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菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

抗原定量検査で、私には異常はありませんでした

2020年12月24日 16時00分33秒 | 地方政治
 12月9日に、私は、抗原定量検査のサンプルを提出をしました。この検査を受け付けるのは、平日なら、岩瀬庁舎で、いつでもできます。サンプルの提出日は、毎週水曜日の朝9時から10時までです。ですから、当日の朝、サンプルに「唾液」を約3㎖入れなければなりません。

 
 
 3㎖というのは少ないように思っていましたが、なかなか集まりません。でも無事、容器に入れることができました。

 このブログを書いたところ、また、「新しい桜川63号」(12月20日に新聞折り込みで配布)でも紹介したところ、私の家にも電話で問い合わせが来ています。

 私は、検査の結果が来ないこないと思って、今日、岩瀬庁舎高齢福祉課に行って聞いたところ、先週14日には、結果は届いているはずです。
 そこで、今日、家に帰って探しましたが、見つかりません。奥さんも分からないと言います。そこで、高齢福祉課職員に聞いたところ、「異常があれば電話をかけていますから、菊池さんのところには電話しませんでしたから、異常なしということです」との返事をもらいました。一緒に検査をした再任用の市職員の方に聞いても、「異常なし」だったとのことです。

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「桜」疑惑安倍氏聴取ー日本共産党・書記局長の記者会見

2020年12月23日 18時31分44秒 | 国政
 繰り返された虚偽答弁 安倍氏の証人喚問を
 小池氏会見




 日本共産党の小池晃書記局長は22日、国会内で記者会見し、「桜を見る会」前夜祭で問題にかかわって、安倍晋三前首相が東京地検特捜部から任意の事情聴取を受けたとの報道について、「7年8ヶ月にわたって首相を務めていた人物が捜査当局から聴取を受けたという事実は極めて重大だ」として、安倍氏の証人喚問を求めました。
 小池氏は、衆院調査局の調べで、「事務所は関与していない」「明細書はない」「差額は補填していない」など事実と異なる答弁を118回繰り返していたことが明らかになったと指摘。「証人喚問で虚偽答弁問題を明らかにする必要がいよいよ強まった」と主張しました。
 小池氏は与党が非公開の議院運営委員会理事会での招致を主張していることについて、「言語道断だ。証人喚問に反対するのであれば自民党も安倍氏の虚偽答弁を是認したことになる」と批判。
「うそをついたら偽証罪に問われる証人喚問で真実を語るのが、政治家としての安倍氏がとる態度だ」と主張しました。
 小池氏は安倍氏が補填の事実について秘書から聞いていなかったと述べていることについて、野党が国会でANAインターコンチネンタルホテルが明細書発行した事実など、安倍事務所側の補填について繰り返してきたことをあげ、「解明する責任は安倍氏側に間違いなくある」と指摘。秘書に責任を押しつけることは許されないとして、「一問一答の公開の場で問いただしていく必要がある」と強調しました。


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枡箕が池に氷が張っていました

2020年12月22日 09時03分55秒 | 日々の雑感
 今朝、6時半過ぎ、枡箕が池の脇を通りました。うっすらと、氷が張っていました。私は、いつも、どのくらいの寒さかを知るのに、枡箕が池の氷の張り具合で、測ることにしています。
 例年ですと、節分過ぎの2月ころが、一番寒くなるのですが、今日は、まだ、冬至がすぎたばかりです。12月から、氷が見られるのは、今日は相当、寒かったということですね。

 



 ところで、「枡箕(ますみ)」という名前はどのような理由でつけられたのでしょうか。
 「枡」は、穀物を量る、いれもの枡です。小さい方の池を言います。
 「箕」は、「唐箕」から来ています。収穫後の穀物の摺って「殻と実」に別け、風を利用して選別する農具です。大きい方の池を言います。私も、小さい頃(小学校1年生頃)、佐渡で父が農業をしていたころ、稲刈りの後、籾と玄米を別けるのに、箕を使って分別したのを見たことがあります。



 

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らくらくフォンのスマホでも木星が撮れました

2020年12月21日 20時38分02秒 | 日々の雑感
 今日の夕方、5時半近くになると、星が見え始めました。木星と土星が近づいて、目の悪い人には1つの星に見えるという話でした。
 そこで、私のスマホにも、写るかと、スマホを向けて見ました。

 
 
 画面の右上に、流れている光が、木星と土星です。立ったまま撮ったので、ぶれてしましました。今では、こんな小さなカメラで、木星をとらえることができるですから、ガリレオが知ったら、びっくりするでしょうね。




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 選択的夫婦別姓の司法判断ー看護師・宮子あずさ氏の意見

2020年12月21日 20時10分27秒 | 日々の雑感
 選択的夫婦別姓については、もっと早く実現すると考えていたが、自民党右派の反対の巻き返しが起きているようだ。今日の東京新聞・本音のコラム欄に、看護師・宮子あずさ氏が書いているので、紹介したい。

選択的夫婦別姓の司法判断
宮子あずさ


 コロナ禍だからこそ、国の動きに目をこらさねばならないと実感した。
 先週政府が示した第5次共同参画基本計画の最終案からは、「選択的夫婦別姓(氏)」の文言が削除された。自民党の反対派に配慮した結果、岩盤支持層の保守派におもねる政権は、社会の変化を絶望的に見誤っているというほかない。
 早稲田大学と選択的夫婦別姓制度を求める市民団体の合同調査によれば、60歳未満の男女を対象とした意識調査で選択的夫婦別姓「賛成」は70・6%、反対は14・4%にとどまった。賛成の内訳は「自分は夫婦同姓がよい。他の夫婦は同姓でも別姓でも構わない」が35・9%、自分は夫婦別姓がよい。他の夫婦は同姓でも別姓でも構わない」が34・7%。選択的夫婦別姓への反対が、他の夫婦の同姓を強要する事実を明確にした点が、画期的な調査であると感じた。

 政治への期待がしぼむ一方、こうした社会の変化を背景に、新たな司法判断の可能性が出てきた。報道によれば、最高裁に特別抗告している3組の事実婚カップルの訴訟が、大法廷で審理される方向だという。
 2015年は夫婦別姓の規定を合憲とした最高裁だが、この5年で選択的夫婦別姓に対して、社会的な理解は進んでいる。今度こそ何とかならないものだろうか。ここは司法の良心に期待を寄せたいと思う。
(看護師)
 

 

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