ウィルス対策

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。


最近、集団感染が多いですね。

食品にウィルスが入ってしまっていてはどうにもなりません。

しかし、それ以外の対策はあります。

TVや新聞でも取り上げられてますが、一番は“手を洗うこと”だそうです。

この時手首までしっかりと洗うのがコツだそうです。

それと“うがい”。

これって風邪の予防でもありますね。

私たち医療関係者は毎日のように体調が悪い方達と接しています。

中には風邪の方やインフルエンザの方もいらっしゃいます。

しかし、何故か私たちはかかりにくいみたいです。

理由を考えてみたら簡単でした。

毎日何回も石鹸を付けて手首までしっかりと洗うことと、うがいやマウスウォッシュなどを頻繁にしているからだと思われます。

これだけで風邪やインフルエンザ、それにノロウィルスにもある程度対抗できているのだと思います。

皆さんも“手洗い”と“うがい”をしっかりと行ってみませんか？

どこに貼ればいいのでしょう？

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。


患者様から聞かれることが多いのが、湿布を貼る場所です。

「こういう時はどこに貼ればいいのですか？」と、聞かれます。

理由は悪い場所と痛い場所が違うと説明をしているからです。

痛い場所に湿布を貼る方が多いのですが、必ずしも痛い場所に貼ればいいかと言えばそうは言えません。

ひとつ例を出しましょう。

指が痛くなる方も多いと思います。いわゆる腱鞘炎ですね。

こんな時湿布を貼るとするとどこに貼りますか？

私は写真の赤丸部分の前腕部分に貼ります。



この部分の筋肉がメインになって指や手首を動かしているからです。

腱鞘炎の方は一度お試しください。

自分にとっていい治療院とは？

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。


自分にとっていい治療院とはどんなところでしょう？

勿論良くしてくれるのは当たり前ですが、それだけですとちょっと足りません。

まずは家から歩いて行ける距離の治療院が理想です。

ぎっくり腰などになった場合は、通うことが大変だからです。

次は営業時間です。

土日も営業していたり、夜遅くまで営業している所がいいです。

仕事帰りにも寄ることが出来るからです。

最後に施術者の年齢です。

自分より若い先生を探してください。

若いと経験不足で何かと不便があるかもしれませんが、

自分が歳を取って身体が辛い時に店が無くなってしまっていては意味がありません。

調子が悪くなくても月１回通い、身体を診てもらいましょう。

そうすることにより身体を覚えてもらい、いい状態に保てるようになります。

寒さのピークはこれからです

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。


年末位は4時30分頃にはすでに暗くなっていたのが、最近は5時過ぎてもまだ明るくなってきました。

しかし、2月くらいが寒さのピークだと思います。

これからどんどん冷え込んできますので、保温を徹底してください。

温めようとすると大変なのですが、保温ならまだ楽ですので。

身体が冷えると熱を作る為に緊張し、コリが酷くなってしまいます。

そうならないように注意しましょう。

大変ですがいい仕事です

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。


私達鍼灸師はなかなか大変なお仕事です。

患者さん自身が気づいていない身体の状態を理解し、それにあった施術をしていかなければならないからです。

しかし、色々な年代の色々な職業の方とお会いでき、色々なお話を聞くことが出来るのでとてもいい仕事だと思います。

色々な方とお話しをすると、とっても勉強になります。

これからもずっと勉強をさせてもらいたいと思います。