相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模女子大学花見会」の主役「百年桜」まだ蕾!!

2018-03-21 17:00:44 | 桜・桜まつり
相模女子大学」内にはグラウンドの「桜並木」をはじめ、相模原市の登録名勝として保存されているフランス庭園の「枝垂桜」(シダレザクラ)、樹齢100年ともいわれる「百年桜」と至る所に桜の木が植えられている。主役の「百年桜」はまだ薄紅色の蕾を膨らませてはいるが開花にはあと数日時間が必要なようだ。毎春、桜の季節になるとこの満開の「百年桜」を見に来る人も多く一般開放されるよになった。今年は3/31(土)と4/1(日)の2日間「相模女子大学 花見会 2018」が開催される。この花見会では「物産フェア」や「ジョーのスタンプラリー」、そして「学生・生徒によるパフォーマンス」などの盛りだくさんのイベントが予定である。(1803)








3/31花見会の百年桜とシダレサクラ


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相模原公園「せせらぎの園地区」の「しだれ桜」が見ごろ!!

2018-03-21 08:35:59 | 公園・庭園
もと「フィッシングパーク」であった跡地が相模原公園の一部となり「せせらぎの園地区」となっている。当園にはソメイヨシノをはじめ100本を超える桜が植えられている。満開時にはそれぞれの桜色で織り成されるグラデーションは、文字通り「桜の園」となる。ソメイヨシノは紅い蕾状態、その園内で今、咲きだそうとしているのが濃いいピンクが美しい「陽光」と「神代曙」である。園を出た道路沿いに一本が桃色、一本が白色の二本の「しだれ桜」が今見ごろを迎えている。よく見ると寄り添う夫婦のように白と紅色のコントラスト、グラデーションとなって幻想的な、神秘的な美しさとなってしだれている。(1803)






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