民珠街 1996年 Noblex135U 29mm
1996年 Noblex135U 29mm
雨水町街付近 1996年 Noblex135U 29mm
方斜路付近 1996年 Noblex135U 29mm
南王医馬街 1996年 Noblex135U 29mm
1996年 Noblex135U 29mm
松雪街付近 1996年 Widelux F8 26mm
長生街 1996年 Widelux F8 26mm
1996年 Noblex135U 29mm
1998年 Noblex135U 29mm
1996年 Noblex135U 29mm
1996年 Noblex135U 29mm
1996年 Noblex135U 29mm
四牌楼路 2000年 TX-1 90mm
豫園福祐路 1999年 TX-1 45mm
松雪街 1999年 TX-1 45mm
豫園付近の小学校前 1996年 Noblex135U 29mm
豫園前 1999年 TX-1 45mm
カメラ機材屋の息子で当時は高校生 2016年 α7II+MC Rokkor 50mm f1.4
過去の画像から
前世紀の画像から子供の写真をピックアップ。パノラマの画像は前世紀末に上海の一番古い街を撮影した写真だが、今世紀に入り上海は街も人民も生活スタイルも三段跳びで大激変した。豊かになると人の顔も変わるのは世界共通だが、最後の画像の彼は極端な例かも知れないので比較にはならないけどね。でも、もうすでにみんな立派な社会人になっているハズ。会ってもう一度写真を撮ってみたい。
前世紀末の上海では各家庭に有線電話も普及してない時代。公衆電話はあったが、コインが入らず壊れていた電話がほとんどなので、当時はエアチケットのリコンファームをする必要があり毎回ホテルから航空会社に電話していた。1999年に私は上海で携帯のsim(中国移動)を道端の小さな店で契約し、世界標準のGSM携帯も上海で購入して、今もその番号を使っている。当時の上海での携帯電話なんて役人かヤクザしか持ってないと言われた時代で、一般の上海人にとっても携帯電話は高価な買い物だったのだ。そして、今世紀に入り日本ブランドの3G+GSM対応の折り畳み携帯電話が大人気になり高額で転売されていた時期もあった。その後、スマホが徐々に普及しほぼ全国民がスマホユーザーになり、今ではスマホがないと生きて行けない時代になった。これは、中国で現金やクレジットカードが使えない店がほとんどなので、中国に入国後スマホ決済が使えないと外国人はとても困る。昨年の夏に約20年ぶりに会った友人が、トランジットで日本から上海へ行く前に色々とアドバイスしたが、スマホ決済アプリの事を言葉で伝えるのは結構大変。先週の事だが、YouTubeに転がっていたタレントの伊藤かりんの"かりんチャンネル"で、トランジットを利用してノービザで上海行くという動画を発見。この動画センスがとても良く、今の上海旅行の全てのツボを押さえていてとても分かりやすい。今回この動画で私が初めて知ったのは、訪中外国人がAlipay以外にWeChatPayも使えるようになった事。かりんチャンネル→コレ。この回の彼女の旅は上海ディズニーランドが一番の目的だったようだ。中国にノービザで行きたい人にお勧めだよ。
☆中国の店で現金の取り扱い拒否はダメだと、お上から通告があったようだが、これに従う店がどのくらいあるのかな。
☆地下鉄の中では、ほとんどの人がスマホを片手に乗っているが、若い人は圧倒的にiPhoneユーザーが多い。そして、年齢層が高くなるにつれてAndroidスマホが増え、そのほとんどが中国ブランドのスマホだ。日本ブランドのAndroidスマホの中には、5G対応機種でも現地のsimでデータ通信が使えない機種がある。昨年まで使えたのに、今年に入ってから突然データ通信が使えなくなってしまったのは、私の日本ブランドスマホ。という事で、メインのiPhoneと古いiPhoneも復活させ2台持ち歩いている。やっぱりiPhoneは、世界スタンダードだな。
☆若い人にAppleユーザーが多いのは、学校でもiPadを使って勉強していたり、上海中心部の小学生はApple Watchを使っている子が多いので、必然的にスマホはiPhoneになるのだと思う。それと、購入後のケアもしっかりしているからね。正しい選択だと思うよ。日本の徳島の学校のように、中国国内でも知られてない中国製タブレットなんて誰も使わないし見た事もない。