相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」の猫を撮る!!

2018-03-17 14:09:41 | 公園・庭園
相模原市下溝に四季の花が絶えない市民のオアシス的存在の「県立相模原公園」。ユリノキゲート前の駐車場では「オカメサクラ」、「みんなの花壇」では「クリスマスローズ」が咲き、「遊具広場」周辺では「ラッパスイセン」や「クロッカス」、花壇後方の早咲きの「河津桜」が10日前まで満開となってい。管理事務所裏、ハーブ園のそばで睡眠中の「クロネコ」、そして「黒と白の猫」が近寄ってきた。一撮一会早速フォーカスした。白と黒の方は鋭い眼光で睨まれ明らかに警戒している。最近よくテレビで猫写真家の映像が流れる。そしてインスタとか動物番組でネコ(猫)を取り上げている。猫は食肉目ネコ科ネコ属のヨーロッパヤマネコが家畜化された「イエネコ」で人間によく懐くためイヌと並ぶ代表的なペットとして世界中で広く飼われているが、遭遇した猫はどうやら家なき子、風来坊のようである。(1803)






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身延山久遠寺を旧本山とする「能王山盛圓寺」

2018-03-17 11:36:56 | 寺院
横浜市青葉区すみよし台の閑静な住宅街に身延山久遠寺を旧本山とし、池上芳師法縁の日蓮宗寺院「能王山盛圓寺」はある。正応4年(1291)、日蓮高弟の蓮華阿闍梨日持が開山、その弟子「盛圓坊日孝」が創建。日授律師が永正年間(1504年-1520年)に戦国時代で荒廃した寺の再興を発願、天正年間(1573年-1593年)に中興、延宝7年(1679年)には領主で旗本「石丸定勝」より梵鐘の寄進を受けた。この梵鐘は太平洋戦争中の金属供出で失われた。すみよし台第一公園を抜けると「山門」(寺号標)があり、右に昭和43年(1968)再建の「本堂」があり七面天女、鬼子母神等を祀っている。本堂左に平成7年(1995)再建の客殿がある。また手入れの行き届いた美しい境内は桜や花で彩られその一角に帝釈天を祀る「庚申塚」がある。(1803)






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