海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

XF18mm f2とNoktonClassic40mmf1.4で順晶路付近を

2021-05-01 | 遠い記憶 現代のレンズ

順晶路491

 

立ち退きが完了すると入口や窓は完全封鎖される

 

廃墟を見るとついシャッターを

 

淮海路方向

 

以前2等が出たようだ

 

中国のロト5組で10元(約160円)

 

2010年まで籍を置いた751文化研究所(黄陂南路)の一本裏通りが順晶路だ。ここは今でも前世紀の街並みが残っているが、昨年から立ち退きが始まり一部地域はすでに立ち退きが完了している。上海の有名観光地になっている新天地から歩いて5分の場所に、まだこんな場所が残っているのが今の上海だ。この地域まで新天地が拡大されるそうなので、一大商業地域になるのだろう。

この日一緒に歩いた元アシスタントの勧めで、上海で20年ぶりにロトを購入。ん?結果?当たっていたらすでにファーストクラスで日本に帰国しているよ。

☆X-Pro2+XF18mm f2をメインに使ったが、路地裏ではとても使いやすい画角だ。下二枚はNokton Classic40mm f1.4

 

コメント
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