菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

2018年人口減は県内5番目の桜川市

2019年02月11日 09時24分20秒 | 地方政治
 今日の茨城新聞には、茨城県の人口減少加速の記事がトップニュースとなっている。1月1日現在の県人口(推計)は288万人とのことである。
 私が、笠間高校の教員をしている時代は、県内人口が300万人を突破する年は「何年後か?当ててみよう」というクイズが、県から募集されたこともあった。299万人を超えてあと少しというところで、2004年から減少にむかってしまった。

 茨城新聞によると、2018年の人口減は、1万4887人で、1年間の減としては最多とのことである。
 自治体別では次の通りである。
1位 日立市   2087人
2位 常陸太田市  991人
3位 筑西市    950人
4位 桜川市    864人
5位 石岡市    795人

 人口減の激しい桜川市と石岡市と筑西市の間に、上曽トンネルをつくるとなっていますが、この費用対効果を考えると、ぞっとします。 

 一方、人口増の自治体は次の通りです。
1位 つくば市  3446人
2位 守谷市    712人
3位 阿見町     81人
4位 神栖市     41人
5位 つくばみらい市 40人


 

 

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