おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。
最近寝つきが悪い。寝て起きても疲れがとれない。
そんな方はいらっしゃいませんか?
その原因、背中の張りのせいかもしれません。
何度も書いてますが、背中の痛みはとても感じにくく悪くなっていることが分かり難いです。
また、背中が張ると肋骨の動きを阻害し呼吸が浅くなってしまいます。
そして背中が張ると首肩や腰の筋肉を引っ張り(繋がっていますので)首肩コリや腰痛に繋がってしまいます。
寝ている間にずっと背中に力を入れてしまっているので(張っている)起きても疲れがとれないのです。
まずは背中の張りを取ってみましょう。
やり方は、畳など硬めの平らな場所で仰向けに寝、背中にタオルを丸めたモノかクッションを入れて7分間伸びをするだけです。
この時大切なのは、気持ち良い高さのモノを入れるのと、10分以上はやらないということです。
やり過ぎてしまうとぎっくり腰などを起こしてしまうことがありますので。
自分で出来ることから始め、その成果を診てもらえる掛かり付けの施術所を探しましょう。