今日の茨城新聞には、茨城県の人口減少加速の記事がトップニュースとなっている。1月1日現在の県人口(推計)は288万人とのことである。
私が、笠間高校の教員をしている時代は、県内人口が300万人を突破する年は「何年後か?当ててみよう」というクイズが、県から募集されたこともあった。299万人を超えてあと少しというところで、2004年から減少にむかってしまった。
茨城新聞によると、2018年の人口減は、1万4887人で、1年間の減としては最多とのことである。
自治体別では次の通りである。
1位 日立市 2087人
2位 常陸太田市 991人
3位 筑西市 950人
4位 桜川市 864人
5位 石岡市 795人
人口減の激しい桜川市と石岡市と筑西市の間に、上曽トンネルをつくるとなっていますが、この費用対効果を考えると、ぞっとします。
一方、人口増の自治体は次の通りです。
1位 つくば市 3446人
2位 守谷市 712人
3位 阿見町 81人
4位 神栖市 41人
5位 つくばみらい市 40人
私が、笠間高校の教員をしている時代は、県内人口が300万人を突破する年は「何年後か?当ててみよう」というクイズが、県から募集されたこともあった。299万人を超えてあと少しというところで、2004年から減少にむかってしまった。
茨城新聞によると、2018年の人口減は、1万4887人で、1年間の減としては最多とのことである。
自治体別では次の通りである。
1位 日立市 2087人
2位 常陸太田市 991人
3位 筑西市 950人
4位 桜川市 864人
5位 石岡市 795人
人口減の激しい桜川市と石岡市と筑西市の間に、上曽トンネルをつくるとなっていますが、この費用対効果を考えると、ぞっとします。
一方、人口増の自治体は次の通りです。
1位 つくば市 3446人
2位 守谷市 712人
3位 阿見町 81人
4位 神栖市 41人
5位 つくばみらい市 40人