Shohei Watanabe's Room

足あと・音楽・気付き などなど

年末ご挨拶

2023-12-31 18:20:30 | 日記

2023年も本当にありがとうございました。

年末最後の最後で流行に乗ってしまって、年始の予定を全部キャンセルすることになってしまい、せめて御前崎の日没でもと 思ったのですが、あいにくの空模様で早々に断念しました。

2023年の登山はトータル百名山2座+2百名山16座+3百名山16座の34座でした。(重複分の鳳凰三山・水晶岳・茶臼岳も含む)
来年は3百名山60座目まで達成(39座)を目標に取り組んでいくつもりです。

年男になる自分ですが、まずは体調管理を基本路線でいきたいと思います。

2024年は皆様もよい年になりますように。
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八景島シーパラダイス

2023-12-28 11:23:14 | 旅行記

ズーラシアの翌日は八景島シーパラダイスでした。

八景島駅到着。品川から京急経由で来れば、往復交通費+入場料でかなり割引があるのでかなり便利です。

八景島駅から10分ほど歩いて入場ゲートに到着。ここ八景島自体は各施設に立ち寄らなければ自由に歩き回れるらしいです。

さらに10分ほど歩いてアクアミュージアムに到着。ここで品川駅で買った引換券と各施設入場券を交換します。

あさイチor雨だったこともあり、比較的静かでした。

入ってすぐのペンギンのエリアでなかなかベストショットが撮れず、しばらく撮影会をしていました。これはオウサマペンギン。胸元のオレンジが特徴。

ジェッツーペンギン。眼の上の模様と足が黄色いのが特徴。

アデリーペンギン。眼のふちが白いのが特徴。よく見ていると各ペンギン同士で泳いているエリアが違うのも面白かったです。

施設をどんどん登って行って、

ショーエリアに来ました。



ショーでは観客を多く巻き込んで、本当に楽しい演出が多かったです。

ショーの後、最上階まで行くと様々な動物たちもいました。

モモイロペリカン。ここは展示型の水族館かと思いきや体験型コーナーも多く、いろいろ楽しめる施設でした。

アクアミュージアムを出て少し周囲をプラプラ。遊園地とかもあるので、完全にテーマパークですね。

この後はうみファームをちょっと見学。ここは釣りもできる様です。

八景島はアドベンチャーワールド同様に1日いても飽きないいい施設でした。
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ズーラシア ③ サバンナエリア

2023-12-25 13:08:45 | 旅行記


サバンナエリアの続き。こちらはサバンナのライオン。超ヒマそうでした。

ミーアキャット。こんなに近づいているけど、向こうからは見えてないのかな?

ケープハイラックス。たぶん初めて会いました。

リカオン。日本で3か所だけですが、そのうちの1つの浜松市動物園でも出会っています。ブチハイエナと似てるけど、やっぱりこっちの方が好きだな。(似てるけど全然違います)

ピグミーゴート。

やっぱりまたヤギ飼いたいなぁ~。食べているのはチモシーの様だけど、

ヒトコブラクダ。ちょうど飼育員さんのご飯タイムでした。
最終的に2時間歩きまわってようやくゴール。ここは火曜定休日なのであまり来れませんが、とっても勉強になるので、また来たいと思います。


夕方は久しぶりの立川へ。たぶん25年ぶりくらいだと思うけど…

雰囲気は全く変わっていなかったですね。懐かしいです。

結果は久しぶりに全額寄付でした。まぁたまにはいいけどね。
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ズーラシア ② 山里エリア~サバンナエリア

2023-12-22 23:12:20 | 旅行記

亜寒帯エリアの後は日本の山里エリアへ。


ここズーラシアはそのエリアに合わせた植生になっているので、日本の山里エリアはもみじなどの今が見頃の植物が植えられていました。

モウコノウマ。山里エリアのちょっと手前にいましたが、初めて見ました。

ツシマヤマネコ。

オカピ。上野動物園でも出会いましたが、いつのは日本で3つの動物園のみ。

アカカワイノシシ。

ヤブイヌ。東山動物園でもいたようですが、見たっけな…。これも6か所のみ。

その後サバンナエリアへ。動物たちが施設内に帰るための通路はこんな感じで仕切られています。

グランドシマウマ。

サービスショットまでいただけました。

ズーラシアは猛獣や鳥類以外は基本柵(フェンス)がないので、こんなショットも。真上からのシマウマの模様は初めて見ました。

エランド。

そしてチーター。

この日は施設中で暇そうでしたが、普段はシマウマやエランドと一緒に外にいるんですって。
チーターって肉食だから大丈夫なの?って思ったのですが、自分より体の大きい動物は襲わないんですって。これも初めて知りました。

肉球や奇蹄目or偶蹄目は思わず足元に目がいってしまいます。
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ズーラシア ① 熱帯林~亜寒帯エリア

2023-12-20 10:18:54 | 旅行記

12月は動物園&水族館巡りの続きです。12月2周目は横浜方面の2施設でした。

7:00 掛川発→9:30 三ツ境駅到着。最初の目的地:ズーラシアへの公共交通機関でのアクセスは何通りかありましたが、一番待ち合わせ時間の短かったのが相鉄線:三ツ境駅からだったのでこれにしました。

10:20 よこはま動物園(ズーラシア)に到着。ここは希少価値の高い動物が多く、また繁殖も成功させている動物園なので、是非とも来たい施設の1つでした。

施設はこんな感じ。地域・気候等で8つのエリアに分かれており、より自然に近い形で設計されているのでとにかく広い!すたこら歩いた自分でも、全部周るのに2時間かかりました。

まずはアジアの熱帯林エリアから。植物や建物もそのエリアに準じているので、それも楽しめました。

あとはいつも通り気になった動物を撮っていきます。マレーバク。『夢は食べません』とちゃんと書いてありました。

インドライオン。サバンナにいるライオンは多くの動物園にいますが、インドライオンはここと野毛山動物園の2か所だけらしいです。

亜寒帯エリアに入ってゴールデンターキン。最近のお気に入りです。

お馴染みレサパン。ここ飼育環境は自然に近い形というコンセプトなので、起伏に富んでいる箇所が多くありました。

ハッカン。

アムールヒョウ。

途中で干してあった魚の干物。後ろにチラッと写っているのはウミネコかな?キアシセグロカモメかな?今回鳥類は鳥インフルエンザ対策でほとんど展示なしでした。

シロクマ。手の上に人参かな?を乗せて食べていました。
ここまでですでに30分経過。この後も初めて見る動物がたくさんいました。
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竜門岳 ② 山頂 & 和歌山

2023-12-16 18:00:58 | 旅行記


山頂までの最後の登り。結局最後までALL樹林帯で景色は変わりませんでした。

登りの最後 屋根が見えてきて、

10:07 3百名山21座目 竜門岳(標高904m)です。ここまではコースタイム52分でした。
完全に樹林帯に覆われていますが、この祠といい、とっても神聖な雰囲気を感じました。

南北どちらからのルートを使っても短距離なので、冬場でも登れるとってもお手軽な山でした。

竜門岳の登山道は岩場もないし、ほぼ全てランで下っていって、

10:35 登山口まで戻りました。帰りはコースタイム27分でした。

ん~。最後の最後にレコード記録が出るとは…ピークが年末に来てしまってちょっともったいないけど、一応体のメンテナンスでしばらくお休みです。

11:35 橋本駅まで戻りました。ただ帰るだけなら南海電車に乗れば1時間くらいで大阪市内まで戻れるのですが、

早朝から登っていたのは遠回りで和歌山に立ち寄る為。この電車、11月下旬のお昼時にも関わらず結構高校生が乗って来たな。

14:00 立ち寄りポイントは19場目の和歌山競輪でした。

正面スタンド以外何もない感じ。ここも昭和感漂っていていいですね。

正面はスタンドではなくて選手宿舎かな?とっても静かで自分好みの競輪場でした。

時間ないので1Rだけ。①②④のラインに③⑤⑦が絡むだけでしょ と思ったらドンピシャでした。

帰りはくろしお→こだまで帰りました。

これでいったん1か月間は山はお休み。だいぶ体にもガタがきているので、理学療法士さんに相談しながら今後のスケジュールを決めていきます。
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竜門岳 ① 登山口~奥の滝付近

2023-12-14 20:05:49 | 旅行記


9:15 92km走って吉野運動公園から約2kmほど進んだ場所にある竜門岳登山口(標高289m)に到着。登山口直前の林道が本当に細くて、対向車が来ない事だけをとにかく祈っていました。
駐車スペースは3台分くらいかな?お手洗いもあるし整備されていました。もしここに停められなかったら運動公園から歩いてくることになります。
竜門岳までのコースは1本道で、距離 往復5km・標高差 615m・コースタイム 往路2時間10分 復路1時間35分の3時間45分です。荷物は貴重品のポシェットのみ。服装は小雨が降っていたので長袖1枚とレインコート上下でした。

9:17 登山開始。今年の登り納めだった(予定)ので、最初から全開で登りました。

9:23 約0.4km地点の竜門の滝(標高350m付近)です。

これは帰りに撮りましたが、登山道から100mくらい寄り道をすると滝の麓まで下りる事ができます。

竜門の滝からすぐの場所にある龍門寺跡方面の分岐点を通過。

最初の500mくらいは下が舗装路でした。今は落ち葉で覆われていますが、苔蒸す時季&凍結時は滑りそうです。

9:26 約0.7km地点の宿坊跡地です。あんまりそれっぽい雰囲気はなかったんだけどな。

この宿坊跡地を超えると舗装路は終わって山道になりました。

かなり古そうな砂防堰堤かな?がありました。この前後にプチ渡渉がありました。

ここからは距離1.7kmで標高差500mほどを一気に登ります。これで最後!という気持ちでフルパワーで進みます。
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護摩壇山

2023-12-12 18:49:22 | 旅行記

11月最終週が今年の登り納め(予定)でした。

16:30 掛川出発→19:05発の南海特急で橋本まで→58km走って道の駅 護摩山スカイタワーに到着。

6:25 夜が明けるのを待って起床。いや~この日に限って夜が急に冷え込んだ為、エアコンつけっぱなしで寝ました。
ここ護摩山スカイタワーには2022年の5月に伯母子岳に登った時にも来ていたのですが、護摩壇山は全くのノーマークだったので、改めて来る事になってしまいました。

3百名山の20座目は一番登山口から最短距離で山頂まで行ける山で、距離500mでコースタイム往復30分です。

6:29 標高差も100mくらいなので、何にも持たずに山頂まで向かいます。

護摩壇山まではほとんどが階段で、ちょっとだけ平坦な道があるくらい。とってものぼりやすいです。

東屋が見えてきて、

6:34 3百名山20座目 護摩壇山(標高1372m)に到着です。ここまでのコースタイムは5分でした。

あまりにもあっさりと着いてしまったので、この先700mほど進んだ場所にある龍神岳まで足を延ばします。30mほど下って50mほど登った道の先にNHKの中継アンテナが見えて、

6:42 和歌山県最高峰の龍神岳(標高1382m)に到着。もうちょっと天気がいい時に来ればよかったね。

6:53 猛ダッシュで駆け下りて、トータル24分でゴールです。せっかく関西まで来たのに7:00前に帰路に就くのはもったいなかったので、このあともう1座登ることにしました。

おまけです。ここには一応バスも来ますが、

ちょっとこれでは利用しにくいかな?やはり車で来ないとダメですね。
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熊伏山 ③ 山頂

2023-12-10 18:58:27 | 旅行記


山頂までの残りは平坦な道です。

さらに広い場所に着いたなと思ったら、

11:33 2.8km地点 2百名山19座目 熊伏山(標高 1653.7m)に到着しました。登山口からは1時間10分(コースタイム2時間10分)でした。

この山頂にはこんなノートが置いてあります。みんないろいろ書いてあったので、自分も書いておきました。

11:37 この山は展望がないので、早々に下山開始。

帰りの途中で樹々の間から見えた山を撮りました。正面の尖がった山は聖岳です。

南アルプスの主要の山々。一番右に聖岳があってその隣の黒い山の後ろにあるのが赤石岳、左に進むにつれて塩見岳~北岳に続く稜線です。
雲が晴れているタイミングと重なるチャンスが少なかったのであまり撮れませんでした。

ちょっと隠れていますが、本当は仙丈ヶ岳も見えるはずだけど…

12:17 青崩峠まで戻ってきました。行きで撮り忘れた南信州方面の道です。

青崩峠について。ここに5月に貫通したトンネルの岩盤のかけらも展示してありました。

12:23 最後の道はランで駈け下りて、帰りは45分(コースタイム1時間45分)でトータル1時間59分でした。

さぁ今年もあと1座。11月最終週は当日の天候と下山後に寄り道ができる場所を照らし合わせながら決めました。

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熊伏山 ② 青崩峠~前熊伏山

2023-12-08 14:29:08 | 旅行記


青崩峠を通過してすぐに北側の南信濃方面が見えます。

最初の登りが落ち着くまでは距離800mで300mほどの急登ですが、比較的よく整備された道でした。

右側に見えているのは前熊伏山と奥の方に熊伏山があります。

崩落個所。青崩峠周辺は名前の通り地層が崩れやすい構造になっているので、こんな箇所がちらほら見られました。

11:00 いきなりこんな山奥に人工構造物が出てきて、何かと思ったら電波反射板跡だそうです。平成35年(令和5年)3月31日に運用は終わっているようです。

そしてここがちょうど約1.3km地点の青崩の頭(標高 1379m)。ここでいったん急登はおしまい。

あとは1.5kmくらいで残りの300mほどの登りですが、青崩峠より先の登山道にこんな杭が多く見受けられます。これは県境杭で、この場所では左(北側)が長野県で右(南側)が静岡県です。

テープらしいものは少ないですが、県境杭をたどれば山頂まで行けるので比較的道はわかりやすいです。

この辺りで雪も出てきました。

山頂方面も近くなってきました。

11:23 2.2km地点の前熊伏山(標高 1615m)です。今度はここにある県境杭を境にして南側:静岡県・西側:岐阜県・東側:長野県になります。

この先は西側:岐阜県と東側:長野県のちょうど真ん中を通過するルートで、熊伏山山頂まで残り700m・標高差40m・コースタイム20分を進んでいきます。
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熊伏山 ① 水窪側登山口~青崩峠

2023-12-06 09:32:32 | 旅行記

11月3週目は朝のんびりしてからでも行ける山 という事で、静岡県内の熊伏山にしました。
7:15頃 自宅出発

9:55頃 約120km走って青崩峠へ。国道152号線を約50kmひたすら北上し、水窪地区を過ぎてしばらくするとこんな標識が出てきます。

右に曲がって約10kmほどで急に開けた場所に着き、ここが熊伏山の登山口になります。この林道(秋葉街道かな?)はかなり細く交差できる場所も少ない感じでした。
この青崩峠は三遠南信地区では難攻不落だった場所で、今年の5月についにトンネルが貫通してニュースにもなっていました。通れるようになるのは2025年頃との事ですが、浜松~飯田地区の通行が本当に便利になりますね。ありがとうございます。

熊伏山の登山口にはこんな看板があります。

コースはここから青崩峠経由で距離 往復5.6km・標高差 約670m・コースタイム 往路 2時間10分・復路 1時間45分です。距離と標高差で見れば往復2時間くらいで戻ってこれるかな?という感じでスタートです。

10:25 登山開始。ちょっと見えにくいですが、『ヒルに注意』と書いてあります。本当は10月末頃登る予定だった黒法師岳や2百名山の大無間山など、季節&服装を選ばないとやられます。

青崩峠まではこんな石畳の道です。橋は作り直したでしょうが、この石畳は先人たちがここを通過するために整備した道そのままです。

10:27 武田信玄が腰を掛けたという場所があります。

その当時の歴史そのものが残っていて、とても感慨深いです。

塩の道と呼ばれる道はその先も続き、

今度はここにあった茶屋の跡がありました。ちょっと悲しい事が書いてありますが。

10:32 兵越峠方面との分岐点です。ルート的にも兵越峠方面から来るメリットはほとんどないから、こっちから来る事ってあるのかな?

10:34 約0.4km地点の青崩峠(標高1082.5m)です。ここで真っ直ぐ登っていくと熊伏山で、塩の道は北側の飯田方面へと続き国道152号線に抜けられます。

今回は熊伏山に行くので当然真っ直ぐ。この先山頂までは約2.3kmでコースタイム1時間40分くらいです。
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俱留尊山 ② 山頂

2023-12-04 18:55:39 | 旅行記


二本ボソから倶留尊山山頂までは、距離約200mで80m下る→距離300mで100m登り返すルートです。

登りが終わって休憩されている方を発見して、

13:30 2.5km地点 3百名山18座目 俱留尊山(標高1037.3m)に到着です。麓の駐車場から52分(コースタイム1時間40分)でした。

数枚写真を撮って、2分で下山開始。こう見ると反対側の二本ボソも切り立ってますね。

帰りも猛ダッシュ。二本ボソに15分で着いて、

曾爾高原が見える場所まで戻って来ました。帰りは湖の右側のコースから戻ります。

木道の階段と湖畔の道は完全にランで駆け抜けて、

14:02 下山完了。帰りは30分でトータル1時間10分(コースタイム 約3時間)でした。ここ最近1日2座でほぼランになっていますが、筋肉痛もなくコンディション的にはこの年末近くなって一番よくなってきました。

15:00 名張駅まで戻り、1時間ほど早い電車で帰宅しました。
さぁ今年もこの時点であと2週間で2座。この後は天候とにらめっこしながら行くところを決めました。

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俱留尊山 ① 曾爾高原~二本ボソ

2023-12-02 19:13:31 | 旅行記


西藤原駅から9:57発の電車に乗って、12:00に名張駅に到着。ここで短時間で予約していたレンタカーで移動。

12:45 約20km走って曾爾高原(標高694m)に到着。ここまでの道がちょっと険しい&山深い場所にも関わらず、駐車場がほぼ満車なのに驚いた!

午前中の藤原岳から何も着替えもしていなかったので、そのまま登山開始。

何で混んでいるかというと、この時期(11月上旬頃)がススキが一番の見頃だったから。

ここ曾爾高原から3百名山の1つ:俱留尊山(くろそやま)までは距離2.5km・コースタイム 往路1時間40分 復路1時間20分とかなりお手軽なコースです。全部込みでレンタカーを4時間で借りていたので、2時間で戻る予定で出発です。

12;50 スタートです。まずは正面に見えていた山(二本ボソ)を越えていきます。

いきなり湖畔沿いのコースになります。立ち止まって湖の方を撮っている方が多いな~と思ったら、

いきなり絶景ポイントでした。こんなにお手軽に絶景に出会える場所なら混雑しているのも理解できました。

湖畔沿いの道を抜けて、正面に見えていた山を登っていきます。ここも全て階段になっており、本当に登りやすいです。

13:02 約1km地点の亀山峠(標高 約800m)に到着。ここは南側:亀山と北側:俱留尊山方面との分岐点です。

この先は急に人が少なくなり、出会う方も登山モードの方のみになりました。この写真では片側切り立っているように見えますが、歩く場所は広めなので比較的安全です。

曾爾高原の全容。とってもきれいです。

分岐点を超えても登りは続きますが、階段ではなく岩場のある登山道です。

13:10 約1.5km地点 樹林帯に入り、ここに山頂まで1kmの看板がありました。

13:15 1.8km地点の二本ボソ(標高996m)に着きました。そして亀山方面から俱留尊山へ行く場合、ここが私有地になっている為通行料(入山料)が必要です。

ここでのんびりと休憩されている方が多くいました。

そして目の前に俱留尊山が見えてきました。目の前っぽく感じますが、かなりの登り返しがあるようです。
特に疲れもないので、そのまま山頂まで向かいます。
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