらいだったので雪が降ったらルートはわかりづらいかもです。

11:19 約1.0km地点の最初の分岐点です。ここの左は今回下山するためのルートなので少し遠回り。右側の風穴方面が直登コースです。

分岐点直ぐのこの場所が最初のルート間違えポイント。足跡が右側に多くあったので辿ったら鉄条網から抜け出せない事がわかり間違いが判明。正面の大きな木とその手前の鉄条網の間をヒョロヒョロと抜けていくのが正解でした。

ここで大船の文字が。これでルートがあっているとわかりました。下に『山は楽しく笑って!』と書いてありました。

10:35 約1.8km地点の前セリ分岐(標高1145m付近)に到着。この先もまだ風穴方面ですが、この後山頂まで距離1.8kmで標高差約600mを一気に登る直登が始まりました。
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これ、どうしよう

2024-01-23 23:11:25 | 旅行記

先にこちらから。
予定よりも1時間30分ほど早く終わったので、寄り道で小倉競輪に立ち寄ったのですが…。

先着70名の来場者プレゼントでもらったのはいいのですが、これ 当たっているんですけど…

近場の方だったらまた来てくれる理由になるし、遠方の方(自分の場合)で払い戻しを受けなければ主催者の経費削減にもつながるしで、何だかとっても理にかなっているのではないかと思います。
まぁ60日以内に西九州に行く用事を作れば、立ち寄ることになると思います。
7車立ての3連複の当選確率は2.857%だから、こんなところで運を使わなくてもいいのにね。
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2024年Ver.

2024-01-20 21:21:49 | 日記


2024年Ver.をGetしました。
ちょうど今チームは自宅から15分くらいのところでスプリングキャンプに来ているのですが、タイミングが合わないので見に行けないな~。
今年は1試合くらいは試合を観に行きたいけどな。

さて、今週は久しぶりにお出掛けウィークで遠征です。強烈寒波でかなり寒そうですが、冬山も2年ぶりなので楽しみの方が勝っているかな?
気を付けて行ってきます。
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大山 ③ 山頂~下山

2024-01-17 10:18:40 | 旅行記


13:15 1.3km地点の25丁目(標高 1170m付近)を通過。

そしてここがちょうどヤビツ峠側ルートとの合流地点です。ヤビツ峠側からは2kmのようですが、標高差が200mもないのでやっぱりそっちから来た方が早いと思います。

合流地点から山頂まではあと距離300mくらい。これは2分後に通過した26丁目。

13:20 27丁目の本社鳥居が見えました。これをくぐると、

さらに1分後にもう1つ鳥居があって、ここが最終の28丁目。

13:21 山頂部に到着しました。

そしてそのまま山頂に向かいます。

13:23 阿夫利神社本社に着いて、

1.5km地点 10mほど先にある3百名山23座目 大山(標高1252m)に到着しました。下社(1丁目)からは50分でした。手荷物有り&ストックなしでヒーヒー言ってた割に意外と早く着いた印象でした。

そのあとお隣の電波塔?に立ち寄って、

山頂部展望台からの都心部方面。空気も澄んでいてとてもよく見えました。

13:26 下山開始。山頂にあった茶店はお休みでした。

この後一気に駆け下りて、下社のスタート地点が見えてきました。

13:59 3.1km地点の下社に到着。帰りはここまで33分。

下りはケーブルカーを使わずそのままバス停まで戻る事にしました。ちょっとショートカットコースの男坂と大山寺経由の女坂ですが、今回は男坂を選択。

ショートカットコースなので、かなりの急勾配。石段だから安心ですが、雨とかだったら滑って怖そう…

14:13には大山ケーブル駅に戻って、トータル1時間45分でクリアしました。
バス停まで戻る間に行きでもすれ違ったこのコンビとも再会。登山お疲れ様でした。
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大山 ② 阿夫利神社下社~20丁目

2024-01-13 07:13:05 | 旅行記


下社から山頂までは距離 1.5km・標高差 約540m・コースタイム 約1時間40分です。
山頂までは1丁目(スタート地点の鳥居の場所)から28丁目まで区切ってあり、コースタイムなどの目安になりました。

28丁目までは長いな~と思っても、距離割にしたら約53m毎で標高差割なら約19.3m毎だから、近い場所なら1~2分で次の丁目が現れるという感じでした。
12:36 約0.15km地点に5丁目(標高 約790m)を発見。スタート直後の急な階段や急登はありましたが、約6分で5丁目まで来ました。

足元はゴロゴロしている岩が多かったですが、登山道も広いので荷物を持っていても全く問題はありませんでした。

12:41 約0.2km地点 8丁目付近の夫婦杉(標高 約830m)を通過。

12:43 約0.3km地点の10丁目(標高 約850m)を通過。ここまで標高差140mを登って来たので、各丁目はだいたい標高差で区切ってあったのかな?

12:55 約0.5km地点の15丁目(標高 約980m)を通過。ここには「天狗の鼻突き岩」がありました。

確かに。まるで鼻を突いたかのような感じでした。

登りは続きますが、ときどき木道や階段があるのでとても助かります。

13:03 約0.9km地点の20丁目(標高 約1060m)は富士見台。ここから富士山がとてもよく見えました。

ここには昔お茶屋さんがあったんですね。この角度(北東側)から富士山をあまり見ないので、なんだか別の山のようでした。

20丁目を過ぎれば標高差も150mくらいなので、すでに山頂部も低く感じます。

山頂までは残り0.6km。ここまで40分ほどガンガン登って来ましたが、このあとさすがにちょっとバテてきました。
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大山(神奈川) ① 伊勢原~阿夫利神社下社

2024-01-10 20:03:58 | 旅行記

1月最初のお休みは実家からのスタートでした。

7:40 自宅出発→8:10 初詣で調神社まで。お正月の雰囲気をまだ残しつつも、こんなに静かなのはなんだか不思議でした。
その後9:30頃にお墓参りを済ませたあと、帰り道ついでに丹沢大山国定公園:大山に行ってきました。

11:30 伊勢原駅到着。ここで実家から持ってきた荷物(お土産など)をコインロッカーに預けるつもりでしたが見つけられず。
(本当は改札内にあるのを気付かずに外に出てしまったのが原因でした&駅構内の中2階にある観光センターでも預かってくれるらしい)

それでは大山まで行けばあるでしょ!と思って、荷物もったまま神奈中バス:大山ケーブル駅行きで移動。

12:05 大山ケーブル駅バス停(標高315m)到着。結局この先もコインロッカーは見つからず、まさかの全部持ったままの登山となりました。

コースは現在地の場所から大山ケーブル駅~阿夫利神社下社を通過して山頂の阿夫利神社本社まで。荷物がなかったら下から登ろうと思いましたが、ちょっと厳しかったので、行きだけケーブルカーを使う事にしました。
ただ山頂に行くだけなら、秦野駅からヤビツ峠に向かうバスに乗って、ヤビツ峠~山頂なら往復2時間程度で帰ってこれるらしいです。

12:06 まずはケーブル駅まで歩きます。

ケーブル駅までは階段が続きますが、お店もたくさんあって雰囲気は金比羅山によく似ていました。
そして前を歩いている方(外国の方)も同じく山頂に向かっていたようで、帰りの17丁目付近ですれ違いました。

12:14 大山ケーブル駅(標高 約400m)に到着。ここからケーブルカーに乗ります。

毎時00・20・40発だったので、待ち時間なく乗る事が出来ました。

12:25 阿夫利神社駅(標高 695m)に到着。上にコインロッカーあるかな…なんてちょっと期待しましたが、ある訳もなくこの辺りで完全にあきらめムードに。

この階段を上ると、

阿夫利神社下社に到着。ここでお参りをしてから登山口に向かいます。

大山獅子かな?

本殿の左側に抜ける道があって、そこを50mほど進むと、入山お祓い初穂料を納める場所があって、

12:31 この鳥居をくぐると山頂本社への登山が始まります。さすがに両手に紙袋では登れないので、暑くても着れる服は着る&無理やりショルダーに押し込むで片手を空けた状態を作ってから登山スタートです。
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大宮 記念競輪

2024-01-09 21:55:46 | 旅行記

今週は先週帰省できなかったので、1週間遅れでお正月モードになってきました。

実家に寄るついでに大宮に用事があったので、記念開催中の大宮競輪へ。戸田・川口・浦和は数えきれないほど行きましたが、大宮はこれが2回目なんですよね~。前回いつ来たのかも覚えていないや。


大宮の特徴はあと3場しか残っていない500mバンクでみなし直線が長い事。傾斜のほとんどなくて、最近見てきたコースとだいぶ違和感がありますね。まるで陸上のトラックの様でした。

ゴール前はスタンドの中しか見ることができません。この日は祝日でとっても混んでいたので、諦めて外に出ました。


レースは12Rの優勝戦のみ間に合いました。わが地元:埼玉勢が5名もいたので見に来たのですが…

何が面白かったって、3コーナー付近で『埼玉応援団』がいた事。こんなの、他のレース場では見たことないや。地元でもあるし、みんなで応援するスタイルでとても良かったです。

結果は年末に立川GPに出場した②清水選手(山口)の優勝。埼玉5人のライン、500mバンクで残り1周半で逃げ打ったら、そりゃぁ持たないだろう…。完璧にやられました。まぁ記念レース見れただけでも良しとしよう。今年は年末の静岡GPに行けたらいいな。
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三頭山 ③ 山頂~下山

2024-01-06 19:56:37 | 旅行記


10:11 三頭山西峰から下山を開始します。すぐに分岐点があり、左に行くと山頂経由で右はパスして下山できるコースです。

10:13 2.4km地点の三頭山 中央峰(標高1531m)です。ここが三頭山の最高地点です。

10:14 続いて1分後、三頭山 東峰(標高1527m)。西・中央・東の3つの頭で三頭山でいいのかな?

東峰から下山してすぐに場所に展望台がありました。

完全に木に隠れていますが、正面に御岳山があるようです。

10:18 東峰から200mくらい進んだ場所に西峰方面からの迂回路(しょーとの合流地点がありました。

10:26 3.2km地点の野鳥観察小屋方面との分岐点です。下りの道も整備されていて危ない場所が全くなかったので、完全にランで下山しています。

10:28 3.3km地点の小ピークに見晴し小屋(標高 約1380m)を通過。

こちらの道も標識が多いので、そのまま従っていきます。

10:32 右に行くと鞘口峠を経由しないで下山できるショートカットコースですが、そのまま左:鞘口峠方面に向かいます。

10:40 4.1km地点の鞘口峠(標高 約1140m)まで下りてきました。ここまで来れば森林館まで300mで駐車場まで800mです。

10:41 休憩ポイントを通過して

足元が舗装路になりました。このまま一気に駆け下ります。

10:44 4.5km地点の森林館(標高 約1040m)を通過。

駐車場が見えてきて、

10:47 正面の大きな看板を通過して登山道が終わりました。

10:48 4.9km地点 本当はここに車を停めたかったのですが、年末年始はこんな感じで入れませんでした。(お手洗いは使用できそうでした)

10:51 5.2km地点 スタート地点まで戻りました。帰りは40分でトータル1時間30分でした。

コースタイム3時間25分に対してこの結果だから、筋肉痛にもならなかったし病み上がりにしてはまあまあだったのかな?いい運動になりました。

3月まではショートコースが中心になりますが、今年はちょっと雪山も行きたいな~。理想は天候が落ち着いてくる3月くらいまでに5~6座は行っておきたいけど…。
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三頭山 ②三頭大滝~西峰山頂

2024-01-04 18:33:20 | 旅行記


三頭大滝のそばにはお手洗いがありました。

さらに100mほど進んだ場所にある分岐点です。左に行くと距離が500m~1kmほど長い迂回路ですが、今回は直登コースの右側:野鳥観察小屋方面で登ります。

三頭大滝を通過してからは比較的急な登りですが、こんな感じの石畳&階段でスムーズに登ることが出来ました。

9:42 約1.1km地点のブナの路テラス(標高1200m)です。ここが野鳥観察小屋と山頂方面の分岐点になっていますが、そのまま山頂に向かいます。

このようなハイキング用の看板が多くあって、花の咲く時期or鳥が多くいる時期は楽しいだろうな。

9:52 登りの終わりが見えてきました。さすがに1週間自宅引きこもりで全く体を動かしていなかったので、とにかく息苦しい。久しぶりにちょっとだけバテました。

10:00 1.9km地点のムシカリ峠(標高 約1435m)に到着。ここが南側からの登山ルートとの合流地点で、この後右折して北側の山頂へ向かいます。

ここから山頂までは15分との事。10分では着くだろうという感じです。

登りの終わりが近づき、山頂部が見えてきました。

10:08 2.3km地点 3百名山22座目 三頭山 西峰(標高 1524.5m)に到着。ここにある標識が一番大きかったから、一応ここが三頭山山頂と言う事でいいんですよね?スタート地点からのコースタイムは50分でした。

ここが一番展望がいいから山頂扱いのかな?富士山がよく見えました。

富士山の右側:ちょっとポコっとなっているのは三つ峠山だそうです。

このあとルートは東方面:鞘口峠経由でスタート地点まで戻る距離 2.6kmのコースです。でもその前に三頭山の本当の山頂に立ち寄ります。
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三頭山 ① 檜原都民の森~三頭大滝

2024-01-02 23:14:56 | 旅行記

新年あけましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いいたします。

まずは昨日発生しました能登地方の地震で被災された皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。

2024年元旦は、元々12月31日に行く予定だった東京都:三頭山(みとうさん)でした。
5:50自宅出発

6:50 途中の由比PA辺りでちょうど初日の出をむかえました。由比PAもこの先の富士川SAも大混雑だったので、その前に通過できて良かったです。

その後、東富士五湖道路経由で三頭山まで。今年の富士山は雪が多いですね。ちょっとこれでは登れなそうだな…

9:10 約240km走って三頭山登山口のある檜原都民の森公園に到着。本当は公園の駐車場が使えるのですが、年末年始は閉鎖の為、公園の手前200mくらいの場所に停めました。

9:15 登山開始。スタート地点は地図一番下の駐車場から左(南側)に100mほど進んでUターンした場所から登り始め、赤いルートをなぞって山頂~鞘口峠経由で一周する距離5.2km・コースタイム 山頂まで2時間+下り1時間25分です。帰りの時間を考えて11:00までには下山したかったので、約2時間をめどにスタートです。

スタート直後、上のマップの「現在地」まではほとんど通らない道なのかな?道が結構荒れていました。

9:27 約0.4km地点。なんとなくルートっぽい道の先に柵が見えてきたのですが、どう合流していいかわからなかったので、枯れた沢?の中を通過しました。

9:30 ようやく整備された正規ルートに合流。休憩用の東屋がありました。

ここからは各ポイントにある標識に従って先に進みます。道も急に良くなって、サクサク進みます。

0.7km地点の三頭大滝(標高約1100m付近)に到着。ルートは真っ直ぐですが、ちょっと寄り道。

そんなに寒くなかったのですが滝は半分くらい凍っていました。
この先は三頭山山頂まで距離1.5km・標高差400mくらいを一気に登ります。

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