26日・27日に天候が良かったので、空シリーズを追加しました。
＊FBと同じ写真載せてます。
こっちは26日17：20の空。
こっちが27日17：13の空。
どっちがいいですか？
9：15 この山の特徴的な山頂が見えてきました。
馬の背から、沼ノ平をのぞむ。急に景色が変わって、ちょっとビックリしました。
奥に見えてるのは、檜原湖ですかねえ～。
9：30 久しぶりにガスってきました。風も出てきて寒くなってきた…。
9：35 山頂到着。ここまでの時間は1時間20分。登りもランをメインにしていたので、結構納得のタイムです。
この後、くろがね小屋での温泉タイム＆30分ほど休憩。ここでお茶菓子ごちそうになりました。いろいろありがとうございました。
10：50に下山を開始し、11：25に麓に戻りました。
さて、コースも覚えたし、今度来るときは冬山雪辱戦です。しっかりと準備して、また挑みたいです。
3連戦最後のトレーニング登山。
今週は昨冬にリタイヤした安達太良山へ、検証登山と今冬の為の下見に。
8：00 安達太良山高原スキー場に到着。
8：10登山口到着。この場所は、前回リタイヤした時に撮った場所と同じです。やはり冬とは全然山が変わりますね。
8：40 標高約1300m地点の勢至平到着。沈む月と紅葉がきれいでした。
ここから先は平坦な道が多く、ランで時間稼ぎができるポイントでした。
8：55 標高1346m地点にある くろがね小屋が見えてきました。
9：00 くろがね小屋到着。ここは帰りに寄る事にしていたので、そのまま通過。
すでに森林限界を超えており、非常に見晴の良い景色の中、あと標高差450mを登ります。
井戸沢林道を進んでいると、台風一過ということもあり、所々で水があふれています。
目の前、一応車道です。でも湧水が冷たくて気持ちいい…。
12：10 井戸沢林道～横川林道を経て、ついに車道に出ました。（この場所で、およそ20km地点 この写真は道を抜けた後に振り返って撮りました。走ってきたのは奥側から。)
途中で、どっち行っていいかわからない場所もありましたが、作業に山に入っていた方に道を聞いて辿り着きました。
12：18 定義如来付近の車道から、泉ヶ岳方面へ抜けられる ふるさと林道入り口に到着。いきなりチェーンかかっているし、大丈夫かな…とちょっと心配。
12：30 ヤブがかかった階段。道はあっている様子。この林道はあまり整備されてませんが、標識の数が多いので、非常に助かりました。
13：40 道のはるか先にガードレールが見えてきました。ついにゴール!!と思いきや、
出る道を間違えており、結局プラス約1km歩くことに。
そして14：00に無事泉ヶ岳スキー場に戻りました。
もし寄り道等しなかった場合を仮定すると、今回の走破タイムが約4時間30分程度。このコースの昨年優勝タイムが2時間18分だから、まだまだ勝負にならないと分かった1日でした。
17日 台風一過の仙台地方、朝はすっかり涼しくなりました。
この日は、泉ヶ岳アウトドアスポーツ2012の28kmコースを実際に走ってみました。
コースはこんな感じ（昨年のデータを頂戴しました）
泉ヶ岳スキー場～北泉ヶ岳～横川林道～定義如来付近～泉ヶ岳スキー場という周回コース。
8：40 泉ヶ岳スキー場を出発 初めはスキー場を登り、途中水神コースに移動して北泉ヶ岳へ。
9：40 ちょっと寄り道して、泉ヶ岳通過。
泉ヶ岳～北泉ヶ岳の道を歩いたことがなかったので、ちょっと行ってみたかったんです。ここがこの日で一番の景色が開けた場所でした。
10：18 北泉ヶ岳到着。
10：28 大倉山と船形山との分岐点。ここから先は一気に道も荒れて、若干不安もありました。
10：50 第一チェックポイント付近（約10km)到着。ヤブ道＆台風の倒木で、あっているのか…という感じでしたが、標識を見るとホッとします。
10：56 登山ガイドにもない井戸沢林道入り口（標高1000m付近)到着。
ちょっと道らしくなってきて、はしれるかな？という感じ。
少し進むと、ミラー発見!!これで道があっていることを確信し、だいぶホッとしました。ここから定義如来付近までの約10km標高600mを駆け下ります。
実はそんなに体調よくなかった帰り道、早く下りたかったのですぐに行動開始。
10：10頃 外輪を1周まわります。
10：20 周りはじめて1/4周で、御鉢の底に寄り道。
お参りをしてから、また外周に戻ります。
雲海も広がり、本当に気持ちの良いランニングタイムです。
10：25 1周を約20分で回り、もと来た道を下りはじめます。
11：20 一気に下って、第一噴出口跡からの焼走り国際村。
目の前のまっ黒は溶岩流です。噴火から約400年経ってますが、まだ草木が生えないんだなぁ。
11：55 残り2.5kmは標高差がほとんどないので、ほぼ猛ダッシュで駆け下りて無事下山しました。
結局、往復12.2kmを 登り2時間30分 帰り1時間40分でクリア。
前回の馬返しコースでは約11kmで6時間30分かかったことを考えると、我ながら本当にレベルがあがったなー なんて考えたりして。
帰りに、麓にある温泉に立ち寄って、
お昼ご飯に じゃじゃ麺をいただきました。
反対側の登山道同様に、こっちも滑りやすい砂礫の道です。
後方には御苗代湖が見え、景色もよくなってきました。
9：45 登り切り、外輪部に到着しました。
前回とは違い、山頂部：中央火口丘の妙高岳もきれいに見えます。
ゴールは300m先に見えてきました。外輪の三十三観音尊仏のお出迎えも。
9：48 百名山7番目 岩手山（標高2038m)到着です。
あれ、前回とは標識が変わってる…。
こちら反対側。この日は周囲全部雲海がひろがり、本当に素晴らしいひと時でした。
ここで山頂で出会った方と挨拶を交わしながら、約20分の休憩です。
このあたりから、植物が変わってきました。
そういえば、前回お会いしたかな?? コマクサです。
このあたりが群生地とのことで、確かに多くのコマクサに会えました。
サンカヨウです。
8：45頃 標高1500m付近の分かれ道
9：20 標高1700m付近。景色が開けてきて、平笠不動尊の避難小屋が見えてきました。
山頂まであと800m 標高差330mのところまできました。
もうゴールはすぐそこです。
昨年９月１１日に訪れた百名山７番目岩手山。
前回は強風吹き荒れ、全く視界もなかったですが、また来たい山であったこともあり、今回はコースを変えて再チャレンジ。
0：00出発。途中前沢SAで夜食を食べて、2：45頃焼走り国際村到着。
予定では5：00出発でしたが、車で爆睡してしまい、結局起きたのは7：00。
慌てて準備して、ふと後ろを振り返ると雄大な岩手山が目の前に。
今回は、片道6.6km 標高差約1450m 往路4時間半 帰路約3時間の焼走りコース。このコースは前回の馬返しコースとは違い、最初から最後まで火山砂礫ばかりです。印象は、砂礫に足を取られて、余計に体力を消耗するなぁという感じです。
8：10 3.3km地点の第2噴火口跡。ここまでは樹海コースでしたが、このあたりからだんだん景色が開けてきました。
8：26 3.6km 標高約1200mの第1噴火口跡周辺。
景色も開け、道も整備されていいのですが、なにせ足元が火山砂礫でとにかく歩きにくい。今ステッキを持ってこなかった事もあり、ここで本当に体力使いました。
このあたりで久しぶりに岩手山を見ることができました。
あと約3kmで高さ800mです。もう少し!!
3日は、山はお休み。でも午前中からお出掛けです。
順序は逆になりますが、夕方 約2年ぶりにプロ野球観戦に行きました。
この3連戦は偶然にもLEGEND SERIES2013のゲームだったこともあり、ライオンズは2002年まで身に着けていた、お馴染みのユニフォームでした。
個人的には2003年～2008年モデルのビジターユニが一番好きなんですが、このユニフォームを見ると、森監督～東尾監督時代を思い出しました。
これは、8回裏 涌井vsA.J.の時。この後に大逆転劇があるとは思わなかった…。
試合は4-3でイーグルスの勝利。
ライオンズを応援していたけど、やはり地元が盛り上がるのはとてもいいことなので、ホームでイーグルスが勝ったのはよかったのかな…とホッとしたし、ムッともした、そんなナイスゲーム＆1日でした。
12：05 6合目到着。この辺ちょっとわかりにくい場所もありましたが、相変わらずの岩石道で険しいです。
12：40 8合目滝尾神社到着。
12：53 9合目到着。少し道がよくなってきましたが…
最後は完全にガレ場。滑るし歩きにくいなぁ。
でも後方は一気に景色が開けて、中禅寺湖がきれいでした。
12：05 いよいよ山頂の二荒山神社到着。
頂稜部の御神像から見える 左側のちょっと雲のかかった山は、午前中に登った奥白根山。少し歩くと、ここが山頂部ではないことに気付く。
奥にちょっと歩いた、大きな刀が刺さっている場所が山頂部（標高2486m)
ここで写真を1枚。
雲海がきれいでしたが、下から雲が湧き出てきたので、天候が悪くなる予感が…。
このあとすぐに下山しましたが、天候は何とかもってくれました。
14：45 1時間20分で無事下山。距離は短かったですが標高差が合計4000mもあり、本当にいいトレーニングになりました。
