相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」の象徴「メタセコイア並木」色づき始める!!

2020-11-05 11:05:25 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に都市公園の一つで広大な面積を有し四季の花で彩られ市民の憩いの場、オアシスとなっている「県立相模原公園」はある。当園の目玉シンボルは何といっても噴水広場の中央にあるフランス風庭園の両サイドに並んだ100本の「メタセコイアの並木」である。「生きた化石」と言われ和名は「曙杉」である。11月に入り日に日に気温も下がり朝夕は冷え込み寒いくらいである。今年は長梅雨、酷暑・猛暑が続いたことからメタセコイアの紅葉にはどのような影響があるのか?紅葉は一般的には夏気温が高く、秋に一気に冷え込むことできれいに色づく。本日訪れてみると陽当たりのいい右側、全体的に黄色となって特に頂上部は黄色、茶褐色に色づき始めている。今月中旬から末にかけ青空を突き刺すようにまっすぐ伸びる相模原公園のシンボル「メタセコイア」が今の黄色から茶褐色、そして真赤色へ変化していく幻想的な姿・過程を撮り収めなくてはならない。(2011)
 
 
 


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「県立相模原公園」では縁起物の千両(せんりょう)の実が!!

2020-11-05 10:27:51 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に広大な面積を有し外周を雑木林に囲まれ、フランス庭園両側には生きた化石といわれるメタセコイア並木、ハナショウブと四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。今、秋の七草の一つで、もっとも秋を象徴する花とされている「ハギ=萩」や冬の代表花「カンツバキ」が咲く「見本庭園」や「衆遊の庭」の一画に「千両」(せんりょう)が赤い実をつけ出した。日本、中国、東アジア原産、センリョウ科センリョウ属植物である。別名は仙寥花(センリョウカ)という。「千両」(センリョウ)は実が上向きに付き、「万両」(まんりょう)はサクランボのように2つセットで実が垂れ下がるのが特徴。千両はたくさんの実をつける豊かなイメージを持たせることから「利益」や「富」などの花言葉がつけられている。千両、万両もどちらもきれいな赤い実をつけ縁起物として日本人に愛されている縁起物の植物である。(2011)
 
 

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