相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では可憐な「クロッカス」が咲き始めている!!

2020-11-06 15:57:32 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に広大園内は四季の花が彩りオアシスの様な「県立相模原公園」はある。今、イベント広場脇の散策路の一画に僅かであるが紫と白の可憐な「クロッカス」の花が咲いている。クロッカスと言えば早春に紫や黄色、白色をした可憐な花を咲かせる球根性の植物で欧州では古くから春の訪れを知らせてくれる花として親しまれている。クロッカスは春咲き(2~4月)と秋咲き(10~11月)がある。秋咲は(10月頃)にひよっこり地上に現れることから「オクトーバークロッカス」「コルチカム=イヌサフラン」とも言われている。地中海沿岸が原産、アヤメ科 /クロッカス属。春に葉が育ち、夏には枯れて、秋にひょっこりと可憐な花だけ地上に現れる。細長い糸のような雌しべに因んでギリシャ語で糸を意味する「crocos」が語源となっている。クロッカスの花言葉は「青春の喜び」、「切望」、「愛の後悔」、「私を信じて」である。仲間の「サフラン」は薬草・香料・染料用の花で、赤い雌しべは薬用・染色・香味料に使われる。(2010)
 
 
 













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「相模原麻溝公園」のマスコット「黒猫」と会う!!

2020-11-06 09:59:50 | 生物&動物、動物園
相模原市南区麻溝にクレマチスやアジサイを中心に四季の花が絶えない総合公園「相模原麻溝公園」はある。園内には「芝生広場」、フィールドアスレチック場、樹林広場、「ふれあい動物園」などがある。そして当園のシンボル「グリンタワー展望塔」からの眺望にくわえて、もう一つの楽しみは当園の住人というかマスコット的存在の「4匹の猫」である。いつもは「花の谷」の真っ白なアナベルが咲き誇るスロープのベンチ付近にいるのだが、今日は「黒の一匹」が花の谷のジニアト、レニア、パンジーの花壇で座ってくつろいでいた。他の3匹はどこへお出かけなのだろう? 一ヶ月ぶりの再会。カメラを向けても逃げもせず悠然と座って見つめてくれているようだ。(2011)
 
 
 
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