4月最終は立山のお隣:奥大日岳でした。
26日 21:00出発→27日 5:30富山駅着
6:07発 立山駅行きの電車に乗って移動。さすがに早すぎていつも訪れているうどん屋さんでの朝ごはんは食べられませんでした。
7:20 立山駅到着 いつもはここで多くの外国人観光客と出会いますが、さすがに今年は予想以上に静かな場所でした。
8:50 美女平から高原バスに乗って室堂ターミナル(標高2446m)着。雪の大谷でも約5名程と、本当に静かでした。
9:20 準備を済ませて外に出ると絶好の快晴の中、正面に立山:雄山が。2019年に訪れた時よりも少し雪の量が少ないかな?
そして左側には今回登る奥大日岳が。
今回のコースは、ここ室堂からみくりが池温泉~雷鳥沢キャンプ場経由で山頂までの 距離:往復約10.5km 標高差:約350m(一度約250m程下る為) コースタイム:約6時間45分です。
帰りの室堂発トロリーバスが13:50の為、到着は13:30頃(約4時間)予定で出発です。
9:30 約7分でみくりが池温泉に到着
火山監視小屋付近は火山ガスが多く発生していました。
9:45 雷鳥荘付近到着。ここから雷鳥沢キャンプ場まで標高差100mを下ります。
ロッジ立山連峰付近からの奥大日岳方面です。
9:55 2km地点の雷鳥沢キャンプ場に到着。ここにいらっしゃった方はレベルが高すぎてとてもマネができないです。
また100mほど登り返した新室堂乗越に到着。室堂まで直線距離でも2kmくらいなのに、かなり遠くに感じます。
環水平アークかなと思いましたが、ハロ(日暈)でした。この日は一日快晴の予報だったのにな。
室堂乗越からの剱岳方面
天狗平奥には遠く白山も見えました。
稜線沿いの正面には奥大日岳が。左側の急登は気になりますが、慎重に山頂まで向かいます。