「相模女子大学」内にはグラウンドの「桜並木」をはじめ、相模原市の登録名勝として保存されているフランス庭園の「枝垂桜」(シダレザクラ)、樹齢100年ともいわれる「百年桜」と至る所に桜の木が植えられている。主役の「百年桜」はまだ薄紅色の蕾を膨らませてはいるが開花にはあと数日時間が必要なようだ。毎春、桜の季節になるとこの満開の「百年桜」を見に来る人も多く一般開放されるよになった。今年は3/31(土)と4/1(日)の2日間「相模女子大学 花見会 2018」が開催される。この花見会では「物産フェア」や「ジョーのスタンプラリー」、そして「学生・生徒によるパフォーマンス」などの盛りだくさんのイベントが予定である。(1803)
3/31花見会の百年桜とシダレサクラ
3/31花見会の百年桜とシダレサクラ