Shohei Watanabe's Room

足あと・音楽・気付き などなど

プチトレラン@坂田ヶ池

2020-09-25 22:47:18 | スポーツ

先週の事ですが。
意外と近くにプチトレランコースがあったので載せておきます。

成田にある坂田ヶ池総合公園です。自宅から約30㎞と、こんな近くにこんな場所があったんだーという感じでした。


池を中心とした周回コース約2.5kmの前半はアップダウンが多い林間コースで、

後半の坂田ヶ池周辺は吊り橋もあるコースで、1周まわるだけでも十分に楽しめます。
この公園にはキャンプ場やシャワー設備もあり、家族連れの方も多くいらっしゃいました。
普段なら楽に走れる10kmもここではかなりハードに感じるほどでした。
近くに銭湯もあるし、今度またトレーニングに来てみよう。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イーグルスVSファイターズ@楽天生命

2020-09-15 12:17:32 | スポーツ

14日 約半年ぶりに仙台へ。プロ野球公式戦 イーグルスVSファイターズ@楽天生命です。

2013年以来の楽天生命パークでの野球観戦です。

12日 雨天中止の振替試合という事で、チケット取れそうだな?って思ったら、予想通り前方のいい席で観ることができました。

仙台はもう涼しいですね。長袖持っていって正解でした。

試合は苦手バーヘイゲン投手を全く攻略できず、9回の田中選手のホームランにより1点を返すのがやっとという展開で、2-1でファイターズの勝利。

ここ楽天生命パークは本当にボールパークですね。スタジアム外の雰囲気が本当に好きです。試合後も楽しむ事ができました。

マスコットのスイッチが本当にかわいいっす。

帰りは久しぶりの仙台っ子ラーメンでした。

そして仙台に行かないとなかなか買えない物をGET!
昨年モデルのセールをやっていて、思わず両方買っちゃいました。(ホームは2020年モデルでセールではありません)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塔ノ岳(丹沢) ② 山頂

2020-09-12 23:13:19 | 旅行記


すでに山頂が見えている残り1㎞は標高差約150mほどののんびりコース。

1か所このような橋はありましたが、

最後の階段を上るとゴールです。

9:48 7km地点 塔ノ岳(標高1491m)に到着しました。ここまでのタイムは2時間15分でした。真面目モードで登ったら、2時間切れるかも?
ちなみにトレランのトップ選手のタイムを見たら、約57分でゴールだそうです。恐れ入りました。自分は絶対に無理です!!

前回は完全な雲の中でしたが、ここから見る丹沢山方面はこんな感じで見えるんですね。とてもきれいでした。
ここ山頂にある尊仏山荘は通年営業ですので、ここでようやく燃料を補給。
天気の良い日のここから見ると都心の夜景は大変きれいだそうです。

帰り道。いきなり目の前を通り過ぎたご家族の方々です。


今回はあまり花の写真は撮りませんでした。

11:42 帰りは1時間40分で下山完了しました。ここは自宅から1時間30分くらいだし周回コースもあるので、トレーニングでまた来たいと思います。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塔ノ岳(丹沢) ① 大倉バス停~花立山荘

2020-09-10 23:27:15 | 旅行記

8日AM0:30出発→2:40 水が塚公園到着。
本当は富士山に登るつもりでしたが、明け方の天気が予報よりもかなり悪く、怖さも感じたため急遽中止に。

山登るつもりでこの日は動いていたので、このまま帰る訳にはいかず、近場の丹沢に行く事にしました。
7:30 登山口のある大倉ビジターセンター到着。気温は約27℃くらいで、水が塚から10℃以上も違う気温でした。

7:35登山開始。コースは大倉バス停~塔ノ岳までの7km 標高差1200m コースタイム約7時間半(登り4時間 下り3時間30分)です。
このコースはトレランのトレーニングコースとしても有名で、多くの方がここでトレーニングをしていました。
今回は持ってきた装備が富士山モードだったこともあり少し重量があったので、あまり無理してタイムは出さないようにしました。

7:53 観音茶屋(標高530m)を通過。

8:05 雑事場ノ平通過。急登→平坦な尾根道歩きの繰り返しですが、前回訪れた記憶があまりないなぁと思いながら登っていました。
記録では前回ここ丹沢山を訪れたのは2015年3月。ガス&雪道だったこともあり、風景など全く覚えていないのも納得できました。

8:07 約2.4km 見晴茶屋到着。ここは営業しているかな~と思いましたが、結局山頂までどこも営業しておらず。
気温30度近くなってきて熱中症の恐れもあり、水分の補給のタイミングや摂取量は最後までかなり気を使いました。

山道は木製の階段かこのような道が多く、本当に登りやすい山です。

最初は登山客も多く、どんどん追い抜いていきましたが、3kmくらい過ぎてから逆に抜かれる立場に。
トレランの方々はさすがに速いですね。でも負けませんよぉ~。

8:48 約4.6km地点 堀山の家通過。ここは営業していると思ったんだけどなぁ~。残念。


ここから約1kmで標高差400mを登る急登。正直この登りでの階段は逆にペースや歩幅などを乱されるので苦手です。
この階段を登り切った先に

9:20 約5.7km地点 花立山荘(標高1300m) ここまで約1時間45分とまぁまぁのペースでしたが、ここでトレランパーティーの方と一緒に約15分休憩。

ここから湘南の街や海も見えるんですね。今回初めて見ることができました。
この先を進むのはちょっと気が引けましたが、折角だから行ってみようと残り1.3kmの道を登ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

26日のお休み

2020-09-09 20:34:04 | 日記

2週間前の事ですが、

白馬岳縦走の後今週まで約3週間間が空くため、ちょっとランニングで九十九里浜まで。
日中の気温が35℃にもなったこの数日間で、夕方以降唯一30℃を下回る場所が九十九里だったでちょっと行ってきました。


海での虹は初めて見たなー。しかも遮るものがないから、半円が全部見えたのも久しぶりでした。

結局30℃を超える気温の中、距離9kmを軽め50分で走って終了。まぁこんなもんでしょうか?
そして今週は久しぶりに山に行ってきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

唐松岳 ⑥ 八方池~下山

2020-09-07 20:02:10 | 旅行記



八方池の絶景ポイントです。今日歩いてきた道全てが水面に映りました。

ちょっと角度をずらしての不帰釼方面。唐松岳は左側に隠れています。

カライトソウです

ここでようやく見つけたニッコウキスゲ

絶景の一言で、何度も写真を撮ってました。中央ちょっと右側の黒い三角の山が白馬岳です。
実はあの場所からもここ八方池が見えていたんですね。

では気を取り直して残り2.5kmの道のりです。左側に見えてる小屋がリフトかな?とずっと思っていましたが、あれはトイレだったと知って、少しガクッときました。

家族連れのハイカーを追い抜いている最中、ゴール地点が見えてきました。

栂池~白馬乗鞍~白馬岳方面

そして白馬岳~天狗の頭までの山並みです。

13:00 この日の17km地点 トータル約28km地点の八方尾根スキー場に到着しました。
日焼け以外は完璧なほどコントロールできていたと思うので、納得の2日間でした。
唐松岳までのルートは今度冬に来るので、とても参考になりました。

リフト・ゴンドラで麓まで降りて、白馬駅まで約1.5kmのロード。
長野五輪でのあの有名なスキージャンプ台が見えました。男子団体金メダルのあのシーンが本当に懐かしいですね。

時間的にかなり余裕があったので、途中の八方の湯に立ち寄りました。

14:50発長野駅行きバス→新幹線で帰路につきました。

これで8月の山旅はおしまい。
9月は2か所ほど企画していますが、絶景の紅葉と日の出を見る山旅にしたいかな?
でも、ちょうど昨年の今日は百名山達成日かぁ~と思いつつ、その時の気分で行きたい山をつまみ食いしていきます。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

唐松岳 ⑤ 山頂山荘~八方池

2020-09-05 21:59:01 | 旅行記



11:10 下山開始。八方尾根スキー場までは13:30頃には着くかな?と思いつつスタートです。
ここで剱岳・立山連峰とはお別れです。

気楽な下山道と思いきや、かなりの登山客が登ってくるのを確認。不帰嶮での人の少なさを考えるとビックリですが、この山の登山レベルを考えるとまぁこんなもんでしょうという感じです。

あんまり急いでるつもりはないですが、階段等で待たされると勝手にペースが速くなります。

すぐに下山できるや と思いましたが、やっぱり意外と距離がありました。標高が低くなって、暑さもかなり堪えるようになってきました。

ちょっと展望の開けた場所から。鑓ヶ岳から天狗の頭~不帰1峰のルートです。

大きなケルンが見えて、多くの人がいる場所に近づきました。

11:35 この日の約14km地点 丸山(標高2420m)です。ここからの白馬三山は本当に美しい光景でした。

この後、トレラン女子お二人様に追い抜かれて、完全にスイッチが入ってしまいました。

走っては止まっての繰り返し。ヤマボタルフクロです。

ツリガネニンジン

タカネマツムシソウ

あ、八方池だ!と思った時。一気にテンション上がります。

12:10 頂上山荘からちょうど1時間(コースタイムの半分)でこの日の15.7km地点八方池に到着。
この場所は、思わず観光地か!と思うくらいの大盛況。山でこんなに人を見たのは、ここと上高地くらいです。
でもスキー場からここまで距離1.5km・標高差200m・約1時間という行程を考えると、家族連れのハイキングとしてもちょうどいい場所だと思います。

多くの人をかき分けつつ、この山旅もう1つの目標である「あの景色」の場所まであと50mくらい。
ドキドキしながら撮影スポットへ歩いていきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

唐松岳 ④ 不帰2峰北峰~山頂

2020-09-03 20:46:50 | 旅行記


北峰の標識の裏側はちょっとした休憩場所になっていて、ご年配のパーティがいらっしゃいました。

ルートを見て、これでかなりホッとした感じです。

ちょっと下ったところからの北峰方面。北峰ギザギザしていますねぇ~。

10:03 北峰から約10分で南峰(標高2614m)到着。そしてここで不帰嶮は終了です。

ここから唐松岳まではちょうど1km。気分的にはすでにビクトリーロードでした。

唐松岳までの最後の登りです。

間もなく山頂という場所で、山頂付近がかなり賑やかなのに気付きます。


10:35 この日の12.5km地点 唐松岳(標高2695m)に到着しました。ここまでコースタイム8時間10分をちょうど5時間でクリアできました。
予定では11:00~11:30くらいだと思ったので、かなり早かったと思います。

そして今日の道のり。一番奥から登ってきた事になり、よく歩いたなぁという感じでした。

反対側は五竜岳方面。思わず昨年のケガの事を思い出します。

下方には唐松岳頂上山荘が見えました。

山頂が混んでいたこともあり、久しぶりに撮ってもらいました。いや~完全に焦げています。

帰りの時間もあるので、15分程滞在してすぐに下山開始。

水分補給と燃料補給の為に頂上山荘へちょっと寄り道。

山荘ではスタッフの方がプチ演奏会を開いていて、とても楽しいひと時でした。
ここでもやはり宿泊者以外の入場はできなかったので、帰り分の水分だけ購入して約5km コースタイム3時間20分の下山に備えます。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

唐松岳 ③ 不帰嶮~不帰2峰北峰

2020-09-01 19:51:11 | 旅行記


不帰嶮一峰ノ頭から下りきった場所で。この先唐松岳まではあまりが余裕がなかったので、写真はほとんど撮っていません。

この場所、正面左側に取り付いて、その後尾根を進むルートだったような…

この辺りが一番危険だった場所。ちょうど先行する方がいたので、ルートなどがわかりやすかったです。

ハシゴ場。この下も崖です。

ハシゴ場を周った辺りでようやく一息。左側には帰りの尾根道が見えています。

振り返って今まで通った道。こういうのを見ると、思わず今来た道は戻りたくないなぁ、と思います。

スピードを出せない分体力的にはかなり余裕はありましたが、とにかく暑い。完全に焦げた腕がとにかく痛かったです。

ミヤマダイモンジソウ

振り返ると絶景かな。
ちょっと見えにくいですが、下の方に先ほど追い抜いた赤い服の方が見えます。

9:50 この日の10.3km地点 不帰2峰 北峰(標高2580m)に到着。ここから唐松岳までは距離にしてたったの1.3km。でもコースタイムは約1時間30分。
でもこう見ると、唐松岳まではもうあまり難所は少ないかな?と考えながら、そのまま直進します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする