海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

春を通り過ぎ初夏のような陽気の上海

2022-03-12 | 写真日記

白木蓮(上海の市花)が散り始めた

 

アパート敷地内で

 

敷地内の公園で

 

敷地内の小さな公園

 

ここ最近初夏のような陽気の上海。就業証(グリーンカード)の更新はネットで済ませ、その後に本来なら役所に出向くのだが、来るなという連絡があった。今の上海は新型コロナ感染者が激増中なので、来て欲しくないようだが就業証更新は無事更新された事になりそう。噂によると、上海はロックダウンするかも知れないという連絡があった。昨日のブログにも書いたが、無症状感染者が激増中で人が集まる美術館なども含めてすでに閉鎖しているところもある。就業証の次はビザを更新しなければならないので、ここで私が感染すると面倒な事になる。なので、なるべく外出しない生活をする事に。という事で、昨日は住んでいるアパートの敷地内の小さな公園のベンチで、Kindle片手に2時間ほど過ごした。この公園は11時半から14時までがベストタイム。つまり、住人の昼食時間を狙うと空いていて会話が聞こえず静かなのだ。

今の状況だと、上海はおそらくロックダウンになるのは間違い無いので、食料の備蓄もしなければならないが限界もある。とりあえずネットで保存可能な物をオーダーし、ついでに冷凍保存できる具が多すぎるカレーを作る事に。

☆浦東地区の小学校では、本日12日に全員のPCR検査を実施し、来週からオンライン授業に切り替えるとの事。

☆#GFX50SII+EF40mmf2.8 STM

 


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