Shohei Watanabe's Room

足あと・音楽・気付き などなど

男鹿岳 ③ オーガ沢橋~栗石山

2024-04-30 07:31:52 | 旅行記


7:09 約8km地点 オーガ沢橋を通過して約10分くらいの場所。実はここから約100mほど進んだ場所が男鹿岳への取り付きポイントでしたが、全く気付かずに通過してしまいました。これで総距離が22kmから26kmになってしまいました。

7:23 9.2km地点の男鹿沢橋を通過

続いて2分後に白糸橋を通過。

7:33 約10km地点 ちょうど2時間経過して、ここで雪が出てきました。

7:40 約10.2km地点 ここも危なかった場所です。気温も上がってきて雪も緩んできていたし、少し上の方を通過しました。

7:55 11.4km地点 出発から2時間30分で看板が出てきました。そしてここが福島県南会津町と栃木県那須塩原市の県境である大川峠(標高1259m)です。

ここで約5分休憩。燃料補給をしながら周囲をフラフラしていると、年季の入った車を発見。ここはいつまで車が入ることが出来たんだろう?

8:00 あとは山頂まで距離2km・標高差450m・コースタイム約2時間です。なんとなく1時間(9:00頃)で到着すればいいな という感じでした。

あとはヤブヤブの道。今思えば、1週間くらい前から多くの方がこの山に登られていましたが、ここまで踏み跡がないのはちょっと変だな と気付くべきでした。


幸いピンクテープが多くあったので、それを頼りに進んでいきます。そして正面には男鹿岳の前座である栗石山が見えています。


10分ほど登ったらヤブ道が終わって、あとは山頂まで雪道になりました。

数の少ない踏み跡をたどって登っていくと、

8:50 約12.6km地点 栗石山(標高1701m)に到着。あとは山頂まで残り800m。20mほど下ってからの登り返しですが、だいたい時間通りの9:00には山頂に着きそうです。
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男鹿岳 ② ゲート~オーガ沢橋

2024-04-27 07:39:15 | 旅行記


6:17 4.3km地点。両方とも通れそうな分岐点が出てきました。ピンクテープ等はありませんが、これは右です。

道はさらに荒れてきて、

6:38 約6km地点の崩落現場です。

でもまだ通れるから、これでもマシな方です。

6:53 7.3km地点で初めてピンクテープを発見。この道しかありませんが、間違ってはいなかったようです。

6:56 7.5km地点 ここが最大の崩落現場です。ここまで来て、ここで完全に道がなくなりました。

一回下に降りますが、どなたかが付けてくれたロープを使いました。ありがとうございました。

また登り返して、この崩落現場を約3分で通過して廃道に戻ります。

7:00 7.6km地点 もはや橋ではない橋に着きました。そしてここが休憩&給水ポイントです。ここで一度顔を洗って、ボトルに補充をしました。

この橋の名前は『オーガ沢橋』。これ絶対に男鹿岳とかけているよね?
ここまでは道路わきに湧水が多く出ていましたが、記憶によらばこの場所が山頂までで最後ではないかな?

オーガ沢橋を通過すると、廃道内に木まで生えてきました。予定では残り廃道歩きは約3kmで30分(最終的には5km)。まだ飽きてはいませんが、少しずつ集中力もなくなりながらも先を進みます。
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男鹿岳 ① 栗生沢地区~ゲート

2024-04-25 09:23:15 | 旅行記


4月16日 4:00起床→約12km走って県道369号線の行き止まり地点(標高 約690m)に到着。まさか誰も来ないだろうと思ったら、自分が到着した5分後にもう1名登る方が来ました。
ここから男鹿岳へ登る事になりますが、予定では片道林道歩き9km+山登り2kmの往復約22kmでコースタイム10時間でした。(先に結果から言うとトータル26kmでした)
持ち物は、中距離なのでおにぎり3個とジェル2つ+ドリンク500ml*1本+レインウェアーと軽アイゼンです。ドリンク量は少ないですが、ここは林道歩き中に水場が多いので、補充しながら登る予定でした。

5:28 登山開始。予定では山頂到着9:00頃で、ここに戻ってくるのは11:30~12:00頃到着(トータル6時間~6時間30分)でスタートです。

スタートしてすぐは舗装路ですが、

5分も歩くと、もう倒木が。

5:37 スタートして10分後。さすがにこの先車は無理だな。

あとはどんどん道が荒れてきて、

落石も多くなってきました。歩いている感じは2百名山:鋸岳にとってもよく似ていますが、どちらかと言えばこっち(男鹿岳)の方が少し優しいかもしれません。

6:05 約3.3km地点の羽子沢橋(標高 約795m)を通過。ここまで3km30分で10分/kmをキープできているので、体調は良さそうです。

この県道369号線は別名:黒磯田島線と書かれてあって、昔はこの道を通って会津地方と宇都宮方面がつながっていたのかな?今は国道121号線や国道289号線(甲子道路)ができたので、もう復旧することはないんでしょうね。こういう廃道歩きは当時の歴史がそのまま残っていることが多いので、何時間歩いても全く飽きません。もし3百名山が終わったら、こんな全国の廃道歩きでもしようかな?

6:10 3.8km地点の通称:ゲート(標高793m)に到着。廃道歩きはこの先あと8km続きます。
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二岐山 ④ 下山~会津田島

2024-04-23 19:52:09 | 旅行記


夏道になり、スピードが少しずつ上がってきました。

鳥居が見えてきて、

14:04 7.4km地点 風力発電登山口(標高 941m)まで下りてきました。あとは二岐温泉まで距離 約2.7kmのロードです。 

林道からの二股山方面。男岳&女岳で二股山なんでしょうね。

14:20 9.2km地点 県道に出ました。あとは1kmほどのんびり駐車場まで戻ります。

14:32 10.1km地点 スタート地点まで戻ってきました。山頂からは1時間27分でトータル3時間20分でした。計画では14:30頃到着でしたので、ドンピシャでした。

この駐車場にあったバス停の時刻表。さすがに車で来た方が便利ですね。

帰り着いでにどうしても立ち寄りたかった大丸あすなろ荘へ。(後方には今回利用した車が写っています)

前回来たのは多分1999年or2000年頃だと思うけど…。友人と一緒に福島地方の秘湯巡りをした良い思い出の1つです。

15:30 その後、宿泊地の会津田島まで向かう途中でちょっと寄り道。

車を走らせている時に何だか駅に多くの人がいるなと思ったら、

あと5分でちょうど電車が来るタイミングでした。せっかくなので5分ほど待機して、

お決まりの構図ですが、いい写真が撮れました。今度は構図変えてみようかな…

南会津地方はちょうど満開で、山ついでに桜も楽しむことが出来ました。

16:15頃 二股温泉から約35km走って宿泊地:会津田島に到着。

夕ご飯はお決まりのラーメンでした。翌日は久しぶりのロングコースだったので、この後にスーパーにも立ち寄って夜食&翌日のご飯もゲットしました。

おまけ。会津田島駅にあったSLとしだれ桜。翌日は5:30登山開始予定だったので、21:00頃に就寝しました。
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二岐山 ③ 山頂~女岳坂

2024-04-21 07:10:37 | 旅行記


二岐山(男岳)山頂からの展望は少し霞んでいましたが、360度よく見えました。

南側:那須岳方面

北西側:お隣の二岐山(女岳)です。

北側:麓は風力発電の施設で、奥は磐梯山方面。

もう一度南側で那須岳に続く山々です。ちょっとわからない山が多かったかな。

約2分で下山開始。今来た道を戻ろうかなとも考えましたが、せっかくだから周回コース(女岳方面)から帰ることに。

女岳までは距離500mで、一度標高差100mほど下って50mの登り。

でもこちら方面からの事前チェックの山レポ&女岳までの踏み跡もほとんどないので、ちょっと不安はありました。

男岳と全く同じような山頂直下の光景の中登っていくと、

13:20 約6km地点の二岐山(女岳 標高1504m)です。こちらでは標識が見つかりませんでしたので、一番高いと思った場所で撮っています。

それでは下りです。一応GPSを見ながら下りていく場所を選んで進みます。

どうやら合っているようで。

13:21 地獄坂だそうで。いや~本当にきつかった。下りきるまで写真撮る余裕は全くありませんでした。

麓に見えている風力発電の設備まで下りますが、距離約1.5kmで標高差500mです。

13:45 20分くらいで雪がなくなって夏道になりました。ここで少しホッとして写真を撮り始めています。

13:50 6.6km地点の女岳坂(標高 約1190m)です。ここから風力発電登山口までは残り約1kmです。
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二岐山 ② 御鍋神社登山口~山頂

2024-04-19 18:29:03 | 旅行記


御鍋神社登山口からは急登が続きますが、途中でこんな標識が多く出てきました。
12:00 3.6km地点は八丁坂(標高 約1050m)

12:06 3.8km地点のあすなろ坂(標高 約1100m)。山頂までの距離も書いてあるのでとても分かりやすいです。

距離800mくらいで標高差250mの登りでしたが、約20分くらいで終わりが見えてきました。

急登が終わって平坦になると雪が出てきました。

12:21 4.3km地点のブナ平(標高1265m)です。この辺りが御鍋神社登山口と山頂のほぼ中間地点になります。

約300mほどは高原台地っぽい風景の中歩いていましたが、いきなり正面に二岐山が出現。なんだかラスボス感全開の雰囲気でした。

5分くらいブナ平を歩いて、二岐山に取り付きます。雪解けが進んで、登山道が川のようになっています。

最後も距離700mで標高差250mほど。最初とほぼ同じ勾配なので、ペース配分等はわかりやすかったです。

12:38 5.0km地点の男坂(標高 1350m)を通過。

最後はまた雪が出てきて、足を置く場所を選びながら登っていきます。

最後まで登りは続き、低木をかき分けて進んでいくと

13:00 5.5km地点 3百名山33座目 二岐山(男岳 標高1544m)に到着しました。スタート地点からは1時間40分ほどでした。
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二岐山 ① 二岐温泉~御鍋神社登山口

2024-04-17 09:37:05 | 旅行記

4月3週目は今月初の山ウィークでした。

5:00 自宅出発→9:45 新白河駅に到着。

11:00 約50km走って二岐温泉(標高808m)に到着。ここは秘湯がある温泉で20年以上前に訪れたことがありますが、温泉宿の事しか覚えていません。

この二岐温泉からスタートする山は3百名山の二岐山で、現在地の場所から時計回りに1周するルートです。
前半は御鍋神社方面から山頂まで距離5.5km.コースタイム2時間45分、帰りは風力発電登山口経由で距離4.8km・コースタイム2時間30分です。この日はこの後特に予定はなかったので急いで登る必要がない為、だいたい3時間~3時間30分(14:30頃到着)を目標にしました。

11:10 登山開始。すでに気温は24℃だった為、今年初の半袖で登っています。所持品は飲料500lm*1本と念のための軽アイゼンのみです。

まずは御鍋神社登山口までのロード3.5kmです。御鍋神社まで行ければよかったんですが、この先は通行止めです。

翌日(4月16日)にロード10kmがあるので、いい準備運動になりました。

登山口までの3.5kmで標高差約180mほど。淡々と歩いていきます。

11:45 2.9km地点の大きな看板と駐車場がある場所に出ました。

この場所から登山口まではあと500mほど歩くようです。

11:53 3.5km地点 御鍋神社登山口(標高989m)に到着。

この後山頂まで距離2kmで標高差550mを一気に登ります。
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川崎

2024-04-16 19:27:21 | 旅行記


3月26日は全国的に雨だった為、帰りついでに28場目の川崎競輪場へ。到着時は本当に凄い雨でした。


この日はナイター開催だった為、行った時間ではレースは行われていませんでした。

いや~。本当に大きなレース場ですね。駅からも近いし、ナイター開催では本当に多くの方が来場されるでしょうね。

ここって、川崎球場の隣だったんですね。記憶によらば、たぶん川崎球場は初めて野球を観に連れて行ってもらった球場だと思います(確かロッテvs日本ハム戦)。
短時間でしたが、懐かしくていい時間を過ごさせてもらいました。
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八溝山 ② 日輪寺駐車場~3県境

2024-04-13 07:23:00 | 旅行記


車を停めた場所から西の方へ5分(200m)くらい進むと通行止のゲートが出てきます。ここの脇を通過すると

14:51 1.4km地点 このミラーのある場所にピンクテープがあって、ここからヤブに入っていきます。

目的の場所までは200mくらい。ヤブの中を歩いていきます。

それなりに来る方も多いのか、比較的踏み跡も残っているので迷うことはないと思います。

帽子を発見。持って行って駐車場に掛けておきました。

目的の場所は駐車場から標高が100mほど低いので、なだらかな下りが続いて

正面の木に小さな看板が見えてきました。

15:00 1.6km地点が目的地。茨城県・栃木県・福島県の3県境です。

こういうのもまた違った楽しみの1つですね。この場所を最初に見つけて看板を設置してくれた方に感謝です。

15:12 駐車場まで戻って八溝山は終了。

15:28 帰り林道を5kmほど下っていき県道28号線との合流店に大きな鳥居がありました。先ほど出会った親子はここから登ってきたようでした。

16:30 那須塩原駅まで戻って、無事終了しました。

4月の山は3週目と4週目の2回だけになりそうです。天候を見ながら行く場所を決めたいです。
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八溝山 ① 日輪寺~山頂

2024-04-11 09:06:31 | 旅行記


14:30 栃木県日光市川治温泉高原にあるエーデルワイススキー場から約88km走って茨城県久慈郡大子町にある日輪寺に到着。1時間30分くらいで来れるかと思いきや、軽く2時間30分もかかりました。日輪寺から約2kmほど先に進むと八溝山へ登る駐車スペースがあり、そこからスタートです。

ここからならば、八溝山山頂までは距離約400mでコースタイム10分くらいなので、貴重品のみ持って登山開始。
14:32 まずは100m程もと来た道を戻ります。

14:33 0.1km地点 ここから山頂までは距離300mで標高差60mです。

登山でこんな時間から登ることは絶対にないので誰にも会うことはないだろうと思いきや、まさかの親子連れに出会いました。



短距離ですが分岐点が多く、そのまま標識に従って進んでいきます。

階段を登ると

14:37 0.3km地点 ご神馬と鳥居が見えて、

山頂部の八溝山神社に到着。

霊峰:八溝山の石碑と

何かの管理棟なのかな?がありました。

八溝山神社から50mほど進むと山頂に到着です。

14:38 3百名山32座目 八溝山(標高1022m)に到着です。コースタイムは6分でした。
ここでいつの間にか茨城県大子町から福島県東白川郡棚倉町に入っていることに気付きます。

この小さな山頂標識も、他の方の山レポによく出ていますね。

1分くらいで下山開始。

14:45 0.7km地点 駐車場まで戻りました。
普通ならここで終了ですが、この山はもう1つちょっと面白い場所があるので、せっかくだから行ってみることにしました。
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満開です@御前崎 2024

2024-04-09 04:20:56 | 日記

御前崎地方もようやく満開です。

昨年載せたのが3月28日だったから、今年は本当に遅い桜の開花でしたね。


ここ桜ヶ池は夜も楽しめるので、また改めて来てみたいです。
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高原山 ③ 山頂

2024-04-08 03:43:28 | 旅行記


山頂までの残り400mの登りが始まりました。細い尾根道を進みます。

山頂直下もロープ場。この辺りがこの山で一番傾斜がきつかったかな。

10:52 約15分で急登は終わり、山頂部に出ました。山の形から見て登りきった場所=山頂かと思いきや、そのあと約3分くらい歩くことに。

最後平坦な道を進んでいくと、

鳥居が見えてきて、

10:55 4.4km地点 3百名山31座目 高原山(釈迦ヶ岳 標高1795m)に到着しました。登山口からは1時間45分でした。この真っ白い世界にこの紅い鳥居がとても映えますね。

ちょっと霞んでいますが山頂からの風景です。西側:手前鶏頂山と奥に尾瀬方面。

南西側に見えたのは川治温泉の八汐湖でないかな?

北西側:3百名山の荒海岳方面。左端は会津駒ヶ岳でないかな?

北側:那須岳方面

急いでいたので約3分で下山開始。ここまでのコースタイムから考えて、約1時間~1時間15分(12:15頃到着)で着きそうだなと予想。

帰り途中で気づきましたが、鶏頂山山頂には社があるんですね。

数少ない釈迦ヶ岳が書いてある標識が弁天沼分岐~塩原コース分岐の間にありました。行きで撮り忘れたので。

元鶏頂山スキー場の道に戻ってきました。でもちょっとスキー場最上で分岐を間違えてしまい、5分くらいのタイムロス。

スタート地点が見えてきて、

12:05 下山完了。帰りは1時間8分でトータル距離9.2km・コースタイム2時間54分でした。
当初の予定なら11:30くらいには戻ってきたかったのですが、もう1座登る予定だったので急いで次の場所へ移動します
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高原山 ② 大沼付近~塩原コース分岐地点

2024-04-05 18:15:19 | 旅行記


9:50 ゲレンデ最上部から樹林帯に入って3分くらいで大沼入口に到着。雪で覆われているのでわからないですが、一応100mほど左に行くと沼があるらしいです。

まだ標識は鶏頂山を指していて、高原山は出てきません。

10:00 2.7km地点 広い場所に出ました。ここには祠や鐘や鳥居がありました。

そしてこの鳥居のある場所が1517m分岐と呼ばれる地点で、ここで右のトレース:鶏頂山方面と左側:高原山(釈迦ヶ岳)直登コースとの分岐になります。今回は左側の直登コースを選択。直登コースだと上部の合流地点まで距離500mで鶏頂山経由だと距離1.4kmです。

合流地点までの標高差は約130m。これを登ると、

10:18 3.4km地点の合流地点である弁天沼分岐(標高1637m)に出ました。正面に見えているのは南西側の鶏頂山で、この場所からは1kmくらいですが、今回はパス。

振り返って東側が高原山方面。距離は1km弱ですが、ここからが険しい登りになります。

細い尾根道の急登で一応ロープは数か所ありましたが、足元が緩くてなかなか登れません。

右手奥に高原山山頂が見えました。この場所から山頂は標高差50mですが、

10:30 3.6km地点(標高1690m)。帰ってから気付いたのですが、ここがハンターマウンテン塩原から来る塩原コースの合流地点のようです。この場所から40mほど下ります。

2分くらいで下りきって正面の高原山に取り付きます。

あとは山頂まで距離500mで標高差140mほど。雪山の急登だから少しペースは落ちるでしょうが、とにかく滑らないよう気を付けて登っていきます。
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高原山(釈迦ヶ岳) ① 鶏頂山西口登山口~スキー場ゲレンデ上部

2024-04-03 19:46:08 | 旅行記

3月最終週は北関東の2座でした。

3月25日 7:40頃 那須塩原駅に到着。その後、約55km走って移動。

9:10 エーデルワイススキーリゾートから約2~3kmほど南下すると道路わきに駐車スペースがあり、ここが高原山への登山口となります。この時の気温は約9℃くらいで、道路も凍結していなくてよかったです。

ここ鶏頂山西口登山口(標高1276m)から高原山(釈迦ヶ岳)までは、距離 往復約9km・標高差 650m・コースタイム 行き2時間35分・帰り2時間です。このあともう1座登る予定だったので、できれば2時間30分(11:45分頃)には戻ってきたいと思ってスタートです。

9:12 登山開始。ショートコースなので飲み物500ml1本と念のための6本爪アイゼンを持っていきました。

しばらくは緩い傾斜のスキー場を登っていきます。

最初の1kmで標高差100mなので本来ならサクサク進むのですが、気温が高いため雪が解けて足元がかなり重く、全然スピードが上がりませんでした。

100mの登りが終わると広い場所に出ました。

9:32 1km地点の枯木沼付近です。足元付近には沼があるようですが、足跡(トレース)がある場所なら大丈夫だろうと信じて進んでいきます。

さらに進んでいるとご夫婦に会いました。停まっていたもう1台の車の方のようでした。

さらに進むと近くから音楽が聞こえてきて、どうやらすぐ隣がゲレンデのようでした。

9:47 1.9km地点のゲレンデ最上部(標高1470m付近)に来ました。ベンチはありますが、ここまで積もっていると座れそうにないな…。

スキー場歩きはここでおしまい。この先は山頂まで2.5kmで、樹林帯に入った後登りになるルートです。
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咲きました@御前崎

2024-04-01 07:59:51 | 日記


今日でもう4月になりましたが、御前崎でもようやく咲きました。
葉と花が同時に出てきたので、これもちょっと珍しいのかな?

2022年の11月に植えたニッコウキスゲも芽を出しました。本当は10株植えましたが、まだ半分くらいしか出てきていません。
最終的にはいつ頃咲くor何株くらいになるんだろう…
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