今日の茨城新聞は、「定数減らし報酬増」との見出しで、東海村、行方市、那珂市、小美玉市など4市村議会が、議員のなり手確保を狙い、「定数減らし報酬増」の動きがあることを報道している。
東海村の報酬支給額(月額)
36万7千円
差し引き手取り額
27万8500円
しかし、桜川市はもっと低い
支給額
29万3000円
差し引き手取り額
22万9400円
行方市(麻生町と北浦町と玉造町)、那珂市(那珂町と瓜連町)、小美玉(小川町と美野里町と玉里村)がなぜ、報酬額が低いかといえば、合併まえの自治体が町か村であったためだ。
筑西市などは、下館市と合併したために、明野町、協和町、関城町の議員は、「市なみ」になった。しかし、「町と村の合併」では、いきなり「下館市や下妻市なみ」とならず、合併前に比べていくらか上がったとはいえ、「市と比較すると相当低い額」に抑えられた。
桜川市にも、「定数を減らし報酬増」をしようとする動きがあることは隠しようがない。「菊池議員はどう考えるのか」と聞かれたこともある。
私は、今の議員の活動では、「上げてくれとは言えない」と答えておいた。
いずれ、この動きは、具体化すると思っていますので、皆さんのご意見をお聞かせください。
東海村の報酬支給額(月額)
36万7千円
差し引き手取り額
27万8500円
しかし、桜川市はもっと低い
支給額
29万3000円
差し引き手取り額
22万9400円
行方市(麻生町と北浦町と玉造町)、那珂市(那珂町と瓜連町)、小美玉(小川町と美野里町と玉里村)がなぜ、報酬額が低いかといえば、合併まえの自治体が町か村であったためだ。
筑西市などは、下館市と合併したために、明野町、協和町、関城町の議員は、「市なみ」になった。しかし、「町と村の合併」では、いきなり「下館市や下妻市なみ」とならず、合併前に比べていくらか上がったとはいえ、「市と比較すると相当低い額」に抑えられた。
桜川市にも、「定数を減らし報酬増」をしようとする動きがあることは隠しようがない。「菊池議員はどう考えるのか」と聞かれたこともある。
私は、今の議員の活動では、「上げてくれとは言えない」と答えておいた。
いずれ、この動きは、具体化すると思っていますので、皆さんのご意見をお聞かせください。