海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

GFX50SIIとGF35-70mm f4.5-5.6の組み合わせはとても良い

2021-12-12 | GFX+オールドレンズ

GF63mmとGF35-70mmのサイズ比較

 

GFX50S→GFX50R→GFX50SIIとボディを変えてきたが、GFX50S IIとGF35-70mmの組み合わせは、私にとって最適な組み合わせ。SとRにはボディ内手振れ補正が搭載されてなかったので、手持ちで薄暗い場所での撮影は三脚を使用していたが、この組み合わせで気軽に撮影できるようになった。35-70mmのf値は暗いが、背景ボケを無視している私にはこのf値は問題ない。仮に背景を大きくぼかしたい場合は、オールドレンズを使い手ブレ補正を使えば気軽に手持ちで撮影できるからだ。GF35-70mmとGF63mmは、サイズ的にほとんど同じような物なので、このズームレンズはとてもコンパクトに仕上がっていて私の常用焦点距離に収まっている。以前持っていた、ボンレスハムのGF32-64mm f4より軽量コンパクトでとても使いやすい。今はGF63mmも手元にあるが、これも出番がなさそうなので手放す予定。このGFX50S IIの手ブレ補正搭載は、オールドレンズを使っている人にも最適なボディだ。

私のGFXのスタンダード感度は、ISO設定をAutoにして感度幅はISO100-3200で、最低シャッターは1/15に。フィルムシュミレーションは、エテルナに設定してあるが、RAWで撮影しC1で現像して後で微調整する使い方。ただ、GFXでの常用フォーマットは1x1と65x24がメインで、常用レンズはオールドレンズがメインは変わらない。デザイン的には、突起のない50Rのデザインの方が好きだ。このGFX50SIIのセンサーは、以前より改良されているので、来年後半くらいには50RIIが出るかもね。

☆日本は10万円の給付金で揉めているようだが、どうしちゃったの日本の役人と政治屋は!!!! 

 


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