相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原公園 せせらぎ園地区」のムクドリを撮る!!

2018-03-19 20:52:22 | 野鳥
もと「フィッシングパーク」跡地が相模原公園の一部となり「せせらぎの園地区」となっている。当園にはソメイヨシノ、神代曙、陽光をはじめ100本を超える桜があり満開時はそれこそ「桜の園」となる。今「神代曙」と「陽光」、「コマツオトメ」などがはち切れんばかりに紅い蕾膨らみ始めている。ソメイヨシノはピンク味を帯びているが全体的にはまだ蕾である。それぞれの木の下で数羽の「ムクドリ」がやってきた。ムクドリ(椋鳥)はスズメ目ムクドリ科の鳥類で全長24cmほどの大きさである。翼と胸、頸は茶褐色しており、頸から頭部にかけてと腰に白い部分が混じり、足および嘴=くちばし=は黄色である。この時季ムクドリはよく見かける。こうしてカメラを向けても餌を啄むことに夢中である。(1803)






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「道保川公園」の花々と鳥

2018-03-19 14:17:07 | 公園・庭園
相模原中央区上溝に道保川の源流を生かした「道保川公園」はある。当園には3月終り頃にはカタクリの花が咲き、夏にはホタルが飛び交う。園内は遊歩道が整備されその随所に植栽された「モミジ」や「カエデ」そして「落葉樹」の紅葉景色はぴか一である。今当園を彩っているのが管理事務所と「水鳥の池」近くに一際鮮やかなピンク色の「もも」と真黄色の「トサミズキ」である。トサミズキは一見「スズラン」のような花形をした花で集合している。遊歩道には黄色の花の「ヒューガミズキ」、「カタクリの丘」では「カタクリ」が一本だけ紫色の蕾をつけていた。そして「水鳥の池」で数十羽の「カモ」が池面で餌を啄んだり、泳いだり、休息中であった。(1803)










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「下溝古山公園 スポーツ広場」の桜は今にも開花しそう!!

2018-03-19 08:57:28 | 公園・庭園
相模原市南区下溝「相模原浄水場」近くに陽光台雨水調整池として造られた「下溝古山公園 スポーツ広場」はある。ここは野球、サッカー等ができる広場として市民に解放されている。当園は知る人ぞ知る「隠れた桜名所」の一つとなっておりグランド周囲には100本ほどの「桜の木」が植えられている。満開時ともなると外周や遊歩道が美しい桜回廊、桜並木が形成され見事である。相模太夫が毎年訪れる桜スポットの一つであるが、まだ赤い蕾がはち切れんばかりに膨らんで今にも開花しそうなところまで来ている。高知、熊本、都内で開花宣言がされいよいよ四季でもっとも華やぐ桜シーズンに到来した。ここ「下溝古山公園 スポーツ広場」も今週中には数輪の花を見ることができるかもしれない。(1803)






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