菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

三浦ゆずるさん応援キャラバン新治地区を25カ所演説

2019年02月16日 16時58分21秒 | 議員活動
 スマホに直射日光があたったために、いい写真が撮れませんでした。
 
 
 昨日はあまりの寒さに演説を休んでしまいました。今日は、10時前に家を出ました。
 今日は土曜日ですから、新治の駅前通りを演説できます。駅前通りは交通が激しいので、新治小学校入口、門井自治会館入口、筑波銀行入口など車を寄せられる場所がなくては演説できません。ですから、平日ではダメなのです。

 新治駅前で演説していたら、駅前の事務所をもっている議員が、自分のリーフレットをもって選挙で歩いていました。
 おもわず、「まだやるんでしょう」と語りかけると、「当たり前だよ」との声が返ってきました。いままで、協和地区は6人の現職がいますが、加草の現職が引退するとのことで、協和からは5人が立候補することになります。明野が3人、関城が1人であることを考えると、協和地区が最激戦区であることは、変わりありません。

 そんなわけで、午前中だけで15カ所演説できました。
 お昼は家で食べました。
 午後2時過ぎには、また新治に出かけました。風が吹いてきたり、雲が出てきたりすると、急に冷えてきましたが、なんとか4時前には10カ所演説でき、計25カ所となりました。



 

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茨城新聞は「桜川市予算」をどう書いているか

2019年02月16日 08時58分49秒 | 地方政治
 今日の茨城新聞は、平野有紀記者名で、桜川市の19年度予算について報道している。昨日のブログは、細かく主要事業を列記したが、この平野記者の説明を読むと、もっと総合的に捉えられると思うので、紹介をさせていただきます。

 上曽トンネルに重点
 桜川市 一般会計191億6000万円


 19年度予算案
 桜川市は15日、2019年度の当初予算案を発表した。一般会計は、前エンド費1・1%増の191億6千万円。JR大和駅北地区開発や同市と石岡市を結ぶ上曽トンネル整備などに重点をおき、事業推進を図る。

 歳入は、市民税が同1・1%増の19億7537万円を見込む。地方交付税は同5・6%減の50億5千万円。市債は同53・2%増の28億3980万円。

 さくらがわ地域医療センターを中心とした大和駅北地区開発には12億5749万円計上した。基幹道路のほか、公園や調整池、水路などを整備し、19年度中の完成をめざす。

 上曽トンネル整備には12億6千万円。県に委託した本体のトンネルや取り付け道路の工事を進める。18年9月末で敗因した県西総合病院の解体事業には6億0798万円を充て、建物を解体しさら地にする。同敷地は面積1万7千㎡で、今後の活用も検討していく。

 発掘調査を進めている真壁城跡の保存活用には1億1692万円を盛り込み、復元工事を本格化させる。

 新規事業は、しない在住の小中学生を対象に、実用英語検定の検定料(年1回分)を半分助成する事業92万円、外国語助手招致事業996万円など。

 大塚秀喜市長は、「大和駅開発事業はこれからの少子化の対策の中で、目玉になっていく事業。真壁城跡は茶室や能舞台など庭園部分を復元したい」と述べた。

 新聞記者は、昨日の予算内示会で1時間半もかかって受けた説明を、きちんとまとめるものだと、感心しています。
 私の昨日のブログとこの新聞記事を併せると、19年度桜川市予算の概要が、もっとわかりやすくなると考え、紹介させていただきました。

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